「あら?初春、アナタお顔が赤くなってますわよ。」  
「ふゎ、ぁ、うんだいじょうぶだけど、なんかさっきから調子が…、ぁん///」  
「お客様大丈夫ですか!?」  
「えぇご心配には及びませんわ、ワタクシ達これでもジャッジメントですの」  
「そうでしたか、では何かありましたら遠慮なくお声をかけてくださいませ」  
「ええ心配かけてすみませんでしたわ」  
「んっ、ぁん///」  
「?ずいぶん悩ましげな声をお出しになりますのね、初春アナタワタクシを誘ってますの?」  
「ぅうん、そんなとこ、ないよぅ///」  
「そう、まぁワタクシはおねぇ〜さま一筋ですから本気のお付き合いはできませんが、  
もし初春がどぉ〜しても…、と言うならば、お相手してさし上げないこともございませんのよ」  
「あっ、うん、ありがとぅでも大丈夫だから、ふぁ///」  
「アラ、ソウ。(ザンネンですわ、しかし春の陽気のせいでしょうか、今日の初春はどこか  
変ですわね…、!あらっ?)」  
「初春っ、あなた…」  
「(ビクンッ!)んっ、な、なに黒子しゃん///」  
「あなたアタマに…」  
「ふぇぇ?///」  
「まって!動いてはいけませんわっ!」  
「あっ、でも、ふぁっ、体がぁ、勝手にぃ(ピクッピクンッ)///」  
「ぇっ?初春、アナタ…ひょっとして…感じちゃってますの?」  
「ぁぁ、ぃやぁ、なんれか解らなぃんれすけろぉ、恥ずかしぃれす、みちゃらめぇですぅ」  
「多分これのせいですわね、今取って差し上げますわね(このシチュエーションは  
少しもったいない気もしますが)、その…アタマの…」  
「ぁ、ぁん、らめぇれすぅ、これは取っちゃらめらんれすぅ///」  
「何か勘違いしてらっしゃいますわね…ワタクシはアタマの花…に付いた蜂を取って差し上げようと…」  
「ふぁぁぁ、ふぁちぃ!?あっぃぁっやっ、らっらめぇぇじゅ、受粉しちゃぅぅ交配しちゃうぅぅ  
、恥ずかしぃょぅ、みないれぇぇっ!!(ビクンッビクンッ)///」  
「(マァ☆なんてHな娘でしょう☆)落ち着きなさい初春っ!今テレポートで脱出いたしますわ☆」  
「ぉ、おねがいしますぅ、は、はやくぅ、してくらはいぃぃ(ビクビク)///」  
「行きますわよ(シュンッ!)」  
「!!お客様、お勘定…」  
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「(シュンッ!ボフッ!)ハイッ、着きましたわ」  
「ぁ、あっ、楽になってきましたありがとうございます」  
「ええ、蜂は置いてきましたから」  
「?…ここは…黒子さんの部屋ですか?なんか大きな鏡とか丸いベッドとかスケスケのシャワールームとか…」  
「ええ、間違っても徹子の部屋ではございませんわ、まぁセカンドハウスってヤツです、このベッド回りますのよ」  
「へぇー回るんですかぁー、ってこれってもしかして」  
「ええ、今夜は眠らせませんわよ☆あなたを見ていたらワタクシももうこんなに…」  
「まだ昼ですってぇっ!!あっ脱がないでください、ああっ脱がさないでぇぇー///」  
「いひひひひひひひ、よいではありませんの、よいではありませんの(ヌチャヌチャペロペロチュパチュパクチュクチュ)」  
「あぁーんダメです、そこは、そこはぁぁ〜〜〜(ビクンビクン)」  
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「遅れてゴメーン☆ってあれまだ来てない?」  
「あれっ?来てないね?」  
「お客様ひょっとしてジャッジメントの…」  
「あっ伝言ですか?」  
「いえお勘定のほうを立て替えていただきたくて…」  
「「えっ?えっ?えぇぇぇぇーーーー!!」」  
 
その後黒子はおねぇさまにビリビリされましたとさ…  
END...  
 

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