「ん…やっぱり御坂妹の右手は美味しいな、と上条さんはチュパチュパくわえます」
「酸っぱい匂いがたまりませんなー、と上条さんは脇の下をクンカクンカします」
「耳まで真っ赤にして可愛いやつだなー、と上条さんはハミハミしてみます」
「もう少し太ももはムッチリしていてほしいなー、と上条さん的な感想を漏らしてみます」
「うあ…ビリビリさせながらは反則だろ…、と上条さんは素晴らしい左手の感触に感動しています…」
「これだけいやらしく立ち上がっているならしごけるな、と上条さんは御坂妹の乳首をシコシコしてみます」
「くっ…巧くなってるな……、と上条さんはその舌使いの上達っぷりに舌を巻きます」
「うわぁ……御坂妹の中…熱い……、と上条さんは歯を食いしばって耐えてみせます」
「さすがに…こっちはキツいな……と上条さんは菊門の開通作業を続けます」
「「「「「「「「「うっ……ヤバい、出すぞ!!!!」」」」」」」」」
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「…ハッ!……夢でしたか…とミサカは嬉しいのか悲しいのか判別のつかない感情とともにため息をつきます。ハァ」
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「という夢を見たのです、とミサカ一〇〇三二号は顔を赤らめつつ思い出してみます」
「さすがにそれは引きます、とミサカ一三五七七号はあまりに淫乱な同胞に呆れつつも羨みます」
「きっと欲求不満が夢となって表れたのでしょう、とミサカ一〇〇三九号は一般的な意見をもって股間の湿りを隠します」
「そ、それでもう少し夢の内容を詳しく!!とミサカ一九〇九〇号は興奮気味に要求します!!」
「しかし、実際にこんなことが可能なのでしょうか、とミサカ一〇〇三二号はふと湧き上がった疑問口に出してみます」
「「「………………」」」
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「彼のクローン2万体?」
「「「「お願いします、とミサカは恥も外聞も捨て土下座します」」」」
「………僕が思うに、彼に1人が2万回ずつ乱暴にしてもらえばいいと思うんだがね?」
「「「「そ れ だ」」」」
ダーシュッ
「先生…」
「はい次の方どうぞー」
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「2万回犯して欲しいなってミサカはミサカは要求してみたり!!」
(何言ってンだコイツ…)「何言ってんだコイツ…」
「漏れてるわよ心の声が」