「今日は美琴ちゃんのために笛のレッスンをしましょー!」  
「〜〜〜〜〜ッ!!」ジタバタ  
「ちょっとバカ母!!」  
「ノーノー!今は授業中です!先生とお呼びクダサーイ」  
「先生!!」  
「(なんと!?)」  
「はい何でしょーかー?」  
「その……よろしくお願ぃします…」  
「任せとき!」  
「(なんと!!)」  
「いいですかー?必要なのは愛です!笛を大切に扱おうという気持ちが大切なのです!」  
「フガーフガー!!(じゃあ何でがんじがらめに猿ぐつわ!?)」ジタバタ  
「な…なるほど…」  
「フゴーッ!?(納得しちゃうのーッ!?)」  
「それではまず袋から取り出しまーす」カチャカチャ  
「フグォ!フガ!(ちょっ!まっ!下は脱がさないで!!)」  
ニョキーン  
「これが……い、意外と大きいのね………じゃ、じゃああと一枚も」  
「ノーノー!美琴ちゃんノー!言いましたよねー愛情が大切だと!まずはこのように薄布越しに優ーしく撫でてあげましょー」  
「は…い……こぅ、かしら?」スリスリ  
「フグゥ…(パ…パンツがこすれて…やばい……)」ピクピク  
「な…なんかピクピクしてるわね…」  
「喜んでいる証拠でーす」  
「フゴ…(その通りデース…)」  
 
「ときどき引っかくのがコツでーす」  
「引っかく…こお?」カリッ  
「フガッ!!(のあっ!!)」  
「引っかく………」カリッ、カリッ  
「フグォォォ…(ぬおぉぉぉ…)」  
「そうそう…そして爪でなぞるよーに」  
「なぞるように…」ツツーッ  
「フガァ…(ぐあぁ…)」  
「だいぶ喜んでいるようですねー。それでは美琴ちゃん!口の中でありったけの唾液を溜めなさい!」  
「は、はい………」グチュグチュ  
「そして溜めたらばー、笛にかけます」レロー  
「フゴァ!!(ふごぁ!!)」  
「ほら美琴ちゃんも!」  
「はい……」レロー  
「フグググァ…(ぐぁ…生暖かい……)」  
「そして舌を使って全体に行き渡らせます」  
ペロー  
「フガァー!(ふがぁー!)」  
「ん……ん………」  
「んん…そうそう……筋が良いわねー美琴ちゃーん…ん……」  
ペロペロペロペロ  
「フグガグガク…(そう言いながら裏筋舐めないでください…)」  
「ん………ん………」  
「んん………ん……」  
「フグ……ッ!(もう……ッ!)」  
ドピュドピュ  
「んなッ!?」  
「おやーん?笛も気持ち良かったようですねー?」  
「フグゥ…(その通りですからこっちの顔をみないでください…)」  
 
「ではいよいよですよー」ヌギヌギ  
「ブッ!?(ぶっ!?)」  
「ちょっ、アホ母!!」  
「先生」  
「先生!!」  
「はいなんでしょー?」  
「な、なんでアンタまで脱いでるのよ!?」  
「ここから先で必要になるからですよーええ。さあ美琴ちゃんも脱いじゃいなさい!」  
「はええっ!?いやっ…でもっ………」チラッ  
「フグゥ…(コッチ見ナイデミサカサーン…)」「さあ!」  
「………わかったわよ!脱げばいいんでしょ脱げば!!」ヌギヌギ  
「ふふふーそれでいいのよそれでー。ではこちらも…」ヌギヌギ  
「フォー…(Oh…)」  
「うわーベトベトしてるねー、では」ジュポ  
「!?!?!?(!?!?!?)」  
「ちょっ!!?アンタなにしてのよ!?」  
「ん…んん……ん……」ジュポジュポ  
「ちょっと!!」  
「フガアア…(うああ温かい…)」  
「んん………ぷはあ……よし、綺麗になった!それじゃあレッスンの続きといきましょー!」  
 
【終】  
 
 
 

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