表通りから外れた路地裏。そこに、一組の男女がいた。
男の名は上条当麻。
彼は今両手を後ろに縛られ、口にはガムテープを貼られた状態で地面に転がされている。
これでは逃げることも、助けを呼ぶこともできない。
そして、そんな彼の股間に顔を埋める少女が一人。
御坂美琴。
『超電磁砲』の異名を持つ、常盤台のレベル5。
彼女はうっとりとした表情で、一心不乱に上条の肉棒を咥えこんでいる。
ジュプジュプという水音が路地裏に響く。
上条は押し寄せる快楽の波に必死に耐えていた。
だが、そんな僅かばかりの抵抗も無駄に終わることとなる。
美琴が上条の肉棒を吸い上げてきたのだ。
「ン!?ンムゥゥゥゥゥゥゥ!!?」
余りの快感に絶叫する上条。
当然耐え切れるはずもなく、上条の肉棒から大量の白濁液が美琴の口に吐き出された。
「ンゥ!?ンン…!ン……ゴクッゴクッ……ゴックン」
その量の多さに一瞬戸惑った美琴だったが、すぐに落ち着きを取り戻し、口の中の液体を全て飲み干した。
「ぷはぁ……。アンタ出しすぎ。一体どれだけ溜め込んでたのよ?」
美琴は恍惚の表情で上条にそう問いかけた。
上条は潤んだ瞳で美琴を見つめる。まるで『これ以上はもう許してくれ』と哀願しているようだった。
だが、美琴は止まらない。
「んふふ。心配しなくても、まだまだたぁっぷり可愛がってあげるから安心しなさい。」
そう言うと美琴は再び上条の肉棒を扱き始めた。