美琴「ハア…アイツどこに居るんだろ……あれ?あそこに居るのって…」
上条「チクショー不幸だあああああっ!!なんでこんな目に!!」
美琴「おーい、何してんのー?」
上条「み、御坂!いやちょっと今不幸でな……」
美琴「な、何があったの?」
(コイツが私をスルーしないなんてよっぽど困ってるのね…」
上条「いや、寮のトイレが壊れてて、尿意を催したから公衆便所に行こうとしたんだが、どこも工事中でな…」
美琴「そ、そうだったの…」
(そんな理由?でもコイツかなり困ってるし…」
上条「ああ…立ちションってわけにもいかねえし、どうしたら…」
美琴「わ、わかったわ!ついてきなさい!」
(へっ?私何言ってんの?)
上条「ちょっ御坂!?あんまり揺らされると膀胱が刺激されてあがががががががが」
美琴(ろ、路地裏まで来ちゃったけど……)
上条「あの、御坂サン……そろそろまずいのですが……」
美琴「え、ええ!じゃあやるわよ!!」
上条「いきなりしゃがんでどうしたんだ?……おいちょっ脱がすなってああ!上条さんの息子が露わに!?」
美琴「の、飲んであげるから早く出しなさいよ!!」
(何言ってんの私ぃぃぃいいいい!?)
上条「い、いや、いくらなんでもそりゃマズイって!たしかにそういうのも嫌いじゃねえけど!!」
美琴「ごちゃごちゃうるさいわよ!じゃあ搾り出してあげる!」ハムッ
(ふ、ふにゃふにゃしてる…それに変な味……アレ?)
上条「くっ…御坂…それ…ヤバいって……」
美琴「ん…ちゅる…ちゅぱっ…」
(硬くなってきた…それにぬるぬるしたものが…)
上条「……ッ!御坂!出すぞ!!」
美琴「んんんんんんんんんっ!?」
(な、何コレ!?すごく濃いし、量が多すぎる!!)
上条「ハア…ハア……ッ!ま、待て吸うな!」
美琴「じゅる…ゴク…ゴク…」
(ヤ、ヤバ…病みつきになりそう…)
上条「くっ!?今まで引いてた尿意が!!」
美琴(あ…こっちはサラサラしてる…これもいいかも…)
美琴「ハア…ハア…」
(わ、私…すごいことしちゃった……っ!?)
上条「ふう……ん、御坂どうし……ははーん」
美琴「なっ何?」
上条「そのモジモジ具合は尿意に耐えてる証拠!今度はこっちの番だぜ!!」
美琴「ちょ…待って!そんな…脱がしちゃ……」
上条「安心しろ御坂!ちゃんと飲んでやるし気持ちよくもしてやる!」
美琴「あっ…ちょ…だめっ…!」
end