「ッッッッくぁぁ……いっっっクぅぅ……んはぁぁ……はぁはぁはぁ……」  
ビクッッッビクッッ  
ベットに目隠しをされ、両手両足を縛られながらの絶頂……  
「気持ちいいか五和……」  
クチュッッ…グチュッッ…  
絶頂を迎えたばからのその秘部に上条は右手で追い討ちをかける  
「……ふぁぁぁ、やっ、やめて……くだッ!?………ぁぁぁぁ……」  
 
こんな事をもう三時間も休まずに繰り返していた……  
「五和ってこんなに変態だったんだ……」  
絶頂を繰り返している五和の耳元でささやくように上条は言う  
「ちっ……違いま…くぅぅ!?また……ぁぁふぅあ……!?」  
反論も許されない  
(どうして……こんな…)  
 
相手は自分の好きな人だ。彼がしたいというなら五和に拒む理由はない  
しかしそれは普通にキスを交わし、抱きしめあい、優しくベットで……  
そう思っていた……  
かまわない  
でも私が望んでいるのはこんな事じゃない  
頭で否定しながらも身体は完全に上条の所有物になっていた  
そんな事を考えていると上条の右手が止まる  
「えっ……かっ上条さん?……」  
 
どうしたんですか?  
上条がベットから離れ行くがわかった  
目隠しをされているが近くにいる事はわかる  
上条は媚薬を取り出していた  
注射器タイプのものだ  
本来薄めて使うソレを原液で使うつもりらしい  
「ごめんな五和……やっぱりこんなやり方は嫌だよな…今外すから……」  
そう言って上条は五和を拘束していた物を外していく  
 
「はぁ…はぁ…はぁ。いっ、いえ……私こそ……んぅン」  
上条は目隠しを外して五和にキスをする  
優しく、とろけるようなそのキスに五和は  
「んんん……ふぁ……///」  
ビクビクッッッ  
キスだけで絶頂を迎える身体が出来上がっていた  
上条はそんな五和を見て不適な笑みを浮かべる  
そして……  
「痛ッッ!?……かっ上条さん……なに………え?」  
 
五和に原液の入った注射器を刺した上条は抱きしめていた五和をはなす  
変化はすぐにでた  
「な…に……これ」  
五和の胸からは白い液体が勢いよく吹き出していた  
「ふぁぁぁあ!!……こっ、これは!?…イっ……かっ上じょッッなっ何を……はぁぁぁ!!……何をしたんですか!!……」  
秘部を抑えながらベットにうずくまる五和  
絶頂が止まらないその身体をみて上条は  
 
「凄いだろ五和……学園都市製の媚薬だぞ。何か本来は薄めて使うらしんだが面倒くさいし。変態な五和には丁度いいだろ?」  
何を言っているのか理解できなかった  
「ぐぅ……アんぅぅん……みっっ……見損な…いぃん!!……見損ないまし……たょ……かっかみ……ぁぁぁぁ!?…イックぅぅぅ!!!!」  
ブシュウ……シュウ……  
 
止まらない母乳…止まらない愛液  
ビキビキになり、感度は通常の何十倍にも膨れあがったクリトリス……  
「……とっっ、とまら……ないのぉぉぉ!!……ふぁ、ふぅぇ……ぁぁぁぁ!!!」  
(な…なんで…上条さん!!)  
五和は上条に幻滅していた  
なぜこんな、薬を使うなんて真似をしたのか  
自分は貴方のものなのに  
こんな事しなくても、身も心も全てが貴方のためにあるのに  
 
「どうしたんだ五和……気持ちよくないのか?……ああそうか」  
そういうと上条は母乳を吹き出すのをやめない五和の胸に吸い付いた  
「ッッッ!?かっかみじょ……さん……うわぁぁ!!………イクッッ!!……いいぃぃぃん!!……もう…やぁぁ、んはぁぁ!?」  
「美味しいよ五和……」  
止まらない絶頂に追い討ちをかける快感……  
部屋の中は悲鳴のような声が響いていた  
 
「かっ、かみ……ょうさ……ん……ふぁ……もっ、もう」  
途切れ途切れのような声に上条は  
「ああ…そうか。気がつかなかったよ五和ごめんな」  
「うぅぅぅん……はぁ…はぁ…はぁ…上条……さん…………え?」  
ズブブブッッ  
上条は自らのものを五和を突き刺した  
勢い良く、子宮に届くほどに  
「ッッッッッッッ!?」  
 
上条は強引に五和を四つん這いにして腰を振る  
「かっ……かみッ!?……イク!!あぁぁ……ふぅぇ…あっあっあっん…やっやめて……あっ!?また……いぐぅぅぅぅ!?……もう、ゆっ…ゆるひてぇぇ……いやぁあぁぁぁぁ!!!」  
「綺麗だよ五和……こんな変態な身体だけどとても綺麗だよ」  
屈辱だった…  
助けて…  
もう嫌…  
こんなの…こんなの…  
 
「うっ……いぐぅ!?……もうッッッ……イぎだく……なぃ……んっんっんっんっ……ま、た…いやぁ…やだぁぁ!!……やだょお……」  
上条の顔は笑っていた  
優越感に浸っていた  
そして……  
「だすぞ!!五和……うぁ!!」  
ビュルルルッッ  
上条は五和の子宮にだしながらクリトリスを引っ張りあげた  
 
「ッッ!?ああああア!!!らっ……めぇ…いぐょぉ…だずげ……!?……らめ…なの、クリっ!?ひっぱっちゃ……ぁぁぁぁ!!!ごわれる……ごわれちゃう……だっ誰か…ふぅ……たずげでぇ……」  
「何言ってんだ五和……気持ちいいくせに……はは、お前は俺の女だからな。愛してるよ五和。誰にも渡さない、お前は俺だけのものだ!!!」  
 
終わる事のない調教まがいな混じりあい……  
いったい壊れているのはどちらだろうか  
上条の愛は消えることはない  
 
 
《完》  
 

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