美琴「私、○○とつきあうことになったの」
上条「へー、それはよかったな!おめでとう!!」
美琴「……うん。ありがと。そして、これからもよろしくね」
麦野「はああまあづらああああぁ!」
浜面「ひいぃぃぃっ!またおまえかよおおお」
麦野「えーと、私○○と付き合うことになったから」
浜面「え」
麦野「だから、これからは、平日しかあんたを襲えないから。ごめんね」
浜面「なにそれこわい」
打ち止め「ミサカはミサカは○○くんと恋人になったってあなたに報告してみる!」
一方通行「……あァ?もう一度言ってくンねぇか?」
打ち止め「幼稚園の友達の○○くんに告白されて恋人になったって、
ミサカはミサカはちゃんと聞いてたはずのアナタに繰り返してみる」
一方通行「………………………。それは良かったことですなァ!!勝手に幸せになりやがれェや!!」
打ち止め「(ニヨニヨ)」
一方通行「ンっだよ!?俺はなンとも思ってなンかいねェンだよ!!」
打ち止め「黄泉川の言ってたとおり、アナタはすごく単純だねっ
嘘だよ、そんな人なんかいないよ、とミサカはミサカはネタばらししてあげる」
一方通行「ッ!て、てンめェッ!!!!」
打ち止め「世界で好きなのはアナタだけだって、ミサカはミサカは怒ったあなたの手をくぐりながら抱きついてみるっ!」