(んん?姫神顔赤いな・・・熱でもあるのか?」
上条当麻は姫神秋沙の様子がおかしいことに気が付いた。
顔が赤く、口から涎を滴らし、身体は震えていかにも具合が悪そうだ。
「なぁ姫神、熱あるんじゃないか?」」
当麻は友人を心配して聞いてみた。
「・・・大丈夫。健康。」
「顔赤くして涎を垂らして震えてる人を健康とは言わないのですよ」
「病人は大人しく保健室で休むことを上条さんはおすすめします」
そういうと当麻は姫神をおぶって保健室まで連れていくのだった。
(君のことを考えてオナニーしてただけなのに。でも嬉しい)
当麻におぶられた姫神はすっかり顔が緩みきっていたとか。