常盤台中学校の僚の部屋で上条当麻は押し倒されていた。ただしその部屋は御坂美琴の部屋ではない。
「なぁ、えっと・・・湾内さんに泡浮さん?どうして私めはこんなことになっているんでせうか?」
「上条さん・・・好きです・・・愛していますわ・・・」
「湾内さんずるいですよ!わたしも上条さんが大好きですわ!」
上条はスーパーの特売セールに行く途中町中で不良に絡まれていた二人を助けた。
例の如く上条の行動で彼女たちは一目惚れしてしまった。二人は即上条に告白した。
上条は告白された事に感激して二つ返事でOKと答えた。
その日に三人はデートをした。湾内と泡浮はすっかり上条の虜になった。
今の二人は体中から上条への愛に溢れ上条の愛に飢えていた。
「「今日は朝まで帰しませんわ!」
「ふ、不幸だぁ!」