とある学生寮にて、
そこには5人の少女と1人の少年がいた。
5人の少女はいつもと服装が違う。
そしてもう一人・・・・・・ツンツン頭の不幸な少年だ。
そして隣人のシスコンはこんな声が聞こえたと言う・・・・・・
『とうま!見て見て、メイド服っていうのを着てみたんだよ!』
『馬鹿、幼いガキがメイド服着てもなんの意味もないっつーの、
ねぇアンタ?私のほうがかわいいよねぇ?』
『やっぱり、こんなもの、着るんじゃなかった、でも上条くんにだけは見せたかった』
『む、胸のある女が着たほうがインパクトあるわよね、貴様は大きいほうが好きだもんね』
『やはり一番大人でスタイルのいい女が着るものでしょう、上条当麻』
『『『『『ねぇ?選んでよ?』』』』』
『ふ、不幸だあああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!』