黒子「私のお姉様を貴方類人猿になんて渡しませんわ!」  
上条「はいはい」パンパン  
 
バックから獣のように黒子を組み敷き、蹂躙していく。  
腰を激しく打ち付けるたびに嬌声が黒子の細い喉から漏れる。  
 
毎度の常套句に辟易しながら俺は上条を竦めた。  
白井もいつになったら諦めるのやら……。  
 
黒子「あっあっ……か、身体は自由に出来ても心までは……」  
上条「……白井にだけは言われたくないけどな」  
 
黒子「う、五月蠅い……ですのっ!あっああ……だめっ」  
上条「まあ、俺が言えた台詞じゃないか。でるぞ」パンパン  
 
黒子「いやっ、だ、だめですの。いっ、いくっ…!!」  
 
火照った身体を痙攣させながら、黒子の背中が反る。  
ほのかに上気した白い肌。  
結合部から白濁とした精液が溢れ出て扇情的光景を醸し出す。  
黒子「ぁ……、んっ、はぁはぁ……」  
上条「気持ちよかったか?」  
 
黒子「き、きもちよくなんてあ、ありませんのっ」  
上条「まあ、いいけどな。これに懲りたらもう来るなよ」  
 
黒子「……貴方がお姉様に手を出す限り私は何度でも来ますの!!」バタンッ  
上条「言いたいことだけ言って帰りやがった……」  
 
 

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