「暇だ!!」  
ここは俺の通う高校の学生寮つまり上条当麻の部屋だ。  
インディックスは今イギリス聖教に召集されイギリスに外出中。  
「さぁて、暇だし寝るか…「かぁみやぁぁん!!!!」  
そんなことを呟いていた時、勢いよく開いき扉と共に叫んでいたのは土御門元春だった。  
「土御門!?」  
「差し入れだにゃー!!!」  
「なんだよいきなり」  
「なずけて…ガムシロ薬ですたい!!」  
と言って土御門はよくガムシロが入っている容器を俺に見せてきた。  
「ガムシロ薬!?」  
「効果は舞夏で実証済みだぜい!!」  
舞夏とはメイド学校に通う土御門の義理の妹だ。  
義理妹萌えの土御門に取ってはドストライクだった。  
「実証済みって?」  
「効果の良い媚薬ったにゃー!!」  
「そこに直れ!シスコン軍曹!!!」  
俺は土御門にガムシロ薬を投げつけた。  
「帰れ!!」  
「じゃ、ここに置いてくぜよ!」  
土御門は俺が返したガムシロ薬をガムシロ箱の中において出て行った。  
「なんだあいつ…まいっか」  
しばらくするとピンポーンとチャイムが鳴った。  
 
「はいは〜い今度は青髪か〜?て、御坂!?」  
「何よ、あたしが来ちゃいけない訳?」  
「いやいや、そんなことありませんよ〜?」  
「まあとにかく、上がるわよ?」  
と言って御坂は部屋に上がってきた。  
「へ〜、意外と片付いてる!!」  
「上条さんはこう見えても綺麗好きなんですよ?」  
「ふ〜ん…て、何これ?」  
御坂が見たのはインディックスの髪の毛だった。  
「なんであんたの部屋に…女の髪の毛があるの?!」  
御坂は電気を帯びていた。  
「ソレ、マネキンノデスヨ?ミサカサン」  
俺は全力で眼を奥のほうへ向けた。  
「あっそ」  
「ふぅ〜…(インディックスと住んでるなんて言ったら、消し炭にされるとこだった…)」  
俺は一息ついた。  
「ねぇ、アイスコーヒー頂戴!」  
「は?なんでそうなる」  
「い・い・か・ら!」  
俺はしぶしぶアイスこーヒーを淹れガムシロ箱をテーブルに置いた。(ガムシロ薬のことは忘れていた)  
「ほい、好きなだけ入れとけ」  
「お子様扱いしないでくれる?一個で十分よ!!」  
と言って御坂は箱からガムシロを一個手に取りコーヒーに入れた。  
 
数時間後、  
「ねぇ…何か熱くない?」  
「クーラー効いてんぞ?…(まさか!?)」  
「ねぇ…とうま〜」  
「おわ!?」  
御坂はいきなり甘え声になりながら俺に抱きついてきた。  
「み、御坂さん!?」  
――効果の良い媚薬だったにゃー!!――  
(回ったのかよ!!)  
御坂はいきなり服を脱ぎ始めた。  
「お、おい御坂!!気を確かにしろ!!…うっ」  
御坂はあっという間に裸になっていた。  
「ねぇとうま〜…あたしの事…美琴って呼んで?」  
蕩けたような眼で御坂は俺を見つめてきた。  
(か、可愛い!!…じゃなくて…)  
しかし俺の意思とは反対に目線は御坂の裸体に行ってしまう。  
(ごくり…しょうがねぇ…こうなったら…まずは!俺のその幻想をぶち殺す!!)  
パリンッ!!と音を立てて壊れたのは幻想ではなく俺の理性だった。  
「美琴!!」  
「ん…!」  
俺は御坂の唇をむさぼるようにキスをした。  
俺はそのまま御坂と一緒にベットに倒れた。  
「ん…あん!とうま〜…」  
御坂は恨めしそうに睨んできた。  
俺は御坂の割れ目に指を沿わせた。  
「ぁん…ん、ん…」  
何回か割れ目に沿ってスライドさせるとヌルヌルとしたものが指に絡みついた。  
「濡れてきてるぞ?美琴…」  
「言う…な…あ…!」  
俺は御坂のナカに指を1本挿れた。  
「あ、あ、ソコに触っちゃ…ふあ!!」  
「ココか?ココが気持ち良いんだな」  
俺が御坂の敏感な部分を擦ると御坂は腰をくねらせていた。  
「とうまの…欲しい…」  
「良いのか?」  
「来て?」  
俺は御坂のナカにイチモツを挿れた。  
 
「行くぞ…!!…て、あれ?」  
御坂のナカは処女膜が無かった。  
「運動しすぎて膜なら破けたよ?」  
「上条さんは気にしません!!」  
と言って俺は我武者羅に腰を振り始めた。  
「あぁ!!激しいよぉ!!!とうま〜!!!」  
しばらく突いてると限界が来た。  
「御坂、俺…!!」  
「あたしも…とうま!!一緒に!!」  
「!!出る!!!」  
「ふあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」  
俺は御坂のナカに溜まったものを吐き出した。  
「「はぁ…はぁ…」」  
御坂はそのまま疲れたせいか眠った。  
数十分後。  
「出したわね…」  
「すいません」  
「出来ちゃったらどうすんのよ!!!」  
「すいません!」  
例によって説教されていた。  
「あ、あたしは別にあんたの子だったら出来ちゃっても良いけど…」  
御坂は聞こえないように本音を呟いた。  
「んでなんでここに来たんだ?」  
「そ、それは…(し、シに来たなんて言えない…)」  
御坂の顔が赤くなっていった。  
「お前さ、顔赤いけど?」  
「う、うるさい!!とにかく…」  
「へ?」  
御坂の身体からは電気が走っていた。  
「勝負しろーーー!!!!!!」  
「うわぁぁぁぁ!!!不幸だーー!!!!!!」  
「待ちなさい!!!」  
俺は御坂の電撃からにげた。  
結局御坂は運良く安全日だったため孕むことなくことを終えた。  
END  
 
 

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