今日は美樹原さんとショッピングに来た。
俺達はいつもの場所で待ち合わせる。
「あの・・・、お待たせしました」
彼女は時間どおりに来た。
「今日は何を見に行く?」
「は、はい・・・、み、水着を見に行こうかなって・・・きゃっv」
水着・・・v
いいなあ・・・v
「それじゃ、そろそろ・・・」
「そうだね。じゃあ、行こうか。」
俺達はさっそくブティックに向かった・・・
今年もいろいろな水着がでてるんだなあ・・・
これだけいろいろあるとどれにしようか迷うね(w
美樹原さんは意外と早く選び出した。
「あ、あの・・・、ちょっと試着してきますね・・・」
美樹原さんは数点持って試着室に入った・・・
俺は試着室の前で待っている。
「あら、主人公くんじゃない。」
誰かが俺に話しかけてきた。
振り返ると、そこにいたのは鏡さんだ。
「一人で水着を見に来たのかしら?」
あのねえ・・・、そんなわけないっしょ・・・
そのとき、美樹原さんが試着室から顔だけ出した。
「あ、あの・・・。・・・あら、鏡さん・・・」
「なんだ、一緒に来てたのは美樹原さんだったのね・・・。わかったわ。それではわたしが一緒に見てあげるわ。」
そう言うと鏡さんは試着室のカーテンに首を突っ込んだ。
「・・・ダメね。全然センスがないわ。」
「えっ・・・?そ、そうですか・・・」
「わかったわ。わたしがいくつか持ってきてあげるから、ちょっと待っててちょうだい。」
「は、はい・・・」
鏡さんはそう言うと首をカーテンから抜いて売り場に向かった。
・・・高慢そうに見えて、鏡さんって結構面倒見がいいんだなあ・・・
しばらくして、鏡さんはいくつか持ってきた。そしてまた試着室に顔を突っ込む・・・
「ほら、これを着てみなさい。」
「えっ・・・?これって・・・、は、恥ずかしいです・・・」
「バカね。これぐらいじゃないと、彼のハートをがっちりつかめないわよ?」
一体どんな水着なんだろう・・・?・・・気になる・・・
そして夏本番・・・
俺達は海水浴場に来た。
早速海の家に荷物を置いて、更衣室へ向かった。
さて、着替えるか・・・
俺は更衣室をでた。
美樹原さんはすでに着替え終わって俺を待っている。
体には大きなバスタオルを巻いている。
「あれ?美樹原さん、バスタオルを巻いたままなの?」
「あ、あの・・・、は、恥ずかしくて・・・」
彼女の顔は真っ赤だ。
そんなにすごい水着なんだろうか?ああっ!早く見たい!
「あ、あの・・・、わ、笑わないでくださいね・・・」
そう言うと彼女はバスタオルをとった。
おおおおおおおおおおおおをををををををををっっっ!!!!!!
ビ、ビキニぃぃぃぃぃ!!!
しかも、大事な部分以外はひもしかない・・・
「すごい!感動しますた!」
これが俺の率直な感想だ。
「は、恥ずかしい・・・。でも、うれしいです・・・」
海に出る前にもうしばらく眺めていたいなあ・・・
「あ、あの・・・、そろそろ海に出ませんか・・・?」
「ちょっと待って!あと5分。」
俺はもうしばらく美樹原さんを眺めることにした。
「は、恥ずかしいです・・・」
俺達はビーチに出た。
さんさんと照りつける太陽。目の前に広がる大きな海。そしてすごくかわいい美樹原さん。
来てよかったなあ・・・v
俺は美樹原さんの手をとった。
「それでは姫、参りましょう」
「は、はい・・・きゃっv」
美樹原さんは俺の腕にしがみついた。ををを!これで彼女の胸の出ている部分にじかに触れている・・・
美樹原さんもそれに気がついたみたいだ。
「は、恥ずかしい・・・」
それでも彼女は腕を離そうとしない・・・
やわらかい・・・
気がつくと、俺達はテトラポットがごろごろ転がっている場所まで来ていた。
「ここなら人目につかないね。」
「えっ・・・?そ、そんな・・・!は、恥ずかしいです・・・」
そう言いながらも、彼女は口をすぼめて目をつぶった。
こ、これは・・・!もしかして・・・!すごいチャンスなんじゃないか・・・?
「キスしてもいいかな?」
「そ、そんなこと・・・、直接女の子に聞いちゃダメなんですよ・・・」
なんと、彼女は俺の顔に手を添えて、唇を重ねてきた・・・
彼女の甘い香りのする唇・・・
すごくいい・・・
俺は彼女の胸に手を添えた・・・
この水着を見たときから、触りたくてしょうがなかったんだ・・・
「ああ、あん・・・」
俺は彼女のビキニを少し上にずらした。
彼女の乳首はピンと立っていた。
俺はそれを指でつまんで、なでまわした・・・
「く・・・、くふぅん・・・v」
そしてそのまま、俺は顔を彼女の股間に持ってきた・・・
彼女のビキニの上からも、うっすらと濡れているのがわかる・・・
とても甘酸っぱい香りがする・・・
俺はビキニの上から舌を這わせた・・・
「ああ、あああん・・・」
彼女は思わずあえぎ声を漏らした・・・
俺は舌で美樹原さんのビキニを横にずらした・・・
彼女の大事な部分があらわになる。
俺はそこに吸いついた。
「ああああん!私、もうダメです・・・v」
びしゃあっっ!!!
ものすごい量の液体が彼女の大事な部分から飛び散った・・・
「これがほんとの愛液だね♪」
「も、もう・・・。そんな恥ずかしいこと言わないでください・・・v」
「今度は俺のをやってくれるかな・・・?」
「は、はい・・・v」
彼女はしゃがんで、俺の股間に手を当てた。そしてパンツの脇から俺の男を引っ張り出した・・・
「これがあなたの・・・、お、おちん・・・ちん・・・きゃっv」
彼女は俺の男を口に含んだ。そして、顔を前後にスライドさせる・・・
気持ちいい・・・
彼女は、俺の男を彼女の股間に引き寄せた・・・
そして自分から、彼女の股間に挿入していく・・・
「んんんんんんっっ!!!」
彼女はうなり声をあげた。
どうやら初めてだったみたいだ。それなのに・・・
彼女自ら挿入するなんて・・・v
「あ、あの・・・、気持ちいいですか・・・?」
美樹原さんは聞いてきた。
「うん。すごく気持ちいい。美樹原さんは?」
「わ、私もです・・・v」
そういう彼女の顔は苦痛の表情でゆがんでいる。痛いのだろう。
「痛かったら痛いって言ってもいいんだよ?」
「いえ、大丈夫です・・・!」
かなり痛そうに見えるのだが。
俺は男を半分くらい抜いた。そしてそこから勢いをつけて一気に奥まで突き入れた。
「ああっ!」
そして、それを繰り返す・・・
「いいい!はあ!あああん!ふぐぇ!あんんな!はうぅ・・・!」
彼女のあえぎ声を聞いてるだけで楽しいな(w
俺の腰の動きはますます激しさを増していった・・・
「お、俺、もういきそうだ・・・」
「な、中で出してください・・・!」
その彼女の言葉が終わらないうちに、俺は大量のザーメンを彼女の中に放出した・・・
「美樹原さん、気持ちよかったよv」
「わ、私もです・・・v」
このときの俺達には知るよしもなかった・・・
今年は海に来たが、来年は産みに行くということを・・・
END