「うわあ〜、大きな門だなあ・・・」
俺は一人大きな屋敷の門の前にいた。
俺は早速呼び鈴を押した。
すると、門の横の通用口が開いた。
「ま あ 、 よ う こ そ お 越 し 下 さ い ま し た ・ ・ ・ ♪」
古式さんだ。
「ど う ぞ お あ が り く だ さ い 。」
俺は古式さんに言われるままに通用口から中に入った。
「うわあ、広いなあ・・・」
「お 気 に 召 し ま し た か ?」
「うん、すごく広くて、大きい家だね。」
「ま あ 、 あ り が と う ご ざ い ま す 。 ふ ふ ふ 。」
古式さんはにこっと微笑んだ。
か、かわいい・・・v
そして、俺は部屋に通された。
「ごめんください。」
その広い和室には、古式さんのお父さんとお母さんが座って待っていた。
おや?布団が敷いてある・・・。しかも二組も。一体何だ?
「待っていたぞ!」
いきなり古式さんのお父さんの大声が響いた。
「お 父 様 、 こ ち ら が 私 の 彼 氏 の 主 人 公 さ ん で す ・ ・ ・ 。」
「どうも、はじめまして。」
お父さんは低い声で「うむ!」とうなずいた。
「私がゆかりの父だ。」
「私がゆかりの母親でございます。」
ひととおりの挨拶が終わると、古式さんのお父さんは口を開いた。
「結論から言うと、わしはお前達の交際は認めん!」
そ、そんな・・・。
すると、古式さんが思わず口を開いた。
「な 、 な ぜ で す か ? お 父 様 、 そ れ で は 話 が 違 い ま す
俺は思わず土下座した。
「お願いします!ゆかりさんと付き合わせてください!俺は、俺は本気でゆかりさんが好きなんです!」
「・・・主人公さん・・・v」
俺は三度、頭を畳にこすりつけて懇願した。
「むむむ・・・、ではこうしよう。もし、本当にゆかりを愛してるなら、ここでゆかりをイカせて見せよ。」
「ええっ!?」
「お、お父様・・・?」
そう言うと古式さんのお父さんは布団を引きずって、俺の目の前に敷いた。
「さあ、でははじめよ!」
俺は何がなんだかわからず、固まってしまった・・・。
「むむ・・・、できんというか?仕方ない、ではわしが手本を見せてやろう。おい、母さん、こっちへ来なさい!」
そういってお父さんは自分の布団を持ってきて、そこにお母さんを寝かせた。
そして、自分は服を脱ぎ、裸になった。
「いいか、よく見ているのだぞ!」
「お 、 お 父 様 ・ ・ ・ 」
実の娘の見ている前で、古式さんのお父さんはお母さんと唇を重ねた・・・
そのまま、首筋、胸、お腹と舌を這わせる・・・
「ああんv」
お母さんはその動きに合わせて声をあげた。
そして、いよいよ股が開く・・・。
俺はそっと覗いてみた・・・
「あそこから、古式さんは出てきたのか・・・」
「あ ん ま り じ ろ じ ろ ご 覧 に な っ て は ダ メ で す よ 〜 。」
古式さんはそう言うと、俺の手を握り、自分の股間に持っていった・・・
「 見 る の な ら 、 私 の を 見 て く だ さ い ね 〜 v 」
古式さんの秘部が、熱く濡れているのがわかる・・・
いつのまにか、俺は古式さんを布団の上に押し倒していた・・・
「ふふっ、やっとやる気になったか。ではわしらももっと熱くなるとしよう・・・」
「はい、あなた・・・v」
古式さんのご両親もますますヒートアップしていく・・・
俺の目の前に、古式さんの唇がある・・・
「すごくきれいだよ・・・v」
「あ り が と う ご ざ い ま す ・ ・ ・ v」
俺は唇を重ね合わせた・・・
古式さん、すごくドキドキしているみたいだ・・・
「ん ん ・ ・ ・ ・ ・ ・ 」
彼女の口は、とても甘酸っぱくておいしかった・・・
俺は彼女の口から自分の口を離した。
彼女の吐息が俺の顔をくすぐる・・・
「 素 敵 で す ・ ・ ・ v 」
古式さんは顔を赤らめ、微笑んだ。
俺はもう一度、彼女と唇を重ね合わせた・・・
「愛してるよ・・・v」
俺は次第に顔を下のほうにずらしていった・・・。
彼女の首筋から胸へ・・・
俺は彼女の洋服のボタンを一つ一つはずしていった・・・。
彼女の服が開いて、そこから白いブラジャーが顔を出す。
俺はさらにそのホックをはずすと、その下からは真っ白い乳房が・・・
俺は狂ったようにその乳房にしゃぶりつく・・・
「 ん ん ・ ・ ・ 、 ん あ あ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 、 は あ あ あ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 」
すごくやわらかくて、気持ちいい・・・
「あ な た が 、 私 の 体 で 感 じ て く れ て い ま す ・ ・ ・ v 」
彼女は、俺の顔を抱きしめた・・・v
俺は、彼女がはいていたスカートのホックをはずすと、それも下へとずり下ろした・・・。
彼女のパンツだ・・・。
俺はその上から指でなぞってみる・・・
「 は 、 は あ あ あ あ ん v 」
布の上からでも、濡れているのがわかる・・・。
そのパンツをはぎとると、ついに彼女は産まれたまんまのあられもない姿に・・・
俺はそのまま、彼女の女を指でいぢくり回した・・・
「古式さん、気持ちいいかい?」
彼女の息づかいが次第に荒くなる・・・
「は あ 、 は あ ・ ・ ・ き 、 気 持 ち い い で す ・ ・ ・ あ あ ん v 」
俺は指で、古式さんの女を広げた。
そして、自分の男を彼女の女に突き立てる・・・
「いい、入れるよ・・・」
「は 、 は い ・ ・ ・ v ・ ・ ・ あ あ あ あ っ っ ! ! ! 」
俺の男は、ゆっくりと彼女の女に潜りこんでいった・・・
「あ あ あ っ ! あ あ ん v 」
「古式さん、どうかな?」
「あ っ 、 い 、 痛 い で す け れ ど も 、 気 持 ち い い で す ・ ・ ・ v 」
俺はそのまま、腰を前後に動かし始めた・・・
彼女の女が、俺の男のまとわりついてくる・・・。そして、腰を動かすたびに、俺の男を快楽で包む・・・
これが、これが女の子の、古式さんの体なのか・・・
彼女の体の中で、俺の男はますますいきり立っていった・・・
「あ あ っ ! す 、 す ご い で す ・ ・ ・ ! 」
彼女も俺を感じてくれている・・・v
「あ あ 、 あ あ 、 あ あ あ あ あ あ あ あ っ っ ! ! ! 」
古式さんの悲鳴が部屋じゅうに響き渡ったその瞬間、俺の男が破裂したように感じた・・・
俺はしばらくじっとしてたあと、ゆっくりと男を抜いた・・・。
古式さんはぐったりしている・・・
「お 、 お 父 様 ・ ・ ・ 、 い 、 い か が で し ょ う か ・ ・ ・ ? 」
お父さんと俺は、彼女の女を覗いてみた。
次の瞬間・・・。
彼女の女から、白い精液がツーッと垂れ落ちてきた・・・。
「むむむ・・・。よし、合格だ!」
そして、お父さんは俺の方を向いた。
「娘を、よろしくお願いいたします。」
「は、はいっ!一生大事にします!」
おしまい