今日は俺の誕生日。  
学校に行くと、早速美樹原さんが話しかけてきた。  
「あ、あの・・・、お誕生日、おめでとうございます。きゃっv」  
それだけ言うと、美樹原さんは去っていった・・・  
あらら?プレゼントは・・・??  
 
教室に入ると、詩織が待っていた。  
「お誕生日おめでとう。これ、あたしからのプレゼントよ♪」  
「ありがとう。早速開けてもいいかな?」  
「どうぞ。」  
開けてみると、今大人気のアーティストのCDが入っていた。  
「わあ!これ、欲しかったんだ。ありがとう、詩織。」  
「うふふ。喜んでもらえて、あたしもうれしいわ。」  
こんな感じで、好雄や朝日奈さん、優美ちゃん、古式さん、鏡さん、謎のコアラ頭の女の子、虹野さん達  
からももらえたのだが・・・伊集院がくれたのは意外だったが(w  
美樹原さんはくれなかったなあ・・・・・・ちょっとショック・・・  
 
帰りに、美樹原さんに会った。  
「あ、あの・・・、お誕生日プレゼントですけど・・・、重くて運べないので、私の家に置いてきたままなんです。」  
よかった・・・。やっぱりくれるみたいだ。  
「わかった。あとで取りに行くよ。」  
「うれしい・・・。ありがとうございます・・・v」  
プレゼントをもらう側の俺がお礼を言われてしまった・・・。一体なんなのさ?  
「ところで、重くて運べないって、一体どれくらいの重さなの?」  
「・・・言えません。・・・だいたい35〜40kgぐらいです・・・」  
「そりゃ重いな。一体なんだろう?」  
「うふふ・・・、楽しみにしていてくださいね・・・vきゃっv」  
俺は美樹原さんと別れて家に帰った。今日は土曜日だから今はちょうどお昼だ。  
俺は私服に着替えて美樹原さんの家に向かった・・・  
 
ピンポーン!  
俺は呼び鈴を押した。  
インターホンから美樹原さんの声が聞こえた。  
「どちら様ですか?」  
「ああ、俺だけど。」  
「来てくださったんですね・・・vうれしいです・・・v」  
 
「それで、俺はどうすればいいのかな?」  
「えっと、玄関は開いているので、入って目の前の階段を上がって突き当たり右の部屋にお入り下さい・・・。  
あ、それと、玄関の中に入ったらちゃんと鍵を閉めてきてくださいね。」  
俺は美樹原さんに言われるままに、玄関のドアを開け、入って鍵を閉め、階段を上った突き当たりの右の部屋に入った。  
女の子らしい部屋だな・・・ここは美樹原さんの部屋なのか・・・  
美樹原さんは・・・っと、あら?ベッドに入って寝てるよ・・・  
もしかして、狸寝入りかな?  
さっきまでインターホンでしゃべってたわけだし(w  
まあいいや。さてと、プレゼントは・・・  
おや、机の上にリボンのついた箱が置いてあるな・・・これはどうみても40kgないぞ(w  
貼り紙がしてある。  
「どうぞ開けてください。」  
俺はおそるおそる開けてみる・・・  
箱の中には、封筒に入った手紙があるだけだ。何なんだ?  
どれどれ・・・  
「お誕生日おめでとうございます。いろいろ考えたのですが、今年のプレゼントは私の一番大切なものを  
あげることにしました。今、それは私が持っていますので、布団をめくってみてくださいねv」  
そうか、プレゼントは布団の中にあるのか・・・  
めくってみるか・・・  
俺は勢いよく布団をめくってみた・・・  
 
がばっ!  
「!!!」  
のわわわわっっ!!!  
な、何と!布団に入っていた美樹原さんは、何も着ていなかったのだ!しかも、首のところにリボンが結んであるよ・・・  
美樹原さんはうっすらと目を開けて俺を見つめた・・・。  
「ご、ごめんなさい・・・。お気に召しませんでしたか?」  
「い、いや・・・少しびっくりしただけだよ。しかし、美樹原さんも大胆だなあ・・・。  
まさか、こんな素敵なプレゼントを用意してくれていたなんて・・・でも、本当にもらってもいいの?」  
「・・・はい・・・・・・(ポッ)」  
 
俺はおそるおそる彼女に近づいた・・・  
そして彼女の顔を覗きこむ。  
こんな近くで美樹原さんの顔を見るのは初めてだ・・・  
何て綺麗な顔なんだろう・・・  
「う、うれしいです・・・」  
あ、口に出して言ってたか・・・(w  
俺はゆっくりと味わうように唇を重ね合わせた・・・  
「ん・・・」  
おいしい・・・  
俺はさらに、閉じようとする美樹原さんの唇を舌でこじ開けた。  
これが美樹原さんの歯だな・・・。もう少し奥へ行ってみよう・・・  
すると、生暖かい動く物に当たった。これが美樹原さんの舌か・・・  
「ん・・・んん・・・・・・」  
俺達はお互いに舌を絡めあった・・・  
 
「美樹原さんのお口って、おいしいな♪」  
俺はわざと口に出して言ってみた。  
「は、恥ずかしい・・・」  
恥ずかしがっている美樹原さんもかわいいなあ・・・  
 
胸だ。  
お椀型の形のいい胸だ。  
よく美樹原さんは貧乳とか言ってる奴がいるけど、彼女の身長と細身の体を考えれば  
バスト79cmはあるほうなんじゃないか?  
いま、美樹原さんの胸は俺の手のひらにちょうど良くフィットしている。  
そこからゆっくりと揉んでいく・・・  
美樹原さんの鼓動がじかに伝わる。かなりどきどきしているようだ。  
そのとき、美樹原さんの瞳から涙がこぼれ落ちた。  
「どうしたの?」  
「ううん、なんでもないの。ただ、憧れの人が今私を感じてくれてると思うとうれしくって・・・」  
君は何てかわいいんだっ!  
 
俺は続いて、おへそを通り、いよいよ念願の女性へとたどり着いた。  
薄いピンク色の女性は、愛液で光っている・・・  
さっそく舌を入れる・・・  
「ひゃああああうううううん!!」  
愛液の量が次第に増えていく・・・  
「も、もうダメです・・・く、ください・・・」  
あれ?美樹原さんって処女じゃなかったのかな?  
俺はもう一度女性を眺めてみた。  
入り口はとても狭く、肉ひだはどこも破損していない。なあんだ、やっぱり処女じゃん(w  
それでも俺が欲しいのか・・・  
よし、じゃあ、行くぜ!  
 
俺は服を全部脱いだ。  
そしてコンドームを装着する・・・  
こんなこともあろうかと一応持ってきといたのだ。  
「じゃあ、入れるよ・・・」  
俺はコンドームをかぶせたサイドワインダーをアワビの入り口にあてがった。  
う〜ん、こういうときはどうすればいいんだろう・・・?  
俺も初めてだからなあ・・・。  
一気に貫くか、それともゆっくり馴らしながら入れていくか・・・  
俺は前者を選んだ。  
ブチッ!!!  
彼女の女性から何かが破ける音がした・・・  
「ぐ・・・、ぐああああぁぁぁぁ!」  
彼女の声は悲鳴に近かった。  
「痛かったかい?」  
「はい・・・・・・」  
彼女は涙目で答えた。そうとう痛そうだ・・・  
「俺は続けたいんだけど、どうする?もうやめる?」  
「あ、あの・・・、続けてください・・・」  
すごく痛そうにしているのに・・・、それでも続けたいのか・・・  
俺はサイドワインダーを半分ぐらい抜いた。そこから一気に根元まで突き入れる!  
「ひぐぁっ!!」  
今度は4分の3ほど抜いて、また一気に突き入れる。  
「はぐぁっ!」  
よし、今の動きを今度は連続でやってみよう。  
「ふぐぁっ!はぐぇっ!ひぐぁっ!」  
「今度は止めないよ。いい?じゃあ、いくよ!」  
「は、はい・・・」  
 
俺は2倍ぐらいのスピードで連続で突き入れた。  
「はぐっ、はぐっ、はあ、はあ、あっ、あっ、あっあん、あん、ああ〜ん!」  
俺はますますスピードアップした。  
「あああああ〜んあああああ〜んん!」  
よし、これでフィニッシュ!  
そらそらそらーっ!!!  
「ああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!」  
美樹原さんは、絶頂に達したようだ。俺ももう・・・  
「うっ!」  
コンドーム内に白い液が流れ出る。  
 
美樹原さんはぐったりしている・・・  
俺も何だか眠くなってきたな・・・  
少し寝るか・・・  
 
気がつくと、明るい日差しが差し込んできた。  
「おはようございます・・・」  
俺の隣には、裸のまんまの美樹原さんがいた。  
「おはようって・・・、あれ?」  
何か変だな。今何時だ?  
「今日は日曜日ですよ♪」  
へっ!?じゃあ俺は朝まで眠ってたのか?  
「はい。実は私もなんです・・・うふっ」  
 
「ところで、家の人は?」  
「みんな親戚の家に泊まりがけで行ってて、帰ってくるのは夜になります。」  
「そうか・・・、ところで美樹原さん。」  
「はい、何ですか?」  
「昨日はコンドームをつけたけど、いつか・・・」  
「いつか・・・?」  
「コンドームなしでやりたいなあ。」  
「は、はい。わ、私もですv」  
 
「いい天気だね。そうだ、これから遊びに行かないか?」  
「えっ、は、はい!」  
 
おしまい  
 

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