俺がこんな状態になってからもうどのくらい経ったんだろう。
あの日、族狩りの連中に不意をつかれ捕まり暴行を受けてから・・・
まず瞬間接着剤を瞼に掛けられ眼を塞がれた、そして首に鍵の付いた鎖を付けられている着ていた服も破れてほとんど裸だ。これが今の俺の格好。
もう抵抗をする気力は無い、しかし、これが男達の嗜虐心を煽る。
そんな格好のままで今もアパートの部屋で何人もの男達に 輪姦されている。
部屋に響いているの俺の穴と言う穴をを無茶苦茶に犯しているモノが発する淫靡な音と、俺の中に溜まった液体を強引に掻き混ぜる音。そして男達の唸り声と俺のケダモノの様な嬌声。
いや、絶叫と言うべきかも知れない。ただそれだけだ。
・・・この責めは何時終わるのだろう・・・。薄れ行く意識の中で最後に浮んだのは、ただそれだけだった・・・