暗い部屋で一人、あたしはミュウミュウの姿でベットの上に座っています  
『君の名前は?』  
…そんなあたしを知らない男の人が後ろから抱いてきて質問をしてきます  
「ミュウベリー…本名は白雪ベリーです…あん…」  
男の人は背後から手を伸ばして乳房を揉むように触ってくる  
『彼氏はいるのかな』  
「います…ひゃぁぁ…」  
さらにもう片方の手で、アソコに触れいじりはじめるの…  
『じゃぁ…彼氏とHした事はないのかな?』  
「は…はい…キスぐらいで…それ以上は何も…あぁぁ…」  
そのアソコの内側に指を入れられ掻きまわされる…  
『そうか、それじゃぁ…僕らが初めての相手になるんだね』  
そして何人かの同じく知らない男の人が目の前に現れた  
「はい…」  
『じゃぁこれを舐めてよ…』  
するとあたしに向かって一人の男の人が、自分の股間の太いのを向けてくる…  
目の前のそれをあたしは、恥じらいの表情を見せながらも口に含み舐めしゃぶる  
愛しそうに見つめ、それをじっくり丁寧に…そしてしばらくしてから、そこから白いのが出て顔にかかった  
「あ…あつぅ…」  
口に入ってきたのは、そのまま飲み干しました  
『おいしそうだね…次にどうされたい?』  
「んはぁ…アソコに…あたしのアソコに入れて下さい…これを」  
『いいけど、膣の中に出すよ?妊娠しちゃっても知らないよ』  
「…かまいません…一杯出して下さい…出来ちゃってもかまわないの」  
すると舐めしゃぶってたそれが、深々とあたしのアソコの中に入れられていく…  
『ほら口が留守だよ、僕らのも舐めてよ』  
「あ…はい…んっ…あぁ〜〜っ!」  
一斉に何本もの男の人のがせまってくる…あたしはそれを口を使い手も使って相手していくのです  
『出すよ…』  
 
アソコに入れてた男の人がそう言って、あたしのお腹の中でさっきの白いのを注いでいく…  
さらに目の前の無数の男の人のもからもあたしに向かって、その熱い精液を浴びせるのでした…  
全身が白く染まるようにたっぷりと…あたしはそれを恍惚した表情で受け止めるのでした…  
「あは…もっとかけて〜!」  
『彼氏にはゴメンて言わないとね』  
「うん…」  
 
「ひゃぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!?」  
ガバッ!  
あたしはあまりの夢に飛び起きてしまった、時間はまだ日が変わる前の深夜です  
寝巻きにも着替えないままでベットの中に入たの…そうだ一人Hしてたのだけど途中で寝てしまったみたい…  
それにしてもなんて恥ずかしい夢を見たのだろ…一気に目が覚めちゃったよ  
そして思い出す、昼間の事を…  
 
「ねぇ…たすく…しよか?」  
それは無意識に口走ったあたしの言葉でした…いちごさんとエイリアンのキッシュさんとのHを目の前で見て  
さらに、男の人のアレを口で初めて咥えたあたしは、体が熱くなりかなりHな気分になっていたのです  
「ん?何か言ったベリー」  
でもそれは、かなり小さな声だったので、たすくには聞こえてなかったみたい…助かったような残念のような…  
 
たぶんそれでこんなHな夢見たのかな…バイトから帰ってきた後も頭に浮かぶのはあの事ばかりで  
勉強も手につかないで気付いたら一人Hをしてたし…  
「それにしてもたすくという恋人がいるのに、別の見ず知らずの男性とHする夢みるなんて…」  
ちょっと自己嫌悪におちいる、でもいちごさんも彼氏いるのに他の人とHしてたし…なんだろこの気持ち?  
考えてみたらまた身体が熱くなってくるように感じた  
「…ちょっと頭を冷やそうかな…」  
すっかり眠気も無くなったあたしは、パパにばれないようにこっそり家から外に出ます  
深夜の町を少し散歩することにしました  
 
そしてその深夜の散歩中に知ってる姿を見かけたのです  
「あの人影は…歩鈴ちゃん?それに横にいる男の子は…」  
同じミュウミュウの歩鈴ちゃんと一緒に歩く…いや浮かんでる!?その男の子は昼間のキッシュさんと同じ感じがしました  
つまり以前に敵だったエイリアンの一人なのかな、キッシュさんの他にも居たんだ  
「う〜ん…もう敵じゃないのだろうけど、こんな夜中に密会だなんて…気になる」  
歩鈴ちゃんは満面の笑顔で、その子と会話してるみたいだし…まるで恋人同士て感じだった  
というわけで、ちょと追跡してついていく事にしました、すると公園の中に入っていくお二人さん  
あたしも急いで公園に入り、木陰に隠れます、優れた視覚と聴覚があるので多少離れていてもよく見えるのです  
 
「久しぶりにタルタルと遊べて楽しかったのだ〜」  
「まったく、あいからわず無駄に元気だなお前は」  
ため息をつきながらタルタルさん(でいいのかな?)は、隙あらば大道芸をしているような元気いっぱいの  
歩鈴ちゃんを見ながら言うのです  
「なんだタルタルは歩鈴と会えて楽しくなかったのか?」  
急に歩鈴ちゃんの顔が接近して、タルタルさんは照れて赤くなります  
「ば、馬鹿…そんな事あるわけ…楽しいに違いないじゃないかよ」  
「わ〜い、それなら歩鈴も同じなのだ〜!」  
再びタルタルさんは溜息をつくものの、その表情は嬉しそうです…きっと素直になれない子なんですね  
「そういえば…約束の物をあげるのを忘れていたのだ」  
「約束?」  
タルタルさんは歩鈴ちゃんの言葉に頭を傾げます、すると歩鈴ちゃんはポケットから何か取り出しました  
「これなのだ!」  
それは一つのアメ玉でした  
「そういえばまたアメだまをもらう事になってたか…」  
神妙な表情でそれを見つめています…あたしの知らない二人だけの約束でもあったのかな?  
そしてそれを口に含んで舐めるのでした…すると  
「ぐふふふ…舐めたのだな、そのアメ玉を」  
「な…なんだよ…うっ!?なんだ…」  
 
歩鈴ちゃんの表情が急に怪しくなりました、まるで獲物が罠に引っかかった狩人みたいな目つきです  
「体が熱い…お前、何を飲ませたんだ…」  
「それはだな…黄家特製媚薬入りのアメ玉なのだ〜!!大成功なのだ!」  
媚薬!?なんか凄い物があのアメ玉には入っていたみたい、タルタルさんはあっけにとらわれます  
「な、なんてものを飲ませるんだよ!…うぅぅ」  
「苦しいのかタルタル?」  
「体が…半身が凄く熱い…特にオイラの股間が凄く…」  
顔が上気し真っ赤にさせてる…息を荒げて身を震えさせながら  
「どれ歩鈴に見せて見るのだ」  
「バ、バカ!よせ…うっ!」  
歩鈴ちゃんがタルタルさんのズボンを脱がしにかかりました、必死にそれを止めようとするタルタルさんでしたが  
すでに遅し、脱がされてしまいました…その股間には一本の小柄の体格に合わない男の人のがあります  
「うわっ…タルタルのおちんちん凄く元気に起たせているのだ」  
瞳を輝かしてそれを見つめる歩鈴ちゃん…するとそれに口をつけました  
「んっ…タルタル、歩鈴がこれを慰めてあげるのだ…んあっ」  
小さな口で丁寧に慣れてるかのようにそれを咥えしゃぶり、舌で刺激させ濡らしていく…  
「ば…バカ…汚いだろそこは…うっわっ!おしっこの出る所だぞ…うはぁっ!!」  
「んっ…タルタルのここは汚くないのだ…女の子は好きな男の人のならどこだって舐められるのだぞ」  
…そうなんだ…でもあたし好きじゃない人のを舐めた事があるのだけどな…  
ちょっとショックでしたが、歩鈴ちゃんらの様子を片時も目が離せなくなってます  
「はぁはぁ…うっ」  
「出しそうなのか?それなら…歩鈴のアソコに出してもよいのだぞ」  
「な!?何言ってるんだよ」  
その衝撃的で大胆な歩鈴ちゃんの発言に恥じらいながらも、そう言うタルタルさん…だけど  
歩鈴ちゃんは、股間から顔を離すとスッと下に履いてたのを脱いでいくのです…  
そして下半身が裸となり、その股間にはぐっしょり濡らした歩鈴ちゃんのアソコが露出します  
「ほら…もう歩鈴のココは準備できてるのだぞ」  
「う…うわっ…」  
 
その淫靡な姿に目を奪われるタルタルさん…なんか股間の男の人のがピクピクと蠢いてます  
まるですぐにでも、そこに入りたいと言ってるように…  
「じゃぁ…入れるぞタルタル…んっ…」  
自ら腰を下ろして、アソコにタルタルさんのを挿入しようとする歩鈴ちゃん…  
「バ…バカ…やめ…うあはぁぁ!」  
先が入りました…そしてそのまま全体が挿入されていきます…穴より大きく見えたのが全部、中に…  
「んあっ…はぁはぁ…タルタルのが全部歩鈴のお腹の中に入ったのだ…んっ」  
「はぁはぁ…おい…歩鈴、お前…」  
でも表情は笑顔なのに辛そう、無理に笑っているんだ…脂汗を流してその小柄な体を震えさせてる  
繋がったアソコから、血が流れてきた…そうか初めてだったんだ、そりゃそうよね  
「歩鈴は痛くないのだ無理してないのだ…だから…んっ…」  
「お…おい!?…うあっ!」  
歩鈴ちゃんは腰を動かして出し入れを始めます、何度も抜いてそして差し込んでいくの  
「ひあぁぁ…あうっ…どうだタルタル、気持ちいいのか?」  
「うわっ…あぁぁ…き…気持ちいいよ…歩鈴!」  
「そうかそれは良かったのだ…んっ…」  
まだ表情は険しくて辛そうなのに…タルタルさんが気持ちいいと言った瞬間、本当の微笑みが見えました  
 
「ん…あぁぁ…」  
いつしか覗き見してるあたしは股間がアソコが熱くなっていました、我慢できずにその熱くなったアソコを手で触れていじってた  
「やだ…濡れてる…んっ」  
そしてそのままアソコを指でこするようにいじっていく…気持ちいいとこを何度も何度も  
「あ…あんっ…」  
気持ちよくなっていくとアソコの中から粘液が分泌され下着がますます濡れてくる  
でもかまわずにあたしの指は本能のままに、、その奥へと入り掻きまわしていく  
「あ…ひゃ…」  
こうしてあの二人のHしてる姿を見ながら、あたしは体を慰めていたのです…外だというのに…  
 
「あぁぁ…おいら…もう!」  
「出すのか…いいのだぞ、そのまま歩鈴の中で出しても」  
「なっ…でも…そんなことした…うわぁぁ!!!?」  
するとタルタルさんの体がビクビクと痙攣するように大きく震えました  
「あうっ!熱いのが中に…入ってきたのだ…あぁぁぁ…!」  
イったみたい…今タルタルさんは、歩鈴ちゃんの中で出してるんだ…あの白いのを…  
 
「あぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」  
私もそれを見ながらイっちゃいました…すると  
「だ、誰だ!」  
「まずい見つかっちゃた!声を出しちゃった…早く逃げないと…きゃっ!?」  
急いで逃げようとする私の足に植物のツタが絡んでくる、これってあの男の子の力なの!?  
でもミュウミュウとしての力を発揮し逃れるあたし…だけど  
「逃がさないのだ!プリングリングインフェルノ!!」  
「きゃぁっ!?」  
でっかいプリンのようなのに包まれて身動きが取れなくなってしまいました…  
 
「なんだコイツ?」  
「あ〜〜〜っ!ベリーお姉ちゃんなのだ」  
固まって身動きできないあたしに、二人が近づいてきます  
「知ってる奴か?」  
「タルタルが居なくなってから加わった新しい仲間なのだ」  
「ふぅ〜ん…しかし覗き見とは良い趣味してるよな…」  
「ベリーお姉ちゃん、オナニーしてたのか?」  
急いで逃げようとしてたので、乱れた格好を整えれずに、下着が半ば脱げた状態だったの  
「それより…タルタルも早くしまった方が良いのだぞ」  
「へ?…わぁぁぁ!脱いだままだった…て、歩鈴もだぞ」  
「おおおお!本当なのだ!」  
 
歩鈴ちゃんのアソコから血が混じった白いドロドロしたのが溢れ出てくる…  
「平気なのか?そんなに血が出てきて…本当は痛かったんだろ?」  
申し訳なさそうな表情でタルタルさんが声をかけると、歩鈴ちゃんは微笑んで返します  
「確かに痛かったのだ…でもそれ以上にタルタルとできて嬉しかったのだ…次にいつ会えるかわからないのだからな…」  
「歩鈴…バーカ!…またすぐ会えるっての」  
タルタルさんは、言葉では乱暴に言うものの表情は真面目でした  
「そうなのか?じゃ…出来ちゃった赤ちゃん抱いて待ってるのだ」  
「ぶっ!!」  
その一言にタルタルさんは吹き出し動揺します  
「なななな…まさかまさか…冗談だろ!?」  
「もちろん冗談なのだ〜すぐに当たったかどうかわかるわけないのだ!…でも本当になるかもしれないのだ」  
笑顔でお腹をさすり、そう語る歩鈴ちゃん…逆にタルタルさんは表情が真っ青でした  
「まぁ、歩鈴はタルタルとなら後悔しないから安心していいのだ」  
「安心できねぇよ…前例があるだけに」  
…ところであたしはいつまで、プリンの中に閉じ込められたままなのだろ…  
 
「そうだベリーお姉ちゃんの事を忘れていたのだ…でも歩鈴とタルタルの関係を見られたからには、ただで帰すわけにはいかないのだ」  
「…そうなのか?結構、みんな知ってるみたいだけど…」  
そしてようやくプリンから解放されたあたし、だけど今度は植物のツタに絡まれ身動き取れません  
「あの…許してくれないのかな?誰にも言わないから…」  
「ダメなのだ!」  
笑顔で断れました…歩鈴ちゃんの無邪気な笑顔が今はかなり恐ろしく感じます  
「タルタル、ベリーお姉ちゃんの胸を出させるのだ」  
「いいけど…どうするつもりなんだ?」  
そう言って指を鳴らすと、ツタが蠢き触手のようにあたしの上着を掴みまくりあげ下着を取り、  
そのあたしの小さく膨らんだ胸が露出するのです  
「き…きゃぁぁ!!」  
「おおお、中々に良い胸なのだ…実験には最適なのだ」  
「実験?」  
 
すると歩鈴ちゃんが近づいてくる…ツタが動いて私の顔が歩鈴ちゃんの傍に近づいてきてそして…  
「んっ…」  
「!?」  
「な…!」  
歩鈴ちゃんとあたしの唇が触れたのです…キスされたの!?あれっ…なんか口の中に入ってきた…アメ?  
ゴクン…飲んじゃったけど…まさか  
「まさか、オイラと同じで媚薬入りのアメを飲ませたのか?」  
「ふふふ…違うのだ、アレは別の効果があるのだぞ」  
どっちにしても、ただのアメじゃないみたい…あれ?なんだろ胸が熱い…乳房がはってくる!?  
「胸が苦しいのか?タルタル、ベリーお姉ちゃんの胸を揉んであげるのだ」  
「いいのか?ほいよ」  
するとツタが胸に乳房に絡まってくる、そして蠢いて揉むように刺激しはじめたのです  
「ひっ!?あぁぁ〜〜〜!!」  
さらに細いツタが乳首を巻きしめてくる…ツタのイボイボの感触が肌に触れこすれて刺激される  
なんだか感覚が研ぎ澄まされてるのか、それが凄く感じるの  
「あ…あぁぁ〜〜〜〜だめ…なんか何かが…来る!?」  
それは突然の変化でした、はった胸が、乳首が熱い…何かが込みあがってくるような…そして  
ピュッ!  
少し白みがかかった液体があたしの乳首から出てきました…  
「あぁぁぁ〜〜〜〜〜〜!!!な、なんで…なんで胸から!!?」  
「わ〜い、ベリーお姉ちゃんのミルクなのだ〜!」  
そして理解します…それは母乳です…なんで!?  
「母乳促進剤入りアメ玉、大成功なのだ〜!」  
「あたし…子供もできてないのに…母乳なんて…恥ずかしいよぉぉ〜〜!!」  
こんな胸をたすくにでも見られたらと思うと…どう説明すればいいんだろ?  
「安心するのだ、薬の効果が切れるまでの一時的なものなのだ」  
たとえそうでも…かなり恥ずかしい…こうして今度こそ解放されましたのです  
お互いにこの事は秘密だと約束させられて…まだ胸が熱い…早く収まらないかな  
 
その次の日、カフェミュウミュウにバイトしに来たあたしは、すぐに歩鈴ちゃんを探します  
「昨晩はお楽しみだったのだ…あれ?もしかして…怒っているのか?」  
凄まじいいきおいで、その発見した歩鈴ちゃんを持ち、裏口に連れて行くあたし  
「わわわっ、ごめんなさいなのだ〜!んっ?」  
そしてあたしは上着を脱ぎ、下着も取って胸を見せます  
「どうしたのだ?まさか歩鈴とタルタルとしたような事をしたいのか…ちょっと困るのだ〜」  
「そんな事より…これを見て下さい」  
そして乳房をギュッと揉みました…するとしばらくして乳首からあの白みの液体が出てくるのです…  
「!?あ…まさか、止まらなかったのか?」  
首を縦に振るあたし…歩鈴ちゃんはさすがに顔色が青くなります  
「これを治す薬は無いの?」  
「無いのだ…ごめんなのだ〜〜〜!」  
あたしは目の前が真っ暗になりました…もしかして一生、この体のままなの!?  
「でも女の子はいつか子供生んで母乳を出すのだ、少し早くそうなっただけなのだ」  
その慰めにもならない言葉も、ショックを受けたあたしの耳に届く事はありませんでした…  
どうなっちゃうんだろ…あたし  
 
【つづく】  
 
 

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