かつてこの町、東京では二つの戦いがありました
一つは宇宙からの侵略者エイリアンとの戦い、そして二つ目は聖薔薇騎士団という連中との戦いが
でも今はそれも終わり、二つの脅威から人々を救ったレッドアニマルの因子を持つ少女達ミュウミュウも
普通の生活に戻っていたのでした
現にあたしウサギとネコに遺伝子を持ったミュウベリーこと白雪ベリーも普通に…バイトしてます、このカフェミュウミュウに…
実のところは、まだはぐれキメラアニマは残ってるそうで、他にも敵が現れるかもしれないとの事で
中々に普通の女の子には戻れないようです
「はてはて、まぁ考えてもしかたないし今日もバイトを頑張ろうかな」
そう言いながら、まだ開店前の店内をお掃除中です、まぁバイト代はちゃんと出るしね
カラーンコローン
その時、店内を掃除してる途中で、店のドアが大きく開いて誰かが入ってくる気配を私は感じます
「すみません、まだ開店準備中なんですよ…!?」
私は入ってきた男性の姿を見て息を呑んだ…そこに居たのは独特な軽装姿の無邪気そうな顔つきの男の子
でも人間じゃない…特に耳なんかまるでSFやファンタージーの世界のみに存在するような人みたいだった
「ふぅ〜ん…前には居なかった子だな、まぁいいやイチゴは居ないのかな?」
「いちごさん?…あの知り合いの方ですか?」
すると男の人は悪戯ぽく笑みを浮べて答えます
「ん?まぁ簡単に言うと…男と女の仲かな?かなり深い関係だよ」
「ええぇぇ!?でも確かいちごさん…確か青山さんという恋人が居たはずなのに…」
まるでタイプの違う男の人とどんな関係なのだろか?
「あーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」
すると背後からいきなり大声が聞こえたのです、心臓が飛び出しそうなくらいに…当然に声の主は
「やぁ、イチゴ!お久しぶりだね」
「キ…キッシュ!!?なんでこんな所に居るの??」
目を大きく見開かして驚くいちごさん、やっぱり知り合いの方には違いないようでしたが
「もちろんはるばる母星から来たに決まっているじゃないか…イチゴに会いにね」
「あの…いちごさん、この方は?」
「あ…ベリーは初めてだったよね、コイツはキッシュ…エイリアンよ」
エイリアン?それって…かつてミュウミュウの敵だった宇宙人!?
「え〜〜〜〜!!」
「まぁ驚くのも無理ないかもしれないけれども…今は」
「かつて敵だったエイリアンと男と女の仲だったなんて!?いちごさん…凄すぎます」
「な!?…何をベリーに吹き込んだキッシューーー!!」
「何って…」
するとキッシュさんは、いちごさんの背後に瞬時に回りこんだのです
「結構、事実だと思うんだけどな…イチゴ」
そしていちごさんの体を思いっきり抱きます
「なっ…ちょっと…にゃん!?」
そしてそのまま胸を鷲掴みしてうなじの部分を舐め
「やめ…だめぇ…キッシュ…んっ」
そして顔を近づけてキス…しかも舌を入れてのディープキスみたい…
あたしは顔を顔を真っ赤にさせて、その状況を黙って見ているのでした
「どう、これでイチゴとボクが深い中だって事がわかったのかな?」
「は、はい…」
まだ信じられないけれども…確かにあの人のしてくるHな行為を、いちごさんは嫌がるわけでもなく受け入れてるし
「ベリー!ち、ちがうからね…あたしの恋人は青山くんだけだから…あんっ」
確かに以前の仲の良い所を見ると、青山さんとの関係は揺ぎ無いものだろうけれども…
今の二人の姿を見ても恋人以外に…いや他にもある
「つまり…愛人…間男ですね」
「ちがーーーーーーーーーーうっ!!!」
「ははは、それいいね〜〜じゃ、いい物を見せてあげるよ」
「にゃっ!?」
するとキッシュさんは、いちごさんのスカートの中に手を突っ込ませると、下着を下ろします
「ちょ…まさか…」
「そのまさかだよイチゴ、最後までやろうよ久しぶりに」
「にゃっ…あ…あぁぁ…だめぇ…」
チュプッ…卑猥な音がその手を入れられたいちごさんの下部から聞こえてくる、そして太ももに
一筋の液体がたどってきた…たぶんアソコをいじられてるんだ、顔を真っ赤にさせ上気し、息が荒くなってる
「ベリーが見てるのに…こんな…あんっ」
スカート内から手を抜くと、その濡れた指先の雫を舐め取ります
「さて、そろそろ良い具合かな、じゃぁ挿入するよイチゴ」
そしてキッシュさんが股間から出したのは、男の人の…おちんちんでした
それは以前に見た事のある、たすくの…あ、たすくて言うのはあたしの幼馴染兼現恋人です…よりも
遥かに大きい…確か男の人のは興奮すると大きくなると習ったけれども、ここまで大きくなるの?
「はぁはぁ…う…うん」
ついに観念したのか、それとも我慢できなくなったのか、いちごさんは自分からスカートをめくりあげて
その濡らしたアソコのある股間部を見せ、四つんばの格好になり、お尻のほうをキッシュさんに向けます
「きて…にゃん…」
さきまでの威勢はどこにいったのか、瞳を潤ませて挿入されるのを待っている…
「それじゃ、久しぶりに…イチゴの味を楽しもうかな…んっ」
「にゃっ!」
あんなに大きいのが、いちごさんのアソコに先端が触れたと思うと、そのまま次々に割れ目を押し開かせて
入っていきます…小さかったと思った秘穴が大きく広がっていく…
「にゃ…あぁぁぁ…これ…キッシュの…いいよ…」
あんな太いのが体の中に入ったというのに…いちごさんは痛がりもせず、むしろ気持ちよさそうにしてる
ジュン…あれ、なんだろ私…なんだかアソコが熱い…疼く
「はぁはぁ…どうだいイチゴ…久しぶりの僕の肉棒の味は?」
「にゃ〜…あぁぁ…いい…気持ちいいの…あぁぁ…」
あのまま背後から突かれる続けるいちごさん…太いのが出し入れされるたびに愛液が飛び散っている
「僕以外とだと満足いくセックスなんてできなかっただろ?」
「うん…青山君よりも…気持ちいい…キッシュとする方が何倍も感じるの…あぁぁ…」
青山くんというのは、いちごさんの彼氏…凄くラブラブな所を何度も見てるのに…
そんな彼との気持ちが吹き飛ぶくらいに、気持ちよくなってるのかな…
いつしか猫耳を出して悶えるいちごさんの姿を見て
あたしも…あんな風にされたら、たすくの事なんか忘れて乱れ狂うのかな…と考えてました
いちごさんを自分に置き換えて思わず想像してしまうあたし…ジュン…まただ股間が熱い…
その熱くなったように感じ疼くあたしのアソコへ、手を入れて触れてみる…わっ、濡れてる
あの二人の姿を見て興奮したのかな…
「んっ…あはぁ…」
あたしはそのまま、そこをいじりだしたのです…アソコの中へ指を捻じ込ませて
「あんっ…あ…あぁぁ…あはっ」
ボーっと虚ろな瞳で、いちごさんとキッシュさんのHしてるのを見ながら、しゃがんで一人Hを続ける
もし誰かが店に入ってきたら、どうしようなんて考えもせずに、その自慰行為に没頭していくのでした
そんな中でいちごさん達はその行為の終焉を迎えようとしてました
「はぁはぁ…そろそろ出すよイチゴ」
「あぁぁ…うん…ひゃぁぁぁ〜〜〜〜〜!!!」
いちごさんは身を反らし痙攣するように震えた…イったのかな、さらにその男の人のが抜かれたアソコから
おびただしい量の白いドロドロの粘液が流れ出てきた
「はぁはぁ…熱いにゃん…でも気もちいいにゃぁ…あはぁ…」
「ふぅ…ん?おや…」
そしてキッシュさんと目が合った…バレた、一人Hしてる事に
「なんか大人しいと思ったら、一人で楽しんでたんだね…そうだイチゴ、手伝ってあげなよ」
「え…あっ…」
そして次にいちごさんと目が合う、最初は驚いた目をしてたがニコリと微笑んだ…そして
「いちごさん…あんっ…」
いちごさんがあたしのアソコを舐めてる…スカートをめくり下着を脱がし顔を股間に近づけて
ザラザラした舌先であたしの敏感な所を刺激させながら…
「んっ…んん…はぁはぁ…舐めても舐めても一杯出てくる…ベリーの蜜って」
「は…はずかしい…あぁぁ!」
一心不乱にアソコを責められ、あたしはミュウミュウ変身時のようにうさ耳を出していた
「ふぅ〜ん…この子はウサギなのか、いいねぇ」
するとキッシュさんは、先までいちごさんの中に入れてた、まだ大きいままのちんちんを
あたしの前に突き出したのです
「ねぇ、舐めて綺麗にしてよ」
「はぁはぁ…ゴクッ」
その白い粘液と愛液がこびりついたそれを目にし、息をのむ
いざ近場で見ると、その迫力は凄まじいものだったから…変な匂いはするけれども…でも
「んっ…んんっ」
あたしはそれにしゃぶりついてた…まるで本能に進められたように体が動いていたの
「んっ…いいね、そのまま裏筋を舐めてよ…根元までね」
「んっ…んんっ…」
あたしはキッシュさんの言ったとおりに口を…舌を這わせていく…
その間も、いちごさんのアソコへの舌責めが続けられている…だんだんと何かが込みあがってくる感覚になってくる
「あぁぁ…んっんっ…あはぁ…んっ」
裏筋を舐め玉袋も丁寧に刺激させると再びその先端を、今度は咥えるのでした…もちろん口に全部は入りませんが
「んあっ…そろそろ限界か、出すよ」
キッシュさんがそう言ったと同時に、あたしもいちごさんの口責めに限界を迎えます
「あぁぁぁぁ〜〜〜〜〜!!!!!」
身を痙攣させるあたし…さらに顔に熱いドロっとした白い粘液がかけられます…
「あ…あぁぁ…あうぅぅ…」
自慢の髪に白いのがこびりつく…カフェミュウミュウのコスにもべっとりと…
「イっちゃた…」
頭を真っ白にさせ、しばらくその快感の余韻にひたるのでした
その後、店のシャワーを浴びて身支度を整えるあたし、さすがにあの格好で他のみんなと顔は合わせられないもんね
でも…凄かったな…いちごさんもだけど、あたしも初めて会った男の人のアレを舐めて口に含むなんて…
再び先のを思い出すとまた股間が熱くなる…先にやったばかりなのに…やっちゃおうかな…
そう思ってアソコに手を伸ばそうとすると
「おーい、ベリーいるのか?」
「きゃ!?た…たすく!」
声をかけてきたのは配達から帰ってきたたすくでした…そういえばもしもあの時に帰ってきてたら、たすくに見られてたわけで
少し胸が痛んだ…恋人でもない人と最後まではしてないけれどもHな事をしたんだもんね、少し罪悪感を感じた
「ご、ごめん…!シャワーしてたのか…俺、外で待ってるから」
「ちょっと待って!」
でも…最後までしちゃったら、どうなってたんだろあたし…胸が…鼓動が激しくなってくる
その未知の領域にすごく興味を感じてる…
「えっ、ベリー?」
「ねぇ…たすく…しよか?」
【おしまい】