赤との戦いでチェルシーの記憶が戻り、留美奈達は赤達との戦いの後、  
疲れを癒すために宿で休みを取っていた。  
 
留美奈はチェルシーの記憶が戻った事と関連して気になっていた事を  
チェルシーに聞いてみた。  
「なあ、金髪。ひょっとして記憶が無かった時の事も憶えてるのか…?」 
「…お、覚えてるわよ…」  
チェルシーは少し赤面しながら答えた。  
「じゃ、じゃあ、その…俺が思わず押し倒しちまった事とk」  
「なんて言い方するのよこのエロガキ!!」  
チェルシーは更に顔を赤らめながら留美奈をぶん殴るのであった。 
 
「いてて…」  
留美奈はゆっくりと立ち上り、チェルシーとやりとりを開始するのであった。  
「わざとじゃねえよ!」  
「そう言われてもね〜。だいたいアンタが部屋に呼ぶから何事かと思えば…」  
「そ、それは…か、確認したい事があっただけで…」  
「どうかしらね〜。アンタもあのエロ爺の血を引いてるわけだし」  
「爺と一緒にするんじゃねえ!」  
「あ〜ら。そんな台詞は自分の行動を振り返ってから言って欲しいわ」  
「べ、別に俺が好き好んでやったわけじゃ…」  
「記憶を失ってる間に襲われなかったのが奇跡だわ」  
ここまではいつもの事だったのだが…。  
 
「くっそ〜…あの時は可愛かったのに、またいつもの金髪に戻っちまっ…」  
「えっ…」  
留美奈の思わず出た本音に驚きながらまたも顔を紅くするチェルシー…。 
「る、留美奈…?」  
「だ、だから、その、おとなしくしてれば可愛いんだからよ…。  
記憶喪失の時とか、スラムで04に会う前に俺に微笑んだ時とか…」  
何とかフォローしようとして更に本音を出してしまう留美奈。 
さっきよりも更に顔を紅くしたチェルシーを可愛いと留美奈は思い、動揺する。  
「じゃ、じゃなくって、その…」  
「ほんとに…?」  
「その〜…」  
赤面しているチェルシーに聞かれて更に動揺する留美奈。二人共顔が紅い事が  
ますます雰囲気を微妙にする。  
「だ、だから…その、そういう風におとなしくしてたら…か、可愛いんだからよ」  
留美奈はチェルシーをゆっくりと抱きしめた。  
「本当……?」  
「ああ…その、今の赤面してる顔も可愛いし…」  
「留美奈……」  
チェルシーもゆっくりと両手を留美奈の背中に  
回して抱きしめ、そして留美奈は…。 
留美奈はチェルシーに軽く口付けをし、そして今度は少し長く口付けをした。  
「好きだ…チェルシー」  
「…留美奈…私も好き…」  
(う…す、すげえ可愛い…。や、やべ…か、下半身が…)  
「…ん?……こ、この変態!」  
「い、いや、その、可愛かったから下半身が勝手に…」  
「そ、そうなの……?」  
「ああ…」  
少しの間沈黙する二人。  
「な、なあ…、抱いていいか?」  
「抱くって…やっぱり、そういう目的で…このエロガキ!」  
「ちげーよ!そういうつもりじゃなかったけど…あんまり可愛いからさ…」  
「わ、解ったわ…一応信じてあげる」  
「じゃ、じゃあ、その〜…」  
「…い、いいわよ…」  
留美奈はチェルシーを両手で抱えてベッドまで(素早く)運んだ。 
留美奈はチェルシーをベッドに運んだ後、チェルシーに口付けをし、  
舌をゆっくりと入れ、チェルシーの様子を時々見てりして楽しんだ後  
口付けを終えた。  
「なあ、感じたりしたか?」  
「そ、そんな事を素で聞かないでよ!  
……か、感じてはいるわ…」  
チェルシーの恥ずかしそうな顔や声を見てそそられつつ留美奈は思案する。  
(次は胸か…?感じてる声を聞きたいし顔も見れるから少しずつ…)  
留美奈はまだ衣服を着ているチェルシーの胸を服の上から触れ始めた…。  
「ちょっ…ま、まだ服が…」  
「服の上からと服無しで直接するのとどう違うのかと知りてえからよ」  
「こ、このエロガキ〜!  
ま、待っ……あ…っ」  
留美奈が両手をゆっくりと動かし始めた…。 
留美奈はチェルシーの胸に指を這わせ、  
そして撫でてみる。  
「…っ、あ…」  
(服の上からでも結構弾力感あるな…)  
今度は左手の人差し指で胸の突起に軽く触れつつ、  
右手で胸を包み込むようにしながらゆっくりと揉んでみた。  
「んんっ……あっ…」  
そしてさっきよりも少しだけ早く再び胸を撫でる。  
「あ、ああっ…」  
恥ずかしそうなチェルシーの顔を時折見ながらあえぎ声を聞いて  
更に下半身がやばくなる留美奈。 
 
留美奈は胸への愛撫を一旦止め、チェルシーの上着を脱がし始める。  
「今の恰好ならすぐだな」  
「…?何が…?」  
「脱がすのが」  
「なっ…アンタねえっ!」  
会話をしながら留美奈はチェルシーの上着を脱がした。  
しかし、肌着はまだ脱がしていない。  
「今度はブラの上から…」  
「んっ…」  
再びチェルシーの胸を軽く撫で、  
胸の突起をややゆっくりと押して反応を見る。  
「んんっ…」  
留美奈はチェルシーが感じてるのを見ながら  
胸を包み込むようにして触れ、少し早く、圧力を何度か軽く加えた。  
「あ…あっ、だ、駄目…ああっ…」  
 
(…やっぱ直接触りてえ…)  
そう思った留美奈はチェルシーのブラを脱がした。  
そして、胸を見て留美奈が言う。  
「良い形してるぜ……」  
(なっ…!?)  
「そ、そんな事をわざわざ…あっ…」  
恥ずかしさを感じているチェルシーを盗み見しながら  
胸を少し早く撫でた後、手で胸を包み、  
ゆっくりと圧力を加え、そして圧力を加える速度を少しずつ速くしながら  
留美奈は感触を楽しんだ。  
「ああっ…あ…、あ、あっ、ああっ…あっ…!……ハァ…ハァ……」  
(柔らかい…。スゲェ…)  
等と益体も無い事を考えて留美奈は感動しつつも、  
チェルシーの胸から片手を降ろし、胸の先端を中心にして口に含み、  
舌をゆっくりと上下に動かし、そして、円を描くように動かしながら、  
もう片方の胸に置いてある手を、  
人差し指を胸の先端に置くようにしながらややゆっくりと動かした。  
 
「ああっ…!やあっ…あっ、ああっ…あっ…!あああっ…はうっ…ああ…」  
(固くなってきてる…みてーだな)  
留美奈はそんな事を考えながら、降ろした手をチェルシーの股の間へと移動させ、  
下着の上から秘口の部分も責め始めながら、口ともう片方の手での愛撫を続ける。  
「あっ!そ、そこは…ああっ!あぅ…」  
秘口を愛撫していた手の人差し指でクリトリスに触れ、慎重に弄り、  
胸への愛撫は速度を落とした。  
(こっちも固くなってるな…)  
「ちょっ、ちょっと待っ…あうっ!…あっ、ああっ…ああっ!…ハァツ…ハァッ…」  
留美奈は責めを一旦止め、  
抵抗する気力の無くなっているチェルシーの最後の肌着を脱がし、  
手でチェルシーの両足の間隔を広げて秘口を覗き込む。  
「随分と濡れてるな…。それにスゲエ奇麗……」  
「そ、そんなにじっと見ないで…」  
「あ、ああっ…わ、分かった……」  
 
恥ずかしさに震えながら、消え入りそうな声で言うチェルシーに  
留美奈は動揺しながら、片手で秘口に触れ、中には入れないように動かしながら  
小さく呟く。  
「やっぱり、…女の子なんだな…」  
「い、いままで何だと…あっ、ああ…」  
「べ、別にそういう意味じゃ…」  
「じゃ、じゃあ、どう…あっ!」  
「今まで、ほとんどそういう表情見たこと無かったし、それに…」  
「はぅ…そ、それに…?」  
「良い香いするし、やっぱり、軽くて、華奢で…柔らかくて…」  
「さ、最後のは…あっ…き、聞かなかった事にしてあげるわ…あっ…!」  
話しつつも責めを継続し、そして、秘口を責めていた指を一本だけ、  
慎重に、ゆっくりと挿入していく。  
「あ、ああっ…やあっ…は、入って…ああ…っ!ふあっ!」  
 
入れた指を内部で擦る様に動かし、その一方で胸の突起を軽く噛んだ。  
「ああっ…あっ!はあっ!」  
その後に、挿入した指を抜き、舌を秘口に付け、動かす。  
「あっ!ああっ…ああっ!」  
留美奈は舌を侵入させ、出し入れしたり、先端を内部で擦る様に動かしたりする。  
「あああっ!あうっ!あっ!ああああ…」  
舌を秘口の中から抜き、手でクリトリスに触れ、  
ゆっくりと指で摘み、弄って反応を見た。  
「ああっ…あっ…あっ!あっ!ああっ!ああああっ…!」  
(…反応を見たら、やっぱりここは敏感な部分らしいな…)  
等と思いながら、指で責めるのを止め、舌でクリトリスを責める留美奈。  
「あああ!あっ!ああうっ!そ、そんなにしないで…」  
留美奈は取り敢えずチェルシーの言葉を聞き流し、クリトリスを舌で弄り、  
指を秘口に再侵入させて、クリトリスを軽く噛んだ。  
「ああっ!あああ!やっ!あ…っ!だ、駄目…もうこれ以上…あああっ!ああーっ!」  
チェルシーが達したので、留美奈は愛撫を止め、自分のものを取り出し、言う。  
「なあ…」  
「ハァ…ハァ…ちょっ、ちょっと待って…」  
「俺もして欲しいんだけど…」  
「!?…ど、どうやって!?何で!?」  
いきなり留美奈のものを見せられた上に、そんな事を言われて  
混乱するチェルシー。  
 
「そうしないと痛いらしい…」  
「そ、そうなの?」  
「知識だけはあるからな…多分…な」  
チェルシーも知識が皆無では無いが…留美奈と比べて知識が多い訳では無い。  
「そ、それで…ど、どうするの…?」  
「まず、俺のを持って…」  
恐る恐る触れるチェルシー。  
(これが留美奈の……あ、熱い…)  
「力を入れずに握って、手を動かしてくれ…」  
チェルシーは留美奈の言う通りにしつつ、尋ねる。  
「こう…?」  
「ああ。それで、歯を立てない様に気を付けて口に含んで…」  
(えっ!?)  
チェルシーは驚いて、思わず留美奈に聞き返した。  
「ほ、ほんとに!?」  
「ああ」  
躊躇したが、チェルシーは覚悟を決め、口に含む。  
(…やっぱり、熱いし、それに…)  
「で、口を動かしたり、舌で嘗めたり…手も動かしながらだぜ」  
(そ、そんな…)  
 
チェルシーは恥ずかしさに体が熱く感じられながら、  
ゆっくりと舌を出し、留美奈の言う通りに動かし、  
これで良いのか尋ねるように留美奈の方を見上げた。  
(…涙目の上に赤面で、してくれてる相手が…俺、夢でも見てるのか…?)  
と留美奈は思ったがチェルシーがこちらを見上げている意図を察して  
その事は考えないことにしてチェルシーに言う。  
(まあ、可愛いから良いか…)  
「少しずつ動きを早くしていってくれ。後、もっと口の奥まで含んでくれるか?」  
恥ずかしさに耐えながらチェルシーは留美奈の言う通りにした。  
 
「うっ、くっ、さっきよりも気持ち良いぜ…」  
(い、言わないで、恥ずかしい…)  
留美奈の言葉で恥ずかしさに追い討ちを掛けられつつも  
言われた通りにしているチェルシー。  
「うっ…くうっ…」  
(気持ち良いぜ…やっぱり、女の子がしてくれるのは違うぜ!)  
とは思いつつも、口に出す事はしていない。  
「うっ…」  
留美奈の反応を気にして、時折上目で反応を見ながらチェルシーは続ける。  
(留美奈はどれぐらい、感じてるの…?)  
「…くっ…」  
(…大分気持ち良くなってきた……)  
「…くうっ…そろそろ出そうだ…飲んでくれっ…!」  
(えっ…!?)  
「うっ!」  
チェルシーは驚いたが、留美奈の言葉に反応する間も無く口内に発射された。  
(熱っ!…喉が…熱い…何これ…)  
チェルシーはそれをゴクンと飲み込み、留美奈に聞く。  
「こ、これで良いの…?」  
「あ、ああ…」  
(飲んでもらったのは特に意味がねーけど、言ったら怒るだろうしな…)  
そして、留美奈はチェルシーを正常位の体勢にして、  
己のものを秘口に近づけると、チェルシーが少し震えた。  
「多分、始めてだろうし…やっぱり、恐いのか?」  
留美奈の問いにチェルシーが小さく首を縦に動かす。  
それを見て、留美奈はチェルシーに少し触れる程度の口付けをし、聞いた。  
「…入れて…良いか?」  
再び、チェルシーが首を小さく縦に動かしたので、留美奈は囁く。  
「力を抜いてろよ」  
チェルシーがもう一度首を縦に動かしたのを確認して、  
留美奈は秘口に己のものを当て、極めてゆっくりと挿入していく。  
 
「あ…ああっ…あっ…痛っ…」  
「だ、大丈夫か?」  
「ええ…。思ってた程痛くないし…大丈夫よ…」  
「じゃあ、続けるぜ…」  
留美奈が再び腰を動かし挿入を再開する。  
「あっ…あっ、あっ…ああっ」  
(これが女の子の…)  
「あ、熱い…」  
「こっちは暖かいぜ」  
そう言って、留美奈はチェルシーの中で段々と早く動いた。  
「あっ…あ、あ、あっ…ああっ…」  
「…くっ…」  
「あうっ…はあっ…あっ!はうっ…!ああ…っ!」  
「はあっ…はあっ…」  
「ああっ!あっ…!あああっ!」  
「はあっ…はあっ…はあっ…」  
「あああっ!あっ!ああああっ!ま、また…!」  
「ダメだ…もう、出ちまう…中に…」  
「!だ、駄目っ!それだけは止めてっ、ああっ!」  
「もう止まらねえっ!」  
「やっ!駄目っ、ああっ!待って…!あああああ!」  
「出るっ…!」  
「あーーーーーっ!」  
留美奈は我慢が出来ずに中で出し、チェルシーは気を失った。  
 
「…やべえ、本気で殺されるかも…」  
留美奈はそう口走ったが、考えてもどうにもならないので、  
その事は後回しにして後片付けをして、チェルシーを抱いて風呂場に入り、  
シャワーでチェルシーの体を洗い始める。  
(ん…温かい…?)  
チェルシーが途中で目を覚まし、当然留美奈は…。  
「…いや、その…」  
「留美奈…覚悟はできてるわよね…?」  
「い、いや…その、何だ…」  
「遺言があるなら聞いてあげるわ…」  
「わ、わりぃ…」  
留美奈は一度は言い訳をしようとするが、微笑みながら言うチェルシーを見て  
事態の悪化を招くだけだと悟り、土下座をするが…。  
「それで済む訳が無いでしょ!?まあ、覚悟はできてるみたいね…」  
「ちょっと待っ…」  
「待つ訳が無いでしょっ!」  
留美奈は地面に顔をめり込ませる事になった…。  
 
体を洗い終わり、風呂場から留美奈とチェルシーは出て、浴衣を着た。  
「ったく、自分は待たなかったのに人を待たせようなんて通ると思ったの!?」  
「いや、反射的に言っちまっただけで…」  
「何か言ったかしら…?」  
「べ、別に…」  
(こ、恐え…)  
そして、チェルシーはベッドに寝転ぶ。  
留美奈はチェルシーに恐る恐る聞いてみた。  
「自分の部屋に戻らねえのか…?」  
「服が洗濯中なのに戻れる訳無いわよっ!」  
「わりぃ…」  
「もう…」  
「そのベッドで寝てるって事は…俺は床で寝ろって事だよな…?」  
「当たり前よ!…と言いたい所だけど…一緒に寝ても良いわよ…」  
「ほんとか!?」  
…目を輝かせる留美奈だったが…  
「ただし、妙な真似をしたら、今度こそ…」  
「わ、分かってるって…」  
しっかりと釘を刺される。  
そして、留美奈はチェルシーと同じベッドで横になった。  
(こうしてるとどっちかっていうと、可愛いっていうよりは奇麗って感じだな)  
そう思いながら留美奈はチェルシーをつい抱き締める。  
「きゃっ……何の真似…!?もし…」  
「な、何もしねえよ!ただ、こうして寝てたいだけだぜ。…駄目か……?」  
チェルシーは少し考えて答えた。  
 
「…本当に何もしないなら良いわ…」  
(こういう表情なら本当に可愛いよな…)  
留美奈の考えは露ほども知らずにチェルシーも留美奈に手を回し抱き締める。  
「明日からまた公司と戦うけど、あんまり無理すんなよ。女の子なんだからな」  
「留美奈…」  
「いざとなったら、助けに行ってやるからよ」  
「気持ちは嬉しいけど…でも、心配はいらないわ」  
「まあ、そんな危ない事には中々ならないだろうけどな」  
「もう、一言多いのよ!」  
そんな事を話しながら留美奈とチェルシーは寝ようとする。  
「そろそろ寝ようぜ…」  
「ええ…」  
そして、留美奈とチェルシーは一時の休息を取る為に睡眠した…。  
 
 

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