『ビリビリッ』「ちょ、ちっょとアンタ、何考えてんのよっ!!」
留美奈は部屋に入るなり、チェルシーの服を『烈風』で引き裂いた。
「カマトトぶってんじゃねーよ。夜に男と女がする事って言ったら決まってんだろ。」
わずかに残った布切れで胸を隠すチェルシーを、留美奈は容赦無くベッドに押し倒した。
「まさか、その年でヤッた事ないなんて言わないよな?」
「な…何をよ…?」「マジか?それともトボケてんのか?セックスだよ、セックス!!」
留美奈はカチャカチャとベルトを外し、イチモツを取り出しながら続けた。
「テメェ、年上のクセして全然声かけてこねーからよ、我慢できなくなったんだよ。」
「何で…好きでもないアンタにそんな事…。」「好き嫌いはカンケーねーだろ!?ヤリたいからヤルだけじゃん。」
「なっ!?」「その年でまだ割り切れてないわけ?んなの地上じゃ当たり前だぜ?」
「そ、そんな馬鹿な事……ひっ!!」チェルシーは突然の異物感に襲われた。
「キツッ…マジで処女だったんだな…。でもまぁ、白人とヤんのは俺も初めてだしよ…。」
「やっ…抜いて…。」「お望み通り、お前の中で抜いてやるよ(w」
「イヤーッ!!!」
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「我々の元に再び強力な同志が帰って来てくれた。」公司の定例集会、華秦は言った。
「さぁ、紹介しよう。チェルシー=ローレックだ!!」紹介され、壇上に上がるチェルシー。
「私は…地上が汚れきっている事を、この身を持って体験した…。地上に破壊による再生を!!」