アングラ学園物語 〜第五話〜  
 
「………………………………ん………………」  
ゆっくりと少女の瞼が開かれ、寝ぼけたままの瞳に光が差し込んでくる  
「………え……?」  
少女…ジルハーツ・ミセットは薄く開かれた瞳に飛び込んできた光景に静かに驚いた  
本来はもっと驚くべき状況なのだがまだ頭の中がはっきりしていない為、思考がぼやけているのだ…  
「…!え……!?」  
最初は何気なく天井を見つめていたが、頭に掛かっている霞が晴れてくると視線を周囲にも向けた  
ガラス窓からはオレンジ色の夕日が差込み、床の一部を同じ色に染めている  
…来たことのある場所…見たことのある場所だった……  
「ここ…は……保健室?」  
ジルハの思った通り、ココは彼女たちの通う学校の保健室だった  
頭が落ち着いてきてやっと判明したが、彼女は保健室のベッドの上に寝ていたのだった  
「何故…こんなところに…?」  
いつ眠ってしまったのかも、どうして保健室にいるのかも心当たりが無い  
とりあえず身を起こそうとした時…  
「…っ!」  
思うように体が動かない  
それもその筈、彼女の両手、両脚はそれぞれロープのような物で縛られていた上に手のロープに至っては彼女の頭上にあるベッドのパイプに繋がれていた  
「えっ!…どうして…?」  
起き上がろうとしても起き上がれず、ただ体をくねらせるくらいしか出来ない  
ジルハが悪戦苦闘している最中、突如入り口のドアが開き、大柄な女の子の姿が現れた  
「あ!先輩!目が覚めたんですねぇ〜」  
「エミリー…!?」  
当たり前のように部屋に入ってきたエミリーは、縛られて自由を失ったジルハを見たのに少しも動じていない  
「やっと起きたんですね〜 待ちくたびれましたよ〜」  
いつもと変わらぬ笑顔…おっとりした口調でエミリーは喋る…  
「やっと…?どういうことですの…?エミリー?」  
多少強めの口調でジルハ問い掛けるが、その質問の最中、部屋に入ってくるエミリーに連れ立って別の人影が部屋に入って来た  
「どーって…見たまんまだよ」  
部屋に入って来た黒髪の少年はそう答える…  
 
「!!?」  
「結構長い間寝てんだもんな…待ちくたびれたぜ」  
至って普通に少年は…浅葱留美奈は答えた  
「ななな…何故…!?」  
「え〜とぉ 私が昼間先輩にあげたジュースに眠たくなるお薬が入ってたんですよ〜  
それで保健室で寝かせてもらってたんですけど 結局 今まで起きなかったんですよ  
今、もう放課後なんですよ 先輩」  
エミリアは驚きの事実を淡々と説明する  
「それもあるけど…それよりも!」  
「…あ?…俺か?」  
留美奈はとぼけた顔で自分を指差す  
「え〜と…先々週の日曜日にローレック先生を追跡調査しましたよね〜?」  
留美奈の代わりにエミリーが答えた  
「そのとき、ローレック先生が出てきたお家は留美奈さんの家だったんですよ」  
「え!?ええ!!…そ、そんな…………で………でも!次の日、『誰の家なのかも、何をしてたのかもわからない』って言ってましたわよね!?」  
「それは〜…留美奈さんがそう言えって…」  
それを聞いて、ジルハは留美奈を強く睨みつける…その目には明らかに敵意が満ちていた…  
「…どういうことですの!?」  
「どうって…俺が金髪とナニしてたのか気付いてるんだろ?」  
「それは!……」  
ジルハは言葉に詰まり、戸惑いの表情を浮かべた  
「だからそいつをお前にも教えてやろうと思ってな…エミリアにはもう教えたんだが結構好評だったぜ」  
ニヤニヤと下品な笑いを浮かべた留美奈はゆっくりとベッドに近づいてくる  
「も、もしかして…!?」  
「まあ、今そんな格好になってんだから どんなことかは大体想像つくだろ?」  
ジルハ自分の現状…ベッドに縛り付けられ、自由を奪われた自分の体を再認識する  
薄々嫌な予感はしていたがその予感が今現実のものに成りつつあることを信じたくはなかった…  
「や、やめなさい!!!エミリー!何とかして!!」  
「え〜 留美奈さん すっごい上手なんですよ〜」  
エミリーは嬉しそうな声でジルハに催促する…エミリーに訴えかけたのは明らかに間違いだった…  
「〜〜〜〜〜〜〜」  
ジルハは真っ赤な顔で思考回路をフル回転させている  
 
彼女が困っているのをはっきりと読み取った留美奈は、ジルハの隣のベッドに腰掛けると  
「じゃ、まず俺らで見本を見せてやっかな?なぁ、エミリア?」  
と言い放った  
「えぇ〜〜〜!?」  
エミリーはモジモジして、顔を赤らめているが、どこをどう見ても嬉々としている…  
「今まで教えたことの復習な」  
「は〜〜い」  
甘えた小動物のような声で答えると留美奈の所まで素早く移動し、膝をついた  
ズボンの膨らみから留美奈の男根が既に臨戦態勢だということがわかると、エミリーはそっと手を添えた  
まるで熱された鉄の棒のような感覚が伝わってくる…  
「ふふふ 凄いですね〜」  
ズボン越しに感触を確かめるとジッパーを摘まみ そのまま下に降ろしていく  
ファスナーの隙間から見えるパンツの布地の間に指を滑り込ませ、器用に留美奈の勃起した男根を表に引っ張りだしてきた  
留美奈の男根からはムワッとした性臭が香ってくる  
その瞬間、ジルハは目を瞑り、『何も見たくない』と言った様子で留美奈たちとは反対の方向を向く…  
「せんぱ〜い…」  
「まあ、いいじゃねーか…今はこっちに集中しろよ」  
「は〜い…」  
エミリーは留美奈の方に振り返ると、熱っぽい瞳で目の前の肉棒を見つめると手で軽く握り、全体を擦るようにして弄った  
眼前に在るモノが自分を犯し、すさまじい快楽を与えてくれる…  
そう考えただけでエミリーは男根が愛らしくなったか、まるで可愛がるように口をつける  
「…んっ…そうそう…そのまま…」  
留美奈は軽い催促をしたが、エミリーは言われるまでもなく徐々に肉棒を口に挿入させていく  
浅黒く野太い肉棒はエミリーの小さく狭い唇を押し広げて、ずぶずぶと口内に沈んでいった  
根元まで飲み込んだところで、誰にも言われる事無く頭を動かし、愛撫を行う  
「んっ!…んん ん〜」  
せっせと口を動かし、肉棒全体に唾液を潤滑油のように塗りこみ滑りをよくする…  
実は留美奈に初めて抱かれた翌日からも何度も留美奈とセックスし、留美奈が知る様々な技術を教えこまれていたのだ  
微妙な変化をつけ、今にも暴れ出しそうな肉棒に舌を這わせ丹念に愛撫していた、その時…  
 
「なあ、さっそくアレやってくれよ…一昨日教えたヤツを………」  
「あぁ〜〜〜〜…わかりました!」  
納得した顔で頷くと、エミリーは立ち上がり、スルスルと服を脱いでいく  
「ちょっと待ってて下さいね〜」  
下を向いて声をかけるが、それが留美奈に向けられたものなのか留美奈の男根に向けられたものなのかハッキリしなかった…  
エミリーの体全てが露わになった…スラっとしたボディライン…大きめの乳房…男にとってはかなり魅惑的な身体だろう…  
「準備完了です」  
「…だな」  
ゴソゴソ何をやっているのか気になったジルハはチラリと目を開け留美奈たちの方を向いてみた  
そこには全裸になったエミリーと性器を丸出しにした留美奈の姿があり、ジルハは思わず驚きの声を発してしまったのだった  
「な!エ、エミリー……!?」  
ジルハに自分の裸を凝視され、恥ずかしくなったのか…  
「………せんぱ〜い そんなに見つめないでくださいよ〜」  
そういいながら、両手で胸と性器を隠した  
「ば、ばかなこと……!」  
ジルハはそれだけを言うと再び、逆方向に顔を向ける  
「………」  
無言で立っているエミリーの手をグイっと引っ張ると、留美奈は無言の催促をした  
「あ、はいはい…」  
ベッドに腰掛けた留美奈の前に膝をつき、膝の屈伸の具合を変え、男根の高さを調節する  
次にエミリーは、唾液が表面を多い滑り易くなった留美奈の男根を握るとヌメり具合を確認した  
「これならもう大丈夫ですよね?」  
エミリーはは上目遣いで留美奈を見上げ、胸の下で腕を組み、形の良い乳房を上に持ち上げる  
「お…おお!…イイんじゃねぇの?」  
「では…」  
そう言うと、エミリーは膝立ちになり立派な2つの乳房で左右から留美奈の肉棒を挟み込んだ  
白く柔らかい乳房は勢いよく天を突く肉棒を優しく包み込んでいく…留美奈の肉棒は火傷しそうなくらい熱く感じられた…  
 
手でも膣壁でも口でも感じる事の出来ない肉の柔らさに囲まれた肉棒は嬉しさのあまり先端から先走り液を滲ませる  
肉棒が丁度身体の中心線に合わさったのを感じたエミリーは両手に力を込め、胸の谷間が肉棒の形に変形するまで挟みこんだ  
「それじゃぁ…」  
膝から上を細かく揺らし始めると、男根を上下に擦った  
上下の動きに連動し、しごかれた肉棒が胸の谷間から亀頭を覗かせたり、引っ込んだりしている  
「くっ……はあっ……ぅ」  
我慢出来なくなった留美奈は快楽の声をあげ、エミリーの動きにあわせて腰を上下に動かし、力強く胸の谷間を犯す  
「はっ…はぁっ……」  
「ぉ………ぉぉ………!」  
「うふふふふ…私のおっぱい気持ちイイですか〜?」  
「ああ…最高だぜ……」  
「あはは…うれしいです〜」  
エミリーは首を捻って下を向くと、谷間から飛び出てくる亀頭に向かって舌を突き出す  
舌は少ししか触れず、また顔を近づけたため狙いが外れた時は頬や唇に亀頭が触れる…だが、快楽が増すことに変わりは無かった…  
「うぅ…イイなぁ…やっぱ……」  
嬉しそうに上下運動を繰り返すエミリーに目をやった留美奈は一つの視線に気が付く  
「…」  
いつからこっちを見ていたのか、先ほどは明らかな嫌悪を示していたジルハは二人の行為を凝視していた  
それに気付いた留美奈はニヤリと微笑むと…  
「待ってな、こっちはそろそろ終わるからよ…」  
「…え!?」  
「ぇえ〜?」  
自分の視線が悟られていることに気が付いたジルハは気まずそうな視線を留美奈に送る  
留美奈の絶頂が近い事を知らされたエミリーは物足りなさそうな表情で留美奈を見上げる  
「……よっ!」  
留美奈はベッドにつけていた尻を浮かせると、半立ち状態になった…その間もエミリーの両手は乳房を押して肉棒の胴を擦り上げている  
半立ちになった留美奈はとにかくエミリーの乳房の谷間を貫き、犯しまくった  
 
「あぁ!!すご〜い!すごく擦れてますぅ!!」  
肉棒を挟まれたまま留美奈は腰を振りたくる  
「う…ぉ……出るぞっ…!」  
腰のピストン運動が急に早まったかと思うと留美奈は絶頂を告げ、最後に一突き、エミリーの顔に向かって突き上げた  
ドピュッ!ドクッ!ドクッ!………  
エミリーの胸の谷間から発射された精液は勢い良く飛び上がり、唇、顎、咽…様々な部分を白濁の液で汚した  
「わ〜〜すごい出ましたね〜」  
エミリーは眼前で弾けた精液を楽しそうに眺める  
肌をつたって流れ落ちていく精液は胸の谷間に吸い込まれ、暫く見えなくなったかと思うと谷間の下のほうから流れ出てきてヘソの所まで達していた  
胸を抑えていた両手を自由にすると、エミリーはその手で精液を絡め取り口に運んだ…  
「はむ…むっ……んっ」  
「……どうだよ?」  
腰を引き、欲望の液でグチャグチャになった胸の谷間から肉棒を引き抜くと留美奈は軽い質問をした  
「やっぱり…美味しくはないですよ……」  
「…そうか……」  
留美奈はエミリーの返答を聞くと、視線をジルハの方に移した  
ジルハの視線は留美奈の方を向いてはいなかったが、上気したその顔は向こうを向いているわけではなかった…  
「さてと…お次は……」  
ベッドから立ち上がると 未だ自由に動けないジルハに近寄った  
「ナニするかわかるよなぁ〜?」  
「大丈夫ですよ 先輩」  
「そ、そんな…」  
留美奈は下品なニヤつきを浮かべ、ズボンのボタンを外しながらジルハの足側に回り込んだ  
ズボンを脱ぐとベッドに乗り上げ、スカートの中を覗き見るように顔を動かす  
「な…!ちょ…!ヤダッ!!」  
一生懸命足を閉じてパンツを見られないようにする  
両脚をロープで縛っているせいで完全に脚が開くとこは無い おかげでスカートの中も見ることも難しくなっている  
「じゃあ、まず邪魔なモンを…」  
ジルハの両脚を押さえつけると、その上に乗り、脚が暴れないようにした  
「あ…!!!……んん!!…やめなさい!!」  
留美奈の手がスルスルと伸びスカートに接近していく  
「エミリー!!何とかして!!!」  
 
エミリーは留美奈のとなりで胸についた精液をティッシュで拭き取っていた  
ジルハの必死の助けはエミリーの耳にも届いてはいたが…  
「先輩 暴れてると苦しくなると思いますよ…多分」  
「…エ、エミリー」  
ジルハの助けは届いてはいたが、気持ちを汲み取ってはもらえなかったようだ…  
そうこうしている内に留美奈がジルハのスカートを掴んだ  
「…ひ」  
「そう脅えんなって…」  
留美奈は一気にスカートをたくし上げた スカートの下は1枚のパンティしか着けていない  
「う…うぅ……」  
いよいよ女性の秘部を弄られることになるのかと思うとジルハは半泣きになり、どうしようもない絶望感を味わっていた  
留美奈の指先がゆっくりと…布越しにジルハの陰部を圧する  
「…ぁ…んん!…やめて…」  
ジルハは行為の中止を懇願するが留美奈はお構い無しにパンティの上から念入りに擦りつける  
「…ん?…濡れてるのかどうかわかんねぇな……」  
愛液で湿っていることが望ましかったのだが、布の感触は多少汗を含んでいる程度としか感じられなかった  
勿論、ジルハも興奮はしていたが、無理矢理こんなことをされてはそこまで感じることは不可能である  
「しょうがねぇな…」  
何処からともなくハサミを取り出した留美奈は、パンティを切る為 片方の刃をパンティの内部に入れた  
「……ひぁっ!!」  
冷たい刃が肌に触れたことへの驚きと自分の性器を直接見られてしまうことへの脅えが混じった悲鳴があがる  
ヂョキ…ヂョキ…  
一応、皮膚を傷つけないように気をつけながら布を切断していく…  
「……よし」  
切るべき箇所を切り終わると、布を摘まみ、邪魔なパンティを取り払った  
そこには今までジルハが必死に隠していた股間の秘めた部分…女性の中心とも言うべき場所が曝け出された  
「〜〜〜〜〜〜っ!」  
ジルハはギュッと目を瞑り、誰の顔も見ないようにして必死に羞恥心と戦っている  
留美奈は指先を軽く、股間の肉に触れさせ、湿り気を確かめた  
「…う〜ん、これじゃあ、感じてるのか汗なのかもわかんねぇな…」  
 
「どうしたんです〜?」  
「ん? いや、やっぱ濡れてる方が入れやすいだろ?お互いに」  
「あ〜そうですね〜…」  
とぼけた返事をするエミリーを見て留美奈は  
「だったら、濡らしてやればいいよな?」  
…留美奈はエミリーに命令して、ジルハの両脚を結んでいるロープをほどかせた  
「よし…」  
留美奈は両脚を手で抑えたまま、身体を移動させ、今まで自分がいた位置にエミリーを呼ぶ  
「今から俺が足を開かせるから…お前が舐めてやるんだぞ」  
「なっ…!!!」「えぇ〜!!」  
「じゃないと先に進まねぇからさ…」  
「ふぇ〜ん……………………わかりました〜……」  
消極的な声でそう呟くとエミリーは自分の顔をジルハの股間部に近づけていく…  
それを確認した留美奈は暴れないよう足を抑えたまま少しづつ開かせていった  
「先輩…失礼します…」  
「ちょっ…!やめなさい!やめなさいエミリー!」  
「んむ……」  
エミリーは留美奈に言われた通りに嫌がるジルハの淫裂に口付ける  
「ああっ…!!そんなっ!!」  
両手の親指で花弁を開かせると、現れた陰部全体を下から上へ…下から上へ…と何度も舐めていった  
「…くっ!!んん!!」  
「先輩〜気持ちイイですか〜?」  
答えを待つ前に肉の花びらの合わせ目に唇をつけると、今度は中の物を吸い出すように啜り上げた  
ジュル…ジュルルルル………  
「あぁ!!嫌ぁっ!!!」  
実際感じているのと、自分でも聞きたいくないイヤらしい音が股間から聞こえてくるのが我慢出来ず、声を荒げる…  
エミリーが舌を伸ばし小さな肉穴にその先を挿入すると、奥から酸味のある汁が溢れて出てきた  
その汁を舌を器用に使って淫裂全体に塗すとエミリーは愛撫を止め…  
「ルミナさ〜ん、もう良いと思いますよ」  
「ん?お…おぉ…そうか……じゃあ左足抑えててくれねぇかな?」  
留美奈は掴まえていたジルハの左足をエミリーに任せると、右足を抱えたままジルハの陰部の正面に再び移動した  
確かにジルハの淫裂周辺は挿入に十分な程湿っていると思われる  
 
女の源泉から漏れ出した愛液は入り口を適度に濡らし、肉の花と陰毛は唾液と愛液で湿り、その周りを飾っていた…  
「よっ!」  
留美奈は片手で再び勃起した肉棒を握ると、亀頭の先端を割れ目にそっと押し当てた  
「いよいよだぜ…」  
「嫌っ…!…もう」  
ジルハの言葉は最後まで言われることは無かった…  
留美奈の肉棒が熱く濡れた肉の裂け目に挿入されたのだ  
両脚を2人に抑えられ、手を縛られた状態ではこの行為に反抗など出来ない…  
ズズ…ズズズズ…  
「あぁっ!!!!!…っ!!」  
ゆっくり…ゆっくりとジルハの膣がルミナの肉の棒で満たされていく  
「(うおっ!流石にキツイな…やっぱ初めてか…?)」  
狭いく細い、おそらく初めてであろう胎内を無理矢理押し広げてルミナの肉棒は進入していった  
気を抜けばキツく締め付けられ、痛いほどに狭い膣内を進み、やっと留美奈の肉棒は収まる  
「ふぅぅうぅ…」  
大きく息を吐き、少しづつ中から抜いていく  
苦痛に顔を歪めるジルハが『これで終わったのか?』と思い気を緩めた瞬間…  
「さてと…」  
「!?」  
留美奈の腰が前後に激しくピストン運動する  
「…あぁ!!!!」  
ジルハは身悶えして大きな声を上げる…それが苦痛による呻き声なのか、目覚めかけた快楽による喘ぎ声なのかはわからなかった  
留美奈は組み敷かれた白い身体に容赦なく肉棒を打ちつける…   
太腿の付け根へ突きこみ、えぐり込むように膣壁を擦りつける…  
細かく早く腰を動かし、激しく膣内を出入りする…  
その全ての行為の度にジルハはくぐもった声を上げたのだった  
ジルハの膣は絶えず収縮しキツく肉棒を包み込むので、まるで膣肉の熱で包まれ溶かされているかのようにも感じられた…  
留美奈は性欲を剥き出しにしてジルハを犯しまくっている  
 
「おお…うぉ…!」  
「うわ〜………………」  
傍らで見ているエミリーも流石に驚いた  
留美奈の動きに合わせて揺れる白い肌と打ち込まれる赤黒い勃起…  
いつの間にか目の前の行為に惹きつけられ、見入っていた  
エミリーに見つめられながらも二人の結合部は激しくぶつかり合い、淫猥な音を立てている  
…一体 何度膣を出入りしただろうか…?  
すっかり粘液で濡れた男根には限界寸前まで快楽が溜め込まれていた  
「ああっ…!!くっ!ぃやぁっ!」  
「うぅ…ぅぉ…おっ!っ…くぅ…出ちまう…」  
股間の奥がぎゅっとひきしまるような感覚…絶頂の予感を察した留美奈は押し返してくる膣内に力強く肉棒を押し込むと最奥で数秒間動きを止めた…  
その最奥で快楽が最高潮に達した時、男根が付け根から脈動しドクンドクンと留美奈の熱い精液が注ぎ込まれた  
先ほど出したばかりなのに放出される量はいつもと変わらない…  
ジルハの膣を男の欲望の液が蹂躙しているのだ  
留美奈は射精しながら2〜3回腰を打ち込み精液にまみれた肉穴を念入りに混ぜ込んだ  
「う…ふぅ………」  
存分に射精を終え、満足したのか精液の糸を引く男根をズルリと抜き出す  
「……………ぅ…」  
ジルハ何も言わずただ目を潤ませている  
「……ん……その…悪かったな……」  
流石に気まずくなったのか一応謝るが効果は無いだろう…  
「(けど、中々締まって良かったな…雷チビの次ぐらいに締まりが良かった…)」  
 
〜その直後〜  
 
留美奈には心配していることがあった…  
「(いつもだとこの後ぐらいに金髪でもやって来てまたボコボコにされるのがオチなんだが…  
 流石に今日は早く帰ったみたいだな…俺もチビ女の方はエミリアに任せてさっさと帰るかな…)」  
そう思って振り返るとモジモジしたエミリーが立っている  
「ルミナさん……  
 ルミナさんと先輩がしてるの見たらまた…私も……」  
留美奈は青ざめる…  
「…ま、待て!いくら俺でも3発も4発も出来ねぇって!!」  
しかし、エミリーは聞いてない…  
「ルミナさ〜ん!」  
「ぐわっ!」  
ガバッとベッドの上に押し倒されてそのまま地獄の3ラウンド目に突入したのだった  
「(今回はこういうオチか…)」  
 
結局、ルミナが帰宅したのはこれから3時間後だったそうな…  
 

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