「きりーつ!!」  
ガタガタガタッ!!  
「きょーつけぇーっ!!」  
一瞬の沈黙。  
「さよーならっ!!!!」  
『さよーならっ!!!!!!!!』  
ドタバタドタバタ…  
挨拶が終わった途端、クラス中の生徒が教室から騒々しく出て行った。  
「気をつけて帰るんですよ〜!!」  
このクラスの担任教師、エミリア・ルナリーフは明るく叫んだ。  
「ん?」  
ふと窓際を見ると、彼女の生徒、高麗がいた。  
「…あれ?高麗くん?どーしたのかなぁ?」  
エミリアは高麗に顔をずいっと近づけた。  
「うわっ!せ、先生!!は、はなれてよッ!!!」  
高麗は顔を真っ赤にして叫んだ。  
「どうしたのかなぁ〜?元気の無い顔して〜」  
エミリアの様子は以前と比べると明らかにおかしい。  
そう、皆さんにご存知の通りエミリアはショタコンに目覚めてしまったのだ。  
 
「さては恋なんかしちゃってるんですねぇ〜?」  
「ち、ちがうよっ!ただ少し悩んでただけで…」  
「悩み…?…!!それはいけません!!今すぐ先生のウチに来なさ〜いっ!!」  
「へっ?ちょっ、先生!?何で先生ン家なんだよッ!?」  
エミリアは高麗の手をとって走り出した。  
(二人っきりでいい雰囲気になれるチャーンス!!)  
…………引っ張られること数分。早くもエミリア宅に到着したようだ。  
ガチャッ…  
「さぁ!入っていいですよ〜♪」  
いつになくゴキゲンだ。  
「う、うん…」  
言われるがままに家に中に入る。  
「そこに座っててくださいね♪」  
高麗はベッドの上に座らされた。  
そしてエミリアは別の部屋に入っていった。  
(…先生はいつもここで寝てるんだ…)  
高麗はドキドキしていた。  
一人暮らしの女の人の家で二人っきりだという実感からである。  
「おまたせしましたぁ〜♪」  
 
「!!!」  
高麗は息を呑んだ。いつもはYシャツ・ネクタイスタイルのエミリアが、  
胸元の大きく開いたワンピースを着て目の前にいる。  
エミリアはスタスタと歩いて高麗の隣に座った。  
「悩みって何ですかぁ?聞かせてください!」  
エミリアはニコニコと笑いながら聞いた。  
「あの…その…」  
「早く言ってくださいよぉ」  
「…ジルハに……なコトは…いけないって……されて…」  
「よく聞こえませんよぉ」  
「ジルハにエッチなコトは良くないって説教されて  
 ホントにダメなのかなって悩んでたんだよ!!」  
高麗は顔を真っ赤にして叫んだ。  
「プッ!なぁ〜んだ!!そんなコトだったんですかぁ!フフッ…」  
エミリアが吹きだした。  
「そんなコトって…!!…えっ!?ちょっ、先生!!!?  
 な、何で抱きつくんだよッ!!?」  
エミリアは後ろから高麗を抱擁していた。  
 
柔らかな胸が背中で押しつぶされる。その感触はえもいわれぬ心地良さだ。  
高麗はその未知なる快感にすでにその肉棒を怒張させていた。  
「せっ、先生!エッチなことは…ダメなんじゃねーのかよ!?」  
高麗は赤面し、目をぎゅっと閉じて叫んだ。  
「一人でするのはダメだって…先パイは言いたいんですよ…」  
そういったエミリアの手が高麗のズボンの膨らみへとのびていく。  
そして、ズボンのファスナーを下ろし、トランクスから肉棒を取り出した。  
「わわっ…予想以上におっきいです…」  
エミリアは恍惚とした表情を浮かべ、高麗は顔を赤くした。  
その肉棒は十センチほどの大きさで、十二歳のものにしてはかなり立派なものだ。  
「ねぇ…高麗くん…?」  
「な、何だよ…」  
「ムケてるんですか?」  
エミリアは肉棒をつかんだまま前に回った。  
 
「いやっ…ずっとムケてるってワケ、じゃないけど…一応は…」  
「ふ〜ん…そーですかぁ…じゃっ、いただきま〜す…」  
エミリアは唐突に高麗の肉棒にキスをした。  
「うわっ!!?なっ、何してるんだよッ!!  
 ううっ…やめ…ジルハにっ…怒られる…」  
「言わなきゃ先パイは気付きませんよ!んっ…れろっ…ちゅっ…んぅっ…」  
エミリアは肉棒を舐め、鈴口を吸う。  
「うぁぁ…で、でも…」  
高麗は快感に震えながらも弱々しく拒絶しようとする。  
「先生の言うことを聞きなさーいっ!!」  
「はっ、はいッ!!!」  
エミリアの強引さに、ついに高麗も折れた。と、言うより、  
自分のためていた欲望が限界を超えてしまったからだろう…  
「あの…先生は…したことあるの?」  
高麗はおずおずと訊いた。  
 
「ううん、ありませんよ?」  
「え゛っ!!?じゃぁ…オレが先生の…初めての相手…?」  
「この学校で高麗くんと逢ってからずっと…このコトを考えてたんですよ…?」  
「い゛い゛っ!!?」  
(な、なんてアブナイ人なんだ…でも…このスタイルじゃぁ…誰も断れねーよな…)  
「さぁ、高麗くん…好きなコトしてイイですよ…」  
エミリアは妖しく微笑んでベッドに無防備に寝転んだ。  
「何がしたいのかな〜?」  
「…先生と…キスがしたい…」  
高麗はしばらくうつむいていたが、躊躇いがちに言った。  
「いいですよ〜!どうぞどうぞ…」  
高麗はエミリアの上に馬乗りになり、顔をゆっくりと近づける。  
エミリアは目を閉じて待っていたが、次第に耐え切れなくなる。  
(あーっ!!もうダメです!!高麗くぅぅぅん!!!!)  
 
エミリアが下から高麗にキスをする。  
「んんっ!!んっ、んぅぅっ…むぅっ…はむっ…」  
エミリアの舌は高麗の口内に侵入し、かき回す。  
高麗は舌を絡ませ、唾液をすする。二人は強く抱き合う。  
「んむっ…ぷはっ!!エミリア先生ッ!!!」  
「えっ…高麗くん?ひゃぁっ!!?」  
高麗はショーツの中を弄っていた。  
「うーん…邪魔だな…」  
高麗は手早くショーツを取り去った。  
艶やかなピンク色の秘裂が露になる。  
「あっ…ああっ…んぅぅっ…」  
すでに軽く湿っている秘裂に指を潜り込ませていく。  
「こっ…高麗…くぅぅん…あぁぁ…」  
「先生のリアクション…カワイイぜ…」  
 
「そ、そんなコト…言わないでくださいよぅ…ああっ!!」  
エミリアの体が跳ね上がった。高麗は膨らんだ蕾を刺激する。  
「な、何でぇ…そんなトコロ…知ってるんですかぁ?」  
高麗の知識はずば抜けていた。年頃の男の子というのは何でも吸収するものだ。  
「はぁぅ…くぅん…あぁっ…すごっ、いですぅ…」  
「…そろそろ…挿れるよ…先生…」  
「んんっ…あぅ…はい…」  
ググッ…  
「あぁぁぁあぁぁっ!!!」  
高麗の肉棒が挿入された。  
メリメリと肉壁を押し広げながら進む感覚が高麗の肉棒を襲う。  
「くぅっ…すごく…キツイ…」  
4分の3ほど挿入されたとき、先端に違和感が感じられた。  
「先生…イッキに行くよ…」  
高麗はそれが何なのか把握していた。それ故、エミリアに優しい言葉を掛けられたのだ。  
「は、はいぃぃぃっ…」  
 
グッ…グチィ…  
「ひくぅぅぅぅぅっ!!!!」  
根元深くまで挿入したことによって、破爪したようだ。  
「あっ…やっぱり…血が…」  
鮮血を見て、高麗は困ったような声を出した。  
「大丈夫ですよ…んっ…ふぅ…あぁっ…」  
「うわっ…いきなり動くなんて…痛くないの…?」  
「高麗くんのならぁ…何ともありませんよ…んっ…くぅっ…」  
そう言いながら、エミリアは下になっている上、破爪しているにも拘らず、  
自ら腰を上下させる。  
「あぁっ!んっ…くはぁぁん!!  
 高麗…くんのぉ…ナカで…グリュグリュいってますぅぅぅっ!!!」  
エミリアの動きに合わせて、高麗も腰を打ち付ける。  
「あぁっ…先生のナカ…あったかくて…すげェキツイっ…」  
高麗は抽送を続けながらエミリアの胸を愛撫する。  
 
「あぁっ!んふぅっ…んぁぁっ!!な、何か…変な感じがしますよぉ!  
 あぁっ…私、イクっ!イっちゃいますぅぅぅぅっ!!!!!」  
エミリアは切羽詰ったような声を上げた。  
「くぅぅっ…先生…オレ…もうすぐ…」  
高麗もまた同じような声を出した。  
「高麗くんのだったら…イイですからっ!止めないでくださいぃっ!!!」  
高麗とエミリアは共に絶頂に向けて抽送の速度を速めていった。  
「あぁっ!!こぅっ、高麗くん!!!高麗くぅぅぅん!!!!!」  
「エミリア先生ッ!!!!!」  
ゴプッ…ブシュッ…ドクン…ドクン…ドクン…  
「はぁ…はぁ…せっ、先生ぇぇ…」  
「高麗くぅぅん…」  
二人は絶頂の余韻に浸っている。  
ゴプッ…ズルゥゥ…  
「んぁぁぅぅぅん…」  
肉棒が引き抜かれ、そこから白濁液が滴り落ちる。  
「高麗くぅん…これからはぁ、先生が何でも教えてあげますからね…」  
「あぁ…よろしくな…エミリア先生ぇ…」  
 
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「んもぅ!高麗くんったら遅いですわ!どこで道草食ってるのかしら!?」  
ジルハは時計を見ながら言った。  
この時、すでに7:30。門限を軽く一時間半もoverしていた…  
この後帰宅した高麗がジルハに長〜いお説教を食らったのは…言うまでもない…  
――――――――――――――――――了――――――――――――――――――  
 

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