ルミナ「おい、メガネ!超小型カメラ開発汁!!赤外線付きのヤツだ!!!」  
銀「も〜なんだよ急に呼び出して・・・。しかもメガネって・・・」  
ルミナ「ごちゃごちゃ言ってねえで作りゃいいんだよ!」  
銀「も〜しょうがないなあ」  
 銀之助、デイバッグをあさり何かを取り出す。  
銀「トウサツカメラ〜」(銅鑼右衛門風に)  
ルミナ「おぉー!!」  
銀「ルミナのこと、女の子と同居してればこんな事もあろうかと、作っておいたのさ」  
ルミナ「さっすがメガネ! よし!、さっそく設置しにいくぞ!!」  
銀「メガネじゃないって〜」  
 
 夕方、ルミナの部屋  
 暗い部屋の中で光を放つモニターをのぞき込むルミナと銀之助  
ルミナ「俺の観察によると、金髪が風呂に入るのはジャスト8時!」  
銀「録画の準備もバッチリだよ!」  
ルミナ「おっ!来た!!」  
銀「録画スタート!!」  
ルミナ「お〜」  
銀「(;´Д`)ハァハァ」
 と、画面にでっかいハエがとまる  
ルミナ「お、おいなんだよ、これからがいいとこなのに!!」  
銀「レンズを極限まで小さくしたから、ハエ1匹でも隠れちゃうんだ」  
ルミナ「クソ!追い払ってくる!!」  
 飛び出していくルミナ  
銀「あ、ルミナ、今行ったらチェルシーさんと鉢合わせ・・・」  
 
 脱衣所入り口  
 こっそりのぞき込むルミナ  
ルミナ「おっし、金髪は浴室だな」  
 脱衣所に入り込む  
ルミナ「俺の観察によると、金髪の入浴時間は28分。ハエんぼ追い払うには十分だぜ。  
    お、いやがったな。こいつめこいつめ! 浅葱流剣術、烈風!!」  
 一陣の風がハエをしとめる  
ルミナ「ふ、俺に勝とうなんざ5億万年はえーぜ」  
 ふと見ると、かごの中にはチェルシーの脱いだ物が  
ルミナ「・・・。まだ時間は十分だな」  
 かごをあさり出すルミナ。  
ルミナ「金髪のヤツ、脱いだもんを律儀にたたんでやがるぜ」  
 上着、スカートを丁寧にどかすとブラとパンティーが  
ルミナ「オオオオォォォォ・・・・」  
 
 震える手でブラを取り、匂いを嗅ぐ。  
ルミナ「き、金髪って、こんな匂いなんだ・・・」  
 ひとしきりブラの匂いを嗅ぐとそれを置き、ついにパンティーに手を伸ばす  
ルミナ「ごくり・・・」  
 と、チェルシーが浴室から出てくる  
チェル「いけないいけない、シャンプー新しいの買ってきたんだったわ」  
ルミナ「あ・・・」  
チェル「え?」  
 見つめ合うルミナとチェルシー。  
チェル「きゃあああああ!!!!」  
ルミナ「いや、違う!これはその、ハエを捕りに!!」  
チェル「人のパンティー握りしめて何ほざいてんの!!」  
ルミナ「待て、話せばわかる!」  
チェル「ジオインパクト」  
ルミナ「!」  
 
 ルミナの部屋で泣きながらモニターを見ている銀之助  
銀「ルミナ〜、君がジャマで肝心なとこが見えないよ〜」  
 
この時のビデオが元で二人が凹られるのは、また後日の話・・・。  
 

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