今日は帰らないってしまったから椿木さんを起こさないようにしなきゃね。
望美は深夜の帰宅で眠い目をこすりながら玄関を開け、見慣れない靴を発見した。
男物の革靴で28cmくらいの大きさはあるだろうか。
まさか椿木さんが???いくら男らしくてもこんなもの履かないわよね。
そう思いながらリビングから春香の部屋のドアに手をかけた時だった。
「あ・・・ん・・ああ」
春香の悩ましい喘ぎ声が聞こえた。
えええええええ・・・
望美は迷いもなく、ドアを静かに開け、中の様子を覗き込んだ。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
春香の声が聞こえる。
時間は、真夜中。暗くてよく見えない。
その問題は時間と共に解決された。
春香の白い足が見える。その間には2本の足が見える。
(足が4本??)
望美は目を見開いた。春香の上に男が乗っている。
「ま・・・さと・・」
春香が男の名を呼ぶ。
(まさか取締役!!!!!)
思わず声がでそうになり望美は自分の唇を手で塞いだ。
そして、春香の股の間に取締役の顔がきていた。
「あぁぁぁぁぁ・・あああああ」
「春香のここ、すごいことになってるよ・・・」
「いや・・・まさ・・と・・」
椿木春香があんな声だすなんて・・・
あんな顔するなんて・・・
望みは股間が熱くなってくるのがわかった。
「ああぁぁぁぁ・・いっちゃう・・・あぁぁぁぁ」
春香は恍惚の表情を浮かべながら取締役の頭を優しく撫でている。
「春香、そろそろ・・いくよ・・」
「きて・・・まさと」
「ああ・・・」
(はいったのね・・・)
望美はみづからの股間に手が伸びていた。
望みから見ればでかい春香も、取締役に抱かれていたら
華奢で女らしく、か弱く見える。
取締役が腰を前後に動かす度にヌチャ、ヌチャと淫らな音が聞こえる。
その度に春香の小振りな胸は激しく揺れ、淫らな声をあげる。
「あぁ・・あん・・あ・・ん」
(凄いわ・・凄すぎる)
もっと見たくなり、結合部を凝視する。
(あんな大きなものが椿木さんに入ってるなんて・・・)
春香はただひたすら突きまくられ犯されまくっている。
春香のアソコは真っ赤だ。
望みの手淫の速度も速くなる。
取締役のスピードも加速を増す。
「あっっ・あっ・あ・・ああっ・・」
「春香・・・・はあ・ぁ」
部屋の中には、二人の音と喘ぎ声といやらしい匂いが漂っていた。
(あんなに激しいものだったのね・・・)
「あああぁぁぁぁ・・まさと・・!!!!あぁぁぁぁ」
「ん・・・あ・・・」
二人はお互いに抱き合い、下腹部を密着させたまま激しく
腰を動かし合いながら、弓なりに仰け反り始めた。
望みの手の動きも最高速度になった。
「中に・・・ああ・・中にだして!!!あぁぁぁ・・」
「うっ・・いくよ・・・」
「きて・・・!!!ああ・ああああああ!!!」
ドピュ・・
(ぁぁぁぁぁ)
「ハア・・ハア・・」
取締役は春香の上で果てた。
同時に春香も、足の甲をそらせたまま全身が小刻みに
震えているようであった。
望みも同時にいった。
(いったのね・・二人とも・・)
望みは自分の手についた愛液を舐めながらそう感じた。