クラ(♂)「あにきー、エロ本見っけたー!」
ヒュ(♂)「食堂でそんなこと叫ぶな!」
クラ「うぉー!すげー!」
ヒュ「エロ本ってか水着写真集だな……クラッズの。犯罪臭すげぇ」
クラ「でもあにき、これ大人だぜ」
ヒュ「これでか。うちのクラ子と大差ないけど」
クラ「チッチッチッ、あんなツルーンでぺターンな小娘とは比べ物になんないね」
ヒュ「うーん?同族にしか分からない差か。タカチホのウヅメ先生くらいになれば分かるけど」
クラ「アレは何か別の血が混ざってると思う」
ヒュ「さいで。この写真もたいがいぺタンに見えるんだがなぁツルンはヌードでないと分からないけ……ど…?」
クラ「どしたのあにき?」
ヒュ「おまえ、なんでクラ子がツルンって知ってるんだ?」
クラ「……あ、ちょ、ま!」
ヒュ「こら逃げるな!」