「(こんなはずではありませんでしたのに・・・これではせっかくの計画が台無しですわ・・・)」  
ホテル・ハンプデンズ:ネオスフィア支店のスイートルームにて失望と落胆のツープラトンを味わっているのは  
自称ナノカの恋人ことネネ。  
 
 
・・・一時間前  
「というわけで今度、ネオスフィアの政財界のお歴々を招く宴にお出しする料理について、ぜひナノカさんのご意見を  
伺いたいのですけれど・・・もしかしてお忙しかったのでしょうか?」  
「ううん、全然。でもね、こう毎回だと何だか悪いよ・・・ご馳走してくれるのはうれしいんだけど・・・結構、大事な  
催しなんでしょ?私、そんなに味にうるさいっていうわけでもないし・・・」  
二人だけの甘いというかスィートなひと時を過ごすために、いつものように都合の良い口実をでっちあげ・・・もとい  
設けてナノカを誘うネネ。  
(ナノカさんのスケジュールは全て把握済み・・・おヒマな今、この時こそチャンスですわ!)  
「いえいえ!ナノカさんに太鼓判を押して頂ければ、今度の晩餐会を安心して催すことができます!これはきちんと  
したお仕事ですから。もちろんちゃんと依頼料はお支払い致しますわ。」  
「いや、こっちがご馳走になるのに依頼料だなんてもらえないよ・・・」  
「(帝都にいたあの頃は素晴らしい日々でしたわ・・・ワタクシとナノカさんの二人だけのラブラブな世界でしたのに・・・  
トリスティアといいここといい、ライバルがやたら増えたような気が・・・ここで一気に勝負を仕掛けるべきですわね。  
私の女の勘がそう告げてます!)」  
「それじゃあ、ちょっと片付けしてから行くね。少し時間かかるけどいい?」  
「はい!お待ちしております!(首尾は上々・・・これからが本番ですわ!)」  
 
「こんばんわー、ネネちゃん」  
「ようこそ、ナノカさん!お待ちしておりまし・・・え?」  
「どーもー!本日はお相伴に預かりまーす。」「え?」  
「ハンプデン殿、本日はご機嫌麗しゅう・・・」「ええ?」  
「悪いわね〜。せっかくのお誘いなんで今日は休診にしてきたわ。」「えええ?(ていうか招いてません!)」  
「・・・・・・・どうしたお嬢ちゃん。まるで役萬をツモったと思ったら小牌でしたっていうような顔をして。」  
ナノカの後にノキ、エリンシエ、フェアリ、スツーカとぞろぞろと続いてくる。  
「あ、アナタ方・・・スツーカさんはま、まあともかくとして、皆さんはなぜ・・・」  
余計なお荷物(ネネ視点)が団体さんでのご到着に困惑するネネ。  
「いやー・・・ゴメン、そっちへ向かう途中で偶然みんなに会っちゃって。」  
「そうそう、ホント偶然よね〜。ていうかなんでアタシ達を誘ってくれないかなあ。水くさい。」  
「こ、これはお仕事です!遊びじゃありません!ナノカさんのご意見を参考にして・・・」  
「それなんだけど、ネネちゃん。やっぱり食べ物にうるさい人とかがいてくれた方がいいんじゃないかなあと思って。  
いきなりでゴメンね・・・でもたくさんの人の意見って結構重要だと思うんだけど、ダメ?」  
「大丈夫よ。何と言っても天下のハンプデンなんだから。別に構わないわよね?ちょっとくらい増えたって。」  
「いきなり押しかけてきて申し訳ない。ハンプデン殿。ですが話によると政財界の重要人物を対象にした宴と聞く。  
ならば少しでもお役に立てればと思いましてな。無論、当日は余も招いていただけるのでしょうな?」  
「あ、アタシはおいしいものに目がないから、ホイホイついてきちゃって・・・ゴメン、やっぱ迷惑だった?」  
「・・・い、いえ。迷惑だなんて・・・(迷惑です!!)ハァ・・・とりあえず皆様、どうぞ上がってらしてください・・・  
(ああん!もう!ナノカさんのいけず!!)」  
 
 
回想終わり  
唇の端をヒクヒクさせながら体裁を取り繕うのに必死なネネに対照的にニコニコ満面の笑顔のナノカ。  
「ナノカ。ワタシは隣の部屋で待機しているからな。何かあったらすぐに呼べ。ま、何もないとは思うが・・・」  
「え?いっしょに食べればいいのに・・・」  
「そういうわけにもいかんだろうが。お忍びとはいえ女王がいらっしゃるんだ・・・ワタシの様な歩く兵器がそばに  
いると何かとややこしい事になりかねん。まあ料理だけは隣できっちりご相伴に預からせてもらうさ。  
ああ、それとわかってるとは思うが、くれぐれも酒、特にワイン等のアルコール分の高いのは飲まないようにな。  
キミの酒乱は相当なものだからな・・・酔っ払ったキミを担いで帰るのはゴメンだ。」  
「わかってるよ。ワインは私には鬼門だもん。」  
 
次から次へと料理が運ばれていく。それぞれに料理に舌鼓を打ち、酒も進み宴もたけなわになった頃・・・  
 
「ところでさ、ナノカちゃんの好きなタイプってどんな男性?」  
 
ざわっ・・・  
 
ワインを飲んでほろ酔い加減のノキのボソッとした一言にナノカ以外の3人の周囲の空気が張り詰める。  
「(ナノカさんの好きな男性?そんなものこの世のどこにも存在してはなりません!)」  
「(ナノカ・・・ナノカにもやっぱり好きな男とかいるのか?いてもおかしくはないだろうが・・・余が男であれば・・・)」  
「(天才ちゃんにキズをつけるような男はいないはずよ・・・調査に不備はないはず・・・)」  
 
「私の好きなタイプ?もう、やだなあ。ノキってば何でまたそんなこと?」  
「(そうですわ!ナノカさんにはあんな汚くて醜い男なんて生物は必要ありません!!)」  
「(余が男であればナノカを妃に迎え・・・全てが丸く収まるというのに・・・)」  
「(デイブに特注のドグラノフを急いで注文しなくちゃ。そんな男がもしいたら、800M先のフットボールのように  
吹っ飛ばしてやる・・・)」  
 
「そりゃーアタシたちだって一応、年頃の娘じゃない?あ、もしかしてこういう話って苦手?ナノカちゃんだって  
学校でクラスメイトとそういう話で盛り上がったりするでしょ?」  
「いやー・・・アカデミーではあんまりそういう話はしなかったような・・・そういえばなんでだろ?  
時々”お姉様になってください”っていう下級生が来たりするけど、私、そういう話あまり良くわからないし。」  
「(なんですって!まだそのような不逞の輩が存在するなんて・・・秘密裏に消しておく必要がありますわね)」  
「(ナノカがお姉様・・・悪くない・・・そうか、お姉様か・・・余は妹・・・ウフフ)」  
「(天才ちゃんったら、知らずに乙女心をもて遊んでるんだから、罪よねぇ・・・でもアナタのお姉様はココにいるわよ)」  
 
「あ、でも好きな男の人ならいるよ」  
 
「「「!?」」」  
 
ノキとナノカ以外の三人が目を剥く。  
「な、なななななななんていう人なんですか!ナノカさん!!それは実在している人物なんですか!!  
名前と居場所を教えてください!!(特A級の危険人物ですわ!可及的速やかにに排除しなくては!!)」  
「ナノカ・・・(ぐすっ・・・やはり好きな男がいるのか・・・)」  
「ふ、ふーん。そりゃー、やっぱり好きな男くらいいるわよね・・・(裏切った!アタシの愛を裏切ったぁ!!)」  
「実在って・・・多分みんな知ってる人だよ。ネネちゃんも会ってるし。」  
「!!(ワタクシも会ったことがある?いったい何者ですの?大至急、私設軍隊を・・・)」  
 
混乱に拍車がかかりヒートアップ寸前のネネ。そんなこと知ってか知らずかおどけた口調で話すナノカ。  
「ヒントその一!その人は私が世界で一番尊敬している人です。」  
「え?」「?」「あ、それって・・・」  
「ヒントそのニ・・・」  
「・・・ナノカさん、それヒントになってませんわ。」  
「ナノカが世界で一番尊敬している人物と言ったら一人しかおるまい。」  
「・・・プロスペロ・フランカ。ナノカのおじい様ね」  
「え、そうなの!アタシわからなかった・・・てっきりアカデミーの誰かかと。」  
 
急に白けた雰囲気とどことなくホッとしたような顔をする面々  
「ナノカちゃん、アタシの言った好きってそういう意味じゃないんだけどな〜ずるいぞ!マジメに白状しなさい。」  
「ナノカは年上が好みのようじゃな(心底ホッとした顔)」  
「ナノカさん・・・わかってやってらっしゃいますね?(ホッとしすぎて脱力しまくりの顔)」  
「天才ちゃんって・・・時々空気が読めなくなるタイプよね。もしかしてジジコン?」  
 
「ううん、私の好きなタイプな男の人はおジイちゃんだよ。たぶんみんなの思ってるとおりの意味で。」  
「「「「!?」」」」  
 
「おジイちゃんはね、物心ついた頃からずっと私の憧れの人なんだよ。小さい頃からずっと私のそばにいてくれて  
私が困ったり泣いたりしたらすぐ駆けつけてくれたり、素手で悪の秘密結社を叩き潰したり・・・」  
「まあ、小さい頃からあのプロスペロ氏のそばにいるんだから、当然といえば当然か・・・これってある種の刷り込みよね」  
どことなく納得したフェアリ、何か釈然としない気分の他3人。  
 
「というわけで、おジイちゃんと同じかそれ以上の男性でないと興味が沸かないのでした。」  
「・・・ナノカちゃん、それってつまり・・・一生結婚できないってことじゃないかなあ。」  
 
ボソッとツッこむノキの一言に魂に炎が宿る3人。  
「(そうですわ!ナノカさんのおジイ様以上の男なんてこの世界では存在しない・・・ならば私にもまだチャンスが・・・)」  
「(余はナノカがそばにいてくれればよいのだから、これなら説得次第でうまくいくかもしれん・・・)」  
「(相手があの大工匠じゃあねぇ・・・まあ肉親なのが幸いよね。ああもういっそクスリで無理矢理、既成事実を・・・)」  
 
「一生できないなんてひどいよ、ノキ〜。でも理想はやっぱりおジイちゃんみたいな男の人かな。あくまでも理想だよ。  
普通に考えるなら・・・・やっぱり優しい人がいいよね。」  
「・・・優しい人。そんな簡単な条件で良いのでしたら大丈夫ですわ。」  
 
血走った目をしながらグイッと一気にワインを飲み干し、何かを決意するネネ。  
「今すぐ、帝都に帰りましょう!おジイ様に性転換する機械を作って頂き・・・ワタクシがナノカさんの理想の男性に  
なります!」  
「・・・・・・・・え?」  
「ちょ、ちょっとネネ?」「ハンプデン殿?」「ネネちゃん?」  
「お金に糸目はつけません!ナノカさんに誰よりも優しくできるのはこのワタクシだけ!ワタクシが男になり、ナノカ  
さんの恋人になれば薄汚い他の男から確実に守ってさしあげれます!」  
酔った勢いで素の自分をさらけ出してカミングアウト宣言をするネネ。黙ってはいないのはエリンシエである。  
「ハンプデン殿、そのようなただれた目でナノカを見るのは友人としていかがかなものでしょうな・・・」  
穏やかにたしなめるエリンシエ。しかしその目は決して笑っていない。  
「どこがただれているのです!これ以上ナイスなアイデアはありません!ワタクシには地位も名誉も財産も、そして  
何より!世界中の誰よりもナノカさんに対する愛がありますわ!!」  
「〜〜〜!!よ、余とてこの身を男にすればナノカを我が妻に迎え、ゆくゆくは二人でネオスフィアで安寧で幸せな  
日々を過ごすことだって夢ではない!自分だけがナノカを一番愛しているなどと思わぬことだ!ハンプデン殿!!」  
「え?あ、あの二人とも、ちょっと酔ってる?あの・・・」  
「ちょうど良い、この際だからハッキリと余はここに宣言する!余の理想のタイプは・・・ナノカだ!!」  
酔いの勢いとネネの暴走にあてられてとうとう告白するエリンシエ。  
「エリンシエ?・・・私、女の子だよ?」  
「それはさしたる問題ではあるまい。余の一番はナノカだ。それこそが重要なことだ。」  
「なんて図々しい!!ワタクシの方がず〜〜〜〜〜っと前からナノカさんと共にいるのです!後から来た方は  
少し遠慮なさって頂けませんかしら!!」  
「愛に付き合ってた時間なんて関係ないんじゃない?だいたい、ずっといっしょならどうしてモノにしなかったのよ。」  
「ぐ・・・ぐぐぐ。痛いところを・・・」  
ワナワナと拳を震わせるネネを尻目に、ワイン一瓶空けてナノカに絡みながらさらにボソッと火種をまくフェアリ。  
 
「別にさぁ・・・アタシ達が男にならなくてもさぁ、ナノカが男になるっていう手もあるのよね・・・」  
「!?」「何?」「・・・それだわ!」「え・・・あ、あの?」  
 
「ナノカちゃんってさぁ・・・お肌もスベスベだしぃ・・・とってもいい匂いがするしぃ・・・抱きごこちも最高だしぃ・・・」  
「ちょっ、ちょっと!フェアリさんまで!」  
「バカなこと言わないでください、フェアリさん!ていうか何どさくさに紛れてナノカさんに抱きついてるんです!」  
あまりな発言に激昂するネネ。  
「そ、そうだよ。ネネちゃん、言ってあげて。さすがにちょっと酔いがひど・・・」  
 
「ナノカさんは、女だからいいんです!!」  
 
「・・・・・・・・・・はい?」  
「だいたい、男なんてあんな不潔で自堕落な生き物はいません!口を開けば”アトレリアたんハァハァ〜”だの!  
”パシアテの女神のエロさは異常”だの!あなたはナノカさんをそんな生き物にするおつもりですか!!」  
「いや、だってその男になろうとしてるんじゃない。あなたたち。」  
「これは必要に迫られたからです!」  
「うむ、急務である。大事の前の小事であるぞ。」  
「いい?ナノカがベースなのよ?どうしたって可愛い美少年ができるに決まってるじゃない。」  
なんでそんなこともわからないのか、という目をしてさらにまくしたてるフェアリ。  
「美少年のナノカと一つ屋根の下で二人っきりよ?甘い言葉で囁かれたりするのよ?頭なでなでされながら  
肩に頭を預けて甘えることだってできるのよ?夜明けのコーヒーはベッドの上で二人でなんてことも・・・それにね。」  
 
「ナノカの子供を産めるのよ?」  
 
「それです!先生!!」  
ひと呼吸溜めて呟いたフェアリの一言に、それまで静かだったノキが水を得た魚のようにものすごい勢いで興奮する。  
「ナノカちゃんはぜひ男の子になるべきです!アタシだって実際、ナノカちゃんが男の子だったらぜったいコロッと  
参っちゃいます!ええもうなんだって貢いじゃいますって!!」  
「・・・ナノカさんの子供を産める。それはそれでアリな幸せですわね・・・」  
「・・・ナノカに甘えることができる・・・ナノカが旦那様・・・ぽっ・・・まるで夢のような話ではあるな・・・」  
「(妄想中)え、や、やだ、うそ・・・言ったアタシが言うのもなんだけど・・・すごくイイわ!ちょっとこれってヤバい・・・」  
「ちょっ、ちょっと!みんないくら酔ってるからって何でそんな話に・・・」  
さすがにドン引き気味のナノカ。素面なのがかなり災いしている。そんなナノカをよそに暴走する面々。  
 
「・・・庭付きの真っ白な家にワタクシとナノカさんと可愛い子供たちの幸せな家庭・・・子供は男の子と女の子が一人ずつ  
がいいですわね。あと犬も飼い・・・あ、それはスツーカさんにお任せしましょう。」  
「残念だが、ナノカを男にするわけにはいかんな・・・ネオスフィアの王としての血の問題がある・・・だが、余が男になって  
ナノカと結ばれれば、余の傍らには常にナノカがいる・・・この国の将来は約束されたも同然じゃな。」  
「ナノカちゃんと二人っきり・・ダ、ダメよ!ナノカちゃん!そういうことは結婚してから・・・あん、ダメだってばぁ・・・  
いやん、ナノカちゃんのエッチぃ・・・」  
「・・・やだ、アタシってば実は受けのタイプ?自分より年下のナノカに攻められて喜んじゃうなんて・・・何も知らない  
ウブな娘だと思ってたのに・・・意外に激しいんだからぁ・・・」  
四者四様身勝手な妄想に囚われている。  
「・・・はっ!ま、まぁどっちがなるにせよ、とりあえずまずは性転換機を作ってもらわない事には話が始まらないわね。  
・・・というわけでヨロシクね、ナノカ。」  
 
「・・・・・・・・・・・ぐびぐびぐび、んっぐっぐっぐっ・・・ぷはぁーっ!・・・誰が作るかぁー!!」  
「きゃああああ!!」  
 
ちゃぶ台返しよろしくテーブルをひっくり返すナノカ。床には空けられたワインが転がっている。  
「ナ、ナノカさん、ま、まさかお酒を・・・」  
「うぃ〜〜〜っ、ヒック。ま〜ったく、よってたかって・・・ヒック。ひとをおもひゃにして・・・」  
目が完全にイッているナノカを前に完全に酔いが覚めた四人。  
「あ、あの・・・ナノカさん?」  
「そんなに、みんなわらしのことがすきか〜。んん〜〜?すきらのかぁ〜〜?じゃあ・・・あにしても文句らいな〜チュッ」  
「「「「!!」」」」  
近くにいたネネを強引に引き寄せ、無理矢理キスをするナノカ。  
「んんんん!ん、んむっ・・・ちゅっ、ちゅっ・・・」  
「ん〜〜〜。ちゅっ、ちゅっ、ちゅう〜〜〜〜」  
わが生涯一片の悔いなしといった恍惚とした表情のネネ。あわてて引き離そうとする他の面々。  
「ず、ズルい!!ハンプデン殿、次は余だ!!」  
「へ、陛下にはまだ早すぎます!ここは私めが!」  
「あ、アタシは最後でいいわよ。一番長くできるし」  
「ん・・・ぷはぁっ!!よ〜〜〜し、みんなまろめてからってこ〜い!!」  
 
・・・数時間後  
「おい、いくら何でも遅すぎ・・・って、うっ!酒くさい!!・・・な、何だ!この有様は・・・」  
 
迎えにきたスツーカの見たものは、散乱とした部屋のど真ん中で抱き合いながら寝ている5人であった・・・  
「・・・・・・・・執事さん、申し訳ないが冷たい水がたっぷりと入ったバケツを持ってきてくれませんか。」  
「・・・・・・・・かしこまりました。少々、お待ちを。」  
「それにしても・・・なんともまあ幸せそうに寝てることだ・・・起きろ!!悪ガキども!!」  
 
ネオスフィアの明日はどっちだ。  
 
 

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