プロスペロ流工房術免許皆伝工房士ことナノカ・フランカは昼間から依頼された物品の作成に没頭していた  
そこに12歳ほどの少女がやってきた  
「ナノカさぁぁん!」  
しかしナノカは作業に集中していて返事をしない  
「無駄だ、君の声は届いていない、出直してきた方が懸命だ」  
狼型Eウェポンことスツーカが答える  
「そんなぁ・・・分かりました、こちらも仕事がありますし、またで直してきますわ」  
そう言ってネネは工房から出て行った  
それと入れ違いにフォーリィがやってきた  
「ナノカ!頼みがあるんだけどぉ!」  
「ん?どうしたのフォーリィ?」  
そうして話している姿をネネは遠くから見ていた  
(なんで?私の時は返事してくれなかったのに、どうしてフォーリィさんには・・・)  
嫉妬の眼差しでフォーリィを睨む  
(早急に手を打つ必要がありますわね)  
ネネは自分のレストランへかけて行った  
 
レストランへ戻ったネネは部下と話をしていた  
「今すぐ効果が高く、害、依存性の無い媚薬を取り寄せなさい!!」  
「かしこまりましたお嬢様。お急ぎでしょうか?」  
「速ければ速いほどいいわ」  
「そのように手配しておきます」  
「頼みましたよ」  
そういうと部下は部屋を出て行き、ネネ一人になった  
「後は物が到着するまでに予定を立てないといけませんわ」  
ネネはじっと黙り込み頭の中でナノカにどうやって、どのタイミングで薬を使うのか考えてい  
 
 〜数日後の夕方〜  
「お嬢様、例の物が帝都より送られてきました」  
「ありがとう、そこに置いておいてください」  
(ふふふ、これでもうナノカさんは私の虜ですわ、早速ナノカさんを誘いに行かなくては)  
ネネはレストランを飛び出し、ナノカの工房へ急いだ  
「ナノカさぁ〜ん!」  
工房に着いたネネはドアを開け真っ先にナノカの名前を呼ぶ  
「ん?ネネちゃんどうしたの?」  
コーヒーを飲んでいたらしくカップを置いてナノカが答える  
「今日、私のレストランで夕食を召し上がって頂きたいのですが・・・」  
「ごめんねぇネネちゃん、今日はこれから根詰めて明日の予定を空けようと思うのだから・・・」  
「良いではないか、行って来ればいい」  
断ろうとしたナノカをスツーカが止める  
フォーリィなら断っていただろうが、さすが金持ちの親友を大切にしろと言うだけはあり、  
ネネの頼みを通そうとする  
「急がないとクライアントも言っていたではないか、しかも君は休憩という休憩を取っていない」  
「う〜ん」  
悩むナノカにトドメの一撃  
「ナノカさん!お願いします!」  
眼を閏わせながらネネがナノカに懇願する  
かわいい後輩がこんなにも頼んで、しかも自分が得をするのに断る理由などどこにも無い  
「いいよネネちゃん、だったらフォーリィも・・・」  
「フォーリィさんは今日は港の仕事が忙しいそうで、どうしても抜けられないとおっしゃっていました」  
ナノカがフォーリィを誘おうとするので慌てて静止する(嘘)  
「それじゃ、仕方ないね、ちょっと待ってて今の仕事をすぐに片付けるから」  
「はい」  
ネネは椅子に座って待っていると気を利かせたスツーカがコーヒーを持ってきた  
ネネがそれを飲み終わる頃に丁度ナノカの仕事が終わり、二人はレストランへと向かった  
 
レストランに着いた二人は席に着く、ウェイターが料理を運んできた  
「あれ?もうできてるの?」  
「ハイ、ナノカさんがお仕事をしている途中におおよその時間を伝えておきましたから」  
「ナノカ様、食後のドリンクはコーヒーでよろしいでしょうか?  
「あ、はい、ブラックの濃いのをお願いします」  
「かしこまりました」  
ネネはウェイターを呼びとめ、席を立ち耳打ちをした  
「いいですか、例の薬をコーヒーにいれるのですよ」  
「承知しております」  
ネネがそのような会話をしているとき、ナノカは料理を食べていた  
 
「おいしかった〜」  
そういいながら満足げな笑みを浮かべるナノカ  
「それは良かったです」  
そこに一人のウェイターがやってきた  
「食後のコーヒーをお持ちしました」  
「ありがとうございます」  
そう言ってナノカはカップを受け取り飲んだ  
コーヒーが無くなり、効果が現れるまでネネは世間話をし、時間を稼いだ  
しばらくしてナノカに異変が見られた  
顔を赤く染め、腰をもじもじさせている  
「どうしたのですか?ナノカさん?」  
「ちょっと、力が入らなくて、それに・・・めまいが」  
「大変ですわ!すぐにベッドを用意しますので、少々お待ちください」  
ネネはナノカに寄り添うようにして階段を上り部屋の中に入った  
 
「大丈夫ですか?」  
ナノカをこわれもののように扱いベッドに腰をおろさせる  
「なにか、変・・・だよ、体が、熱くて・・・溶けちゃいそう」  
「それはいけませんわ、私が介抱して差し上げます」  
「直るの?」  
「私に任せていただければ」  
「じゃぁ、お願い」  
待ってましたと言わんばかりにネネはナノカの肩を掴みキスをしながら押し倒していく  
「え?んん・・・」  
不意を突かれたナノカは驚きの色をかくせない  
ネネが唇を離すとナノカは抗議し用と口を開ける  
そこにまたネネは顔を近づけ、キスをし、舌を入れる  
「ネ、んふ…くちゅ…くちゃ…はふ…はぁはぁ」  
長いキスだった、ナノカは息を切らし深く呼吸する  
「ネネ…ちゃん、こういう……のって、普通…恋人しかしないんじゃないかな?」  
「何を言ってらっしゃいますの?私とナノカさんは恋人同士ですわ」  
「恋人…同士…」  
その言葉にナノカは頬を赤らめる  
「でも私たち女の子同士だよ?おかしいよ」  
「おかしくなんかありませんわ!ほら!」  
ネネは右手をナノカの秘所に移動させる  
そしてクリトリスを摘んだ  
「あひっ!」  
歓声が口から意識せず出てきた  
「軽く摘んだだけですのにこんなにもお漏らしして、ナノカさんは私のことが恋人としてとても好きなようですわね」  
「はぁはぁ、私…ネネちゃんの事好きだよ、でも…それは親友としてであってひやぁ!」  
「いいですかナノカさん、ここを触って濡れてこさせられるのはですね、恋人として好きな人と自分しかいないのです」  
ネネが洗脳を開始する  
 
「はぁはぁ…そうなの?」  
発明その他のことは天才でも性について全く理解が無くまだ恋愛もしたことが無い、しかも14歳の少女が  
そのようなことを知る由も無い  
「そうです」  
「私ネネちゃんは親友だと思ってたのに…違ってたんだ」  
ナノカは涙を流す  
「どうしたんですの!ナノカさん!」  
「いや、ちょっとね、なんだか親友がいなくなちゃッた気がして」  
「そんなことですか、でもこれからは!」  
ネネは再びナノカにキスをする  
「ちゅぷ…くちゃ…ちゅ…ちゅぴ」  
『はぁ…はぁ…』  
お互いにいきを切らすほどキスをした  
「これからは恋人としてナノカさんのそばにいますわ」  
またナノカは涙を流す  
「ありがと、ネネちゃん、何かそっちの方がうれしいかも」  
洗脳は完了した  
「では次の段階に進みましょう」  
「次?」  
「そうですナノカさん服を脱いでください」  
「うん、わかった」  
 
そして二人は服を脱ぎ一糸まとわぬ姿になった  
ナノカの姿を見てネネは理性を抑えきれなくなりナノカを押し倒し  
胸に手をのばし、その頂きにツンと自己主張するものを摘む  
「あん!」  
「気持ちいいですか?ナノカさん」  
「何か電流が走ったみたい、でも嫌じゃなかった」  
「それを感じると言うんです」  
「感…じる?」  
「そうです、ナノカさんもっと感じてください」  
ネネはさらにナノカを攻め立てた  
「あふ!ああん、くひ!ひゃ!んああ!」  
ナノカは媚薬による効果であっというまに絶頂に追いやられてしまった  
「イってしまわれたんですね」  
「はぁはぁはぁ、イク?」  
「今の感覚のことですわ」  
「今のが…イク」  
(時間からして、そろそろ媚薬の効果が最大になる頃です)  
ネネはそう考えた  
実際このときナノカは媚薬性感とそれを欲する本能が極限まで高められていた  
「ネネちゃん…その…もっと…して?」  
「はい、ですが少し待ってください」  
?とナノカは疑問に思った  
 
「今度はナノカさんの処女を私にください」  
そういうとネネはどこからか双頭の擬似ペニスを取り出した  
「んあ……」  
ネネはそれを自分の中に収めていく  
ネネからは苦痛の表情は見て取れない、どうやら処女ではないらしい、まぁ想像はつくが  
「ハァハァ、では行きますわよ、ナノカさん」  
「うん…少し怖いけど……早く」  
言っていることが少し矛盾しているが心と本能の違いだろう  
ネネはもう片方の頭を手にもち、ナノカの秘所にあてがい、貫いた  
「あひぃぃぃ!!」  
ナノカは身を仰け反らせた  
「もしかしてイってしまわれたんですの?」  
「……そう…みたい」  
媚薬のおかげで苦痛まで快感に変わったようだった  
それをネネは安堵した  
「動きますよ、ナノカさん」  
「ううん、私も動くよ」  
そして二人は腰を動かし始めた  
 
「あんッ!んああ!くあッ!」  
「ナノカさん…んふッ…あふッ…気持ち…いいですか?」  
「イイよォ、良すぎるよ〜!だめ!また…イク!イッちゃうぅぅ!」  
「あくッ!何度でも!イッて!ください!」  
二人は一心不乱に腰を動かし続ける  
「ダメ…はんッ!もう…また!なんで!…イク!イク!」  
「イッて…ふぅん!あひッ!ください!」  
「ダメダメダメダメぇ〜!おかしくなっちゃうよ〜!」  
「いいですよ…くひッ!おかしくなっても」  
グチャグチャと部屋中にいやらしい音が鳴り響く  
「ネネ!…ちゃん!…ああッ!イクッ!」  
ナノカはまた絶頂に達した  
「ナノカさん、私も…もう…限界…ですぅ!一緒に!一緒にぃぃ!」  
ネネは更に腰を加速させる  
「ダメッ!ネネちゃん!私まだイッたばかり…ああん!んひ!そんなに…またイッちゃう、イッちゃうよぉ〜!」  
「ナノカさん!ナノカさん!ナノカさん!一緒に!一緒に!」  
「ネネちゃん!ネネちゃん!ネネちゃん!イクよ!またイッちゃうよ!」  
『あふ!んあ!ああぁぁぁぁぁ!!』  
二人がイくのは同時だった、しかしナノカは何度もイッたためかそのまま眠っていた  
ネネはそれを見て、そっとキスをした後、寄り添うように眠りに着いた  
 
やがて朝が来て二人は目を覚ました  
「私たち、恋人だよね?」  
ナノカが問う、当然のようにネネは答える  
「当たり前じゃないですか、昨日あれだけ愛を確かめ合ったじゃありませんか」  
「そう…だけど、何かまだちょっと実感わかなくて」  
「分かりました、実感がわくようにもう結婚してしまいましょう!」  
「え?」  
ナノカは話が飛躍しすではないかと思う  
「でも急がなくていいよ、私にはもうネネちゃんしか見えないから」  
「ナノカさん!」  
二人は抱き合った後に、着替えてレストランで朝食を取り、それぞれの日常に戻っていく、  
しかし次の日からは二人の薬指には同じ指輪がはめられていた。  
 

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