天空王国ネオスフィアに突如降り懸かった、未曾有の危機・・・
全宇宙最凶最悪の異星人「ゴカンマ星人」の襲撃である。
ネオスフィアとゴカンマ星人との熾烈を極めた戦闘から数カ月の時が流れた。
ようやく戦火も収まったある日、ネオスフィアの広場に一つの銅像が建てられた。
その銅像のモデルとなっていたのは一人の少女であった。
圧倒的な戦闘力を持つゴカンマ星人に対し、Eテクノロジーを駆使して勇敢に戦った若き工房士、「ナノカ・フランカ」である。
その銅像には、こう記されていた。
《我々の勝利の瞬間を此処に記す》
その表情は、苦痛と恥辱に歪んでいた。
その銅像のナノカ・フランカは
ゴカンマ星人に、両足を背後から抱え上げられ、
表面にブツブツと突起の付いた異星人の巨大なペニスに、まだ幼い秘部を貫かれた姿であった。
王国中から、悲鳴とも喘ぎ声ともつかない女達の声が聞こえてくる。
ネオスフィアの地は、宇宙一の性欲の赴くままに、ネオスフィアの女達との交尾に勤しむ、ゴカンマ星人達で溢れかえっていた・・・・・・
「BAD END」