舞台は真夜中の空中王国ネオスフィア。  
ウォールサイド・JM通り・21MM392。  
プロスペロ発明工房ネオスフィア支店。  
 
「ナノカ〜 いる〜?」  
どことなく控えめにドアを開けて入ってきたのは  
プロポーションが犯罪的なキャラット商会の会長フォーリィ。  
「あっ!フォーリィ〜。依頼のバイ・・・フグゥ!もがもが」  
ナノカが全部言う前にフォーリィはナノカの口を押さえ込んだ。  
「バッカッ!! 声に出すんじゃな〜い!」  
「あはは、平気だよ〜今スツーカいないし。」  
「そういう問題じゃな〜い!」   
そう言って、なんだか挙動不審なフォーリィ。  
「でっ!例のアレは?」  
「はいっ、これで〜す。」  
そう言ってナノカは机からある太い棒状の物を取り上げた。  
それはまさしく男の・・・・・・  
「これが・・・。 ゴクッ。」  
そうそれはバイブ!  
「いや〜、大変だったんだよコレ作るの。あっ、でもイロイロと  
機能をね・・・あっ!」  
「いっ、いやー、ありがとねーナノカ じゃ、じゃあ帰るね!」  
話が長くなりそうだったのでバイブをナノカから奪い取り  
早々に退却しようとするフォーリィ。  
「あっ、だめだよぉフォーリィ!!まだ作動テストしてないから。」  
「へっ? い、いや、いいわよそんなの。」  
「ダメですっ!プロスペロ工房術にいい加減は許されませんっ!」  
と言いながらフォーリィからバイブを奪い返すナノカ。  
「でっ、でも!作動テストってなにするのよナノカ!」  
・・・・・・・・・・・・・  
「う〜ん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ フォーリィ?」  
なぜかフォーリィの体をジロジロ眺めるナノカ  
っていうか依頼主使ったら意味ないじゃんっ!と激しく思うフォーリィ。  
・  
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時少ししてナノカの部屋、ふたりはナノカのベットのうえ。  
 
「は〜い、じゃあ作動テストしまぁ〜す。」  
なぜかダークな満面の笑みのナノカ。(ダーク・ナノカか??)  
「ちょっ、ちょっと待ちなさいよナノカ!(しまった、雰囲気に流されて)  
まっ、まだ準備がっ!」  
チョット混乱ぎみに抵抗するフォーリィ。しかし、  
「へいき、へいき。じゃ〜ん!そんな時にはコレッ!」  
そう言ってバイブの黄色いボタンを押すナノカ。すると・・・  
「なっ何??」  
バイブが瞬く間にヌルヌルに。  
「じゃ〜ん、媚薬ローション機能だよ!」  
そう言ってスルッとバイブをフォーリィのアソコに滑り込ませるナノカ。  
「 !!っ 」  
ナノカ製媚薬ローションのせいなのか何の苦もなくフォーリィの中に  
挿入されるバイブ。  
そして、   
「えいっ!」    
ナノカはバイブの赤いボタンを押した。  
ぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶっ!  
「ひやぁぁぁぁぁあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」  
ガクガクッと震えるフォーリィ。  
「あれ?ゴメン強すぎたぁ ふぉーりぃ?? ・・・じゃあ。」  
今度はポチッと蒼いボタンを・・・  
ブウンブウンブウンッ!!  今度は無機質な音と共にバイブが回転しだした。  
「あっあっああんっ! ダッ、ダメ ナノカぁ 止めてぇ!!」  
「うわ〜ぁ!フォーリィのここえっちぃ〜!!」  
その声に反応してフォーリィが自分のアソコの見ると、そこから半分埋まった  
バイブがグリングリンと時計まわりに回転していた。  
「 !!!! いっ、いや〜〜ぁ! ナノカぁ〜取ってぇ!」  
そんなことは全く聞いていないナノカ。  
「うわ〜、フォーリィの胸ふかふかだねぇ〜!」  
そう言ってフォーリィの豊満な胸の谷間に顔を埋めるナノカ。そして、  
ちゅうぅぅ〜〜。  
「ひっ!ひゃぁぁぁあん!!す、吸っちゃだめぇぇ。」  
ナノカに胸を弄ばれるフォーリィ。  
そして度重なる上と下(舌)の刺激で・・・  
「ああっ! イクッ イッちゃうぅぅぅぅぅう!!」  
「イッちゃえフォーリィ!!」←(悪W  
「あっ! ひゃああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」  
ビクビクッと何度か体を仰け反らすフォーリィ。  
・  
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・  
 
「いや〜、近年稀に見る大成功です☆」  
グッタリするフォーリィの横で一人満足げなナノカ。  
「ふっふっ・・・ な〜の〜か〜・・・」  
「へっ?」  
ナノカが振り返るとそこにはヌルヌルのバイブを持ったフォーリィが  
ニヤニヤしながら立っていた。  
「あんたにも味あわせたあげる・・・・・・。」  
「い・・・いや〜ぁ。私 まだ依頼があるから・・・。」  
そう言って逃げようとするナノカの服をつかんで四つん這いにするフォーリィ。  
「もう遅ぉ〜いい!!」  
「 !!!! 」  
そう言って。今度はフォーリィがナノカのまだツルツルなアソコに  
バイブを押し付けた。  
「ひゃわっ!」  
「ほ〜ら、ほ〜ら。ここがいいのぉ〜? それともこっちぃぃ??」  
フォーリィのいやらしい言葉と共にバイブがナノカのスジを滑る。  
「あっ!やあん!ひゃわッ! ふぉ、ふぉーりーゆるしてぇ!」  
自分の作った媚薬のせいで激しく感じるナノカ。  
「まだ、まだよナノカ〜! これから私がされたみたいにしてあげる。」  
その言葉に顔をひきつらせるナノカ。  
「ま、まって!あんっ ふぉーりぃ 私まだぁ・・・。」  
「安心してナノカ!痛くないから(たぶん)。 じゃっ、いくわよぉ〜!」  
「ダッダメェェェェェェ〜〜〜〜!!!」  
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その瞬間、  
「おまえら!何をやっているッ!!」  
部屋の入り口の方からダンディーな怒鳴り声が聞こえてきた。  
「スツーカ!!」  
「ちっ、邪魔がはいった。」  
Ju87シュ・・・おっと違った! スツーカがそこにはいた。  
「このマセガキ共!とっととやめろっ!」  
すごい剣幕でせまるスツーカ。  
「いやよっ!ナノカに一発ぶち込むまではっ!」  
それに必死に反抗するフォーリィ。  
「どうやら、お仕置きが必要なようだな・・・。」   
その瞬間スツーカがフォーリーの視界から消えた。  
「 !!! 」  
そして、・・・ ヌルッ!  
「きゃぁぁぁぁ〜〜!」  
なんと、スツーカの触手(?)がフォーリィのまだ媚薬で敏感なアソコに  
入り込んでいた。  
「あっあっあんっあんっああぁぁぁぁ!」  
ズップズップと激しい音と共にフォーリィの胸が激しく揺れる。  
「ほら、ほら!イってしまえっ!!」  
その光景を見ながらアソコをモジモジさせるナノカ。  
そしてスツーカをつっつく。  
「す、すつーかぁ〜・・・わ・・・私もしてぇ・・・・・・。」  
顔を赤らめてお願いするナノカ。  
「ちっ、このマセガキが・・・。」  
観念したかのように、スツーカはもう一つの触手でナノカの真っ赤になった  
クリトリスを擦った。  
「ひゃわっ! あっ! あっ! いい、いいよスツーカぁ!!」  
今やナノカの部屋は凄まじい光景になっていた。  
ズップズップズップズップ!  
「あっ!あっ!ダメまたイッちゃうぅぅぅ〜〜!!!」  
「ふぁぁぁ!だめ すつーかぁぁ いっちゃうぅぅぅ〜〜!!  
 
 
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!」  
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・  
「まったく・・・。」  
疲れてすやすやと眠る二人を見て、  
やれやれといった感じでスツーカは部屋から出て行った。  
 
 
 
<蒼いバイブのネオスフィア=完=>  
 

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