私は神無月葵。  
高校一年です。  
今日は部活が早く終わり、下校途中・・・、なんですがまだ帰りません。  
ずっと校門で待ちぼうけ。  
でも、嫌ではありません。  
どうしてかって?  
うふふ、それは親友の水無月遥さんを待っているからです。  
私と遥さんは大親友なんですよ。  
小さい時に、遥さんはご両親を亡くされました。  
それから神無月家に引き取られ、ずっと一緒に住んでます。  
お食事も一緒、お風呂も一緒、お部屋も一緒だから、寝る時も一緒。  
え?ずっと一緒で飽きないの?喧嘩しないの?とおっしゃるのですか?  
いえいえ、遥と一緒だと楽しいから飽きません。  
本当に仲がいいから喧嘩もしません。  
あ、走って来る足音が聞こえます。  
きっと遥さんですよ。  
何故解るのかって?  
私にもよく解らないですが、遥さんだとすぐに解ってしまうんです。  
それだけ仲良しなんです、私と遥さんは。  
 
「葵ちゃん、お待たせー」息を切らして遥さんがやってきます。  
「急がなくてもずっと待ってますよ?」  
「だけど、早く葵ちゃんと一緒に帰りたかったから」  
遥さんはそう言って満面の笑みを私に向ける。  
今、遥さんの笑顔は私だけのもの。  
本当の私ははしたない女なのです。  
遥さんの全てが欲しいと思ってます。  
遥さんはこんな私をお嫌いになるのではと時々思います。  
それに、遥さんには想いを寄せる方がいます。  
憎い敵、如月変態・・・、  
あ、今私変な事言いましたか?気にしないでください。  
遥さんの想い人、如月先輩です。  
奴さえいなければ、遥さんの全ては私のものっ!  
今頃きっと、上よ下よの大バトル・・・  
嗚呼、毎晩ですと体がもつのでしょうか?  
 
「・・いちゃん、葵ちゃん、どうしたの?」  
「え?あ、なんでもありません。  
さぁ、帰りましょう」  
最近、妄想癖が激しいのです。  
この前も入浴中に遥さんの胸を見て・・・  
 
「あ、葵ちゃん?顔が赤いよ?」  
遥さんに呼ばれまた我に返る。  
「どうしたの?何かあったの?」  
心配そうに私を見つめる遥さん。  
今、私は最高の時を過ごしている。  
「なんでもありません、大丈夫です」  
私は微笑んで答える。  
「良かった!」  
遥さんも笑顔を返してくれる。  
そして手を繋いで帰宅した。  
 
部屋に入り、服に着替える。  
今日の遥さんは青と白のシマシマのショーツ。  
私もシマシマならば、遥さんに履いてもらえるのかしら?などと考えてしまった。  
食事を終えて、二人で色んな事を話します。  
いつも一緒なので、話題はお互いに知っていること。  
ただ、遥さんの感じた事を聞けるので私は楽しい。  
今日もずっと楽しい話しだけ続くと思っていたのですが・・・  
 
「あのね、葵ちゃん」  
遥さんが呟く。  
良い話しではない。  
すぐに解った。  
遥さんの声、表情ですぐに解る。  
「どうしたのですか?」  
私は平静を装い聞き返す。  
「うん、実はね・・・。  
遠い親戚のおじさんとおばさんから手紙が来てね・・・。  
良かったら一緒に住まないかって。  
そのおじさんとおばさん、子供いないから養子として一緒に暮らそうって。  
でも、遠くだから学校も転校になっちゃうんだ・・」  
私は訳が解らなくなった。  
一つだけ理解できた事は遥さんと二度と会えなくなること、大事な遥さんを奪われてしまうということ。  
「ダメです・・・」  
私は呟く。  
「葵ちゃん・・・」  
「遥さんがいなくなるなんて、私は耐えられません!  
行くなら私も一緒に行きます!」  
私は叫んでいた。  
遥さんがいなくなる、それは私の全てを失うということなのです。  
「葵ちゃん・・・」  
 
遥さんが私を見つめる。  
「うん、大丈夫だよ。  
私は行かないから。  
葵ちゃんとずっと一緒だよ!」  
遥さんは私の手をとって答えてくれた。  
小さくて可愛らしくて暖かい手。  
触れたもの全てを幸せにする遥さんの魔法の手。  
私は今、とても幸せです。  
そして翌日の学校。  
お昼を終えて教室に戻ろうとすると如月変た・・・、如月先輩が私達を呼び止める。  
「ちょっといいかな?実は気になる女生徒ができてね・・」  
先輩は目を合わせずに話す。  
「そう、君なんだっ!」  
そういうと、如月先輩は遥さんの両手を取る。  
「はい、私も先輩が好きです・・・」  
は、遥さん・・・、そんな。  
私の大事な人はこんな変態に奪われるなんて。  
悔しいさと哀しさで死んでしまいそうです・・・。  
 
「葵ちゃん、葵ちゃん」  
遥さんの声で現実に返る。  
あれ?今のは・・・、またやってしまった?  
「葵ちゃん、先輩の話ちゃんと聞かないと」  
「え、えぇ・・・」  
先輩は話しを続けた。  
「それで、その女生徒なんだが、イタリアの姉妹校から来るんだ。  
驚いた事に11歳で飛び級している。  
気になるだろ?」  
先輩はサラリと言う。  
え、えぇーーっ!?  
11歳に興味あるんですかっ!?  
真正の変態ロリコンですっ!!  
有罪です!犯罪です!!変態紳士!!!  
このような鬼畜から遥さんを守らなくてはっ!  
私の遥さんに話し掛けないでくださいませんかっ!?  
「凄いですね、私と違って天才ですねー」  
「あぁ、正直驚いた」  
って、あれ?  
私、また変な妄想を・・・  
恥ずかしいです・・・  
 
 
その日の帰り道。  
 
 
「葵ちゃん、イタリアから来る子はどんな子かな?」  
遥さんは楽しそうに話す。  
「さぁ、どうでしょうか?」  
私は素っ気ない返事をする。  
正直、遥さんが私以外の人間に興味を持つ事は嬉しくない。  
「でも、凄いよねー!だって普通なら小学生、、、」  
「遥さんっ!」  
私は遥さんの言葉を遮った。  
これ以上は耐えられない。  
「どうしたの?葵ちゃん?」  
特に話したいこともない私は一瞬とまどってしまったけれど、次の瞬間自分でも信じられない言葉を発した。  
 
「今日、久しぶりにお風呂で洗いっこしましょう?」  
遥さんは私の顔を見てとても驚いていた。  
 
洗いっこなんて小学生以来なのだから。  
 
そしていよいよ入浴の時間。  
自分で言っておきながら意識してしまう。  
普段は色々と話しをしながら服を脱ぐのに、今日は私も遥さんも無言のまま。  
私が遥さんをエスコートしなくてはいけない。  
遥さんは奥手なのです。  
私自身もあまり積極的ではありませんが、私から言い出した事なのだから。  
脱ぎ終った私は遥さんの手を握った。  
「あ、葵ちゃん?」  
「それでは参りましょう」私は遥さんと一緒に浴室へ入っていった。  
 
「遥さん、お座りになってください。  
お背中をお流ししますね?」  
「うん、葵ちゃん、お願いするね」  
そういうと遥さんはスケベ椅子に座り背中をこちらに向けた。  
白くて小さくて可愛らしい背中。  
いつも見てはいるけれど、こんなにまじまじと見るのは初めてだ。  
私はタオルで遥さんの背中を洗う。  
遥さんの背中はとても繊細で滑らかだ。  
いつか、私以外の人に、それも男性にこのように晒すのかなと考えながら遥さんの背中を流した。  
「ありがと。  
次は私の番だね!」  
今度は私がスケベ椅子に座る。  
「お願いしますね」  
「葵ちゃんの肌、真っ白で綺麗だなぁ。  
いいなぁー。」  
遥さんは私の背中を流しながら話しかける。  
気まずくなるかもしれないと心配したけれど、全然違って安心しました。  
この調子だと明日以降も洗いっこをできるかもしれないと私は密かに期待をした。  
 
「よし、終わりだよー。  
残りも洗って、頭も洗って、湯舟につかろう」  
遥さんはそう言うと足を洗い始める。  
普通に考えれば背中だけ。  
でも、今の私はそれだけでは足りなかった。  
遥さんの腕、足、お尻、胸・・・全てを洗いたい。  
そして、遥さんに洗われたい。  
でも、もしそんな事を言って嫌われたらどうしよう、、、私は結局言えずにいた。  
でも、、、  
「あ、葵ちゃん?  
だ、ダメだよっ!  
そんな、、、っ!」  
でも、体は抑えられなかった。  
私の思った事とは違う事をしていた。  
そう、私は嫌がる遥さんの胸を無理矢理洗い始めてしまった。  
 
「葵ちゃん、ダメっ!  
恥ずかしいよっ!!」  
遥さんは両手で胸を隠す。  
「どうしてですか?  
私以外は誰もいませんから、恥ずかしい事はないのですよ?」  
「だ、だって私、葵ちゃんみたいに大きくないもん!」  
遥さんは私の胸を見てそう言った。  
「そんな事ありません。  
遥さんの胸は素敵ですよ?」  
私はそう言うと、遥さんの手をどけて、遥さんの胸を揉む。  
「葵ちゃん、だ、だめぇ、、、恥ずかしいからぁ」  
遥さんは可愛らしい声で言う。  
「とっても可愛らしいですよ?遥さん」  
私は人差し指で遥さんの乳首を転がした。  
「あっ、、、葵ちゃん、、、い、いいよぉ」  
「遥さん、もっとよくなってくださいね?」  
今度は遥さんの右乳首を舌で転がす。  
遥さんのの体が反応する。  
遥さんの乳首は私に弄られて徐々に固くなってゆく。  
「遥さん、、、」  
次に左乳首を吸う。  
吸いながら舌で弄る。  
遥さんは甘い吐息を漏らす。  
「葵ちゃんの乳首を吸いたいよぉ、、、」  
遥さんがそう漏らす。  
「私も遥さんにいっぱい吸って欲しいです」  
今度は遥さんが私の乳首を軽く摘む。  
「凄いコリコリしてる、、、」  
「遥さんの乳首を吸ってたら、固くなってしまって、、、あっ、、、!」  
遥さんが私の乳首を吸いはじめた。  
気持ちいい、ずっとこうしていたい。  
 
遥さんが私の乳首から口を話す。  
何も言わずに見つめ合う。  
私達は抱きしめあい、キスをした。  
昔した子供のキスではなく、お互いの舌を絡め合う大人のキス。  
遥さんが好き、誰にも渡したくない。  
夢中でキスを続ける。  
と次の瞬間、言葉では表現できない刺激が全身を走る。  
「は、遥さん。そこはいけません、、、」  
遥さんは私の大事な所をいじりはじめた。  
「葵ちゃんの女の子オチンポ、凄く大きいよ?ほら。」  
 
「葵ちゃんのオマンコ、舐めたい、、、」  
遥さんは私の目を見て訴える。  
「遥さん、舐めてください」  
私は両指でオマンコを開いた。  
「葵ちゃんの臭いがする、、、葵ちゃんのオマンコ、凄くいいよ」  
遥さんは私のオマンコを舐める。  
遥さんの舌が私のクリトリスを刺激する。  
「ああぁ、、、遥さん、、、いぃです、、、っ」  
凄く気持ちがいい。  
もう一生こうしていたいとすら思います。  
私のオマンコを最初に愛してくれたのが遥さん。  
それだけでも幸せに感じる。  
遥さん、好きです、大好きです。  
そして、次の瞬間、私は尿意をもよおした。  
「は、遥さん。  
お手洗いに行きたいです。  
出てしまいそうです」  
 
私はその場から離れようとしたが、遥さんは離してくれなかった。  
「遥さん、意地悪しないでください。  
このままだと、遥さんに、、、」  
そう、このままでは間違いなく遥さんにオシッコをかけてしまう。  
親友の顔に放尿するなんて、そんなことは私には、、、。  
「かけて、葵ちゃんのオシッコ。  
私、葵ちゃんのオシッコを飲みたいの」  
私の心配をよそに、遥さんは私のオシッコを要求したのです。  
「遥さん、、、」  
この時、私は何も考えていなかった。  
無心で遥さんの顔に放尿した。  
私のオシッコが遥さんの顔にかかり、はねる、飛び散る。  
顔全体で私のオシッコを受ける遥さん。  
今度は口を開け、私のオシッコを飲みはじめた。  
とても幸せそうな遥さん。  
私のオシッコで遥さんが幸せになっている。  
遥さんのオシッコで私も幸せになりたい。  
そう願っていた。  
放尿し終えた私は、余韻に浸る遥さんに言った。  
「私も遥さんのオマンコを舐めたいです。  
遥さんのオシッコを飲んで、幸せになりたいです」  
遥さんは立ち上がり、ゆっくりと可愛らしい指でオマンコを広げはじめた、、、  
 
私の目の前には遥さんのオマンコが広がっている。  
夢にまでみた遥さんのオマンコ。  
私は恐る恐る唇をつけ、舐め始める。  
香ばしく、舌触りの良い最高のオマンコ。  
私は無心で味わう。  
遥さんは可愛らしい喘ぎ声を出す。  
「私にも、遥さんのオシッコを飲ませてください」  
私は遥さんにオシッコを求めた。  
いよいよ、遥さんのオシッコを飲めるのだ。  
 

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