今日のクルミ その2 
 
「んふふふ…クルミちゃーん」  
「な…なによ、その笑いは気持ち悪いわね」  
俺は怒りがある程度の限度を超えると笑いに変わるらしい、いわゆる目が笑ってない状態になるようだが、  
クルミにはそこまで判らないようで単に妙な笑みで話しかけてると見えてるようだ。  
「昨日の今日でまたやっちゃったかー、2日続けてMB6連なんてねぇ」  
「え…あ…それは…」  
実際のところ、当る分にはなんの問題もない、むしろいい事だ。  
しかし、さすがに枚数少ない当りを連続されると嬉しさ半減で萎えてくる。  
ぶっちゃけ何の事は無い、単にクルミをいじめる理由付けしたいだけだが、当然口には出さない。  
「昨日、あれだけ体に教えたのに覚えれなかったのか…」  
「ひっ……」  
昨夜の事を思い出したのだろう、クルミは明らかに怯え、後ずさりする。  
「あ、もしかして」  
「何よ…」  
弱弱しくも、言葉だけは強気に尋ねるクルミににやりと笑って言ってやる。  
「クルミは痛くされるのが好きなマゾ体質の変態さんだとか?」  
「!?…なっ、なんて事言うのよ!!痛いのが好きな訳無いじゃない!!」  
俺の思わぬ言葉に真っ赤になって否定するが、構わず続ける。  
「そっかー、じゃあ痛いのはお仕置きじゃなくてご褒美になったのか、だから今日も同じ事したんだね」  
我ながら勝手な解釈でうんうんと頷いてみせる。  
「誰が変態よ!あんたこそ子供に手を出す変態じゃない!」  
先ほどまでの怯えはどこへやら、クルミは羞恥と怒りで俺に詰め寄って来る。  
が、そう来る事を見越して待ち構えていた俺は、そのままひょいとクルミを持ち上げベットまで運ぶ。  
「ちょっと!何するのよ降ろしなさいよ!」  
喚くクルミを肩に担いだまま、ベット脇に用意してあった縄を取り出しクルミの両足に結わえ付ける。  
そのままベッドに降ろしつつ、手早く両手首にも縄を括る。  
「何よこれ…きゃっ!」  
両手両足に結わえられた縄に気づくも、もう遅い。  
4本の縄はベッドの四方に向かい、滑車を通って一本にまとめ引っ張れるようになっている、  
それを引いて固定すれば、自然と体はベットに張り付けにされた状態になるという訳だ。  
「こんな事して…どうする気よ!」  
何とか抜け出せないかともがきながらも口調はまだ強い、変態扱いされたのがよっぽど頭にきたか?  
「変態マゾっ娘クルミちゃんにあった別なお仕置きをしようと思ってね」  
そう言ってハサミを取り出し、クルミに近づく…  
 
「何よそんなもの持ち出して…本当に何する気よ…」  
刃物が出てきた事で一気に自分が置かれてる状況に気づいたのだろう。  
青ざめた顔に恐怖の色が浮かんだ。  
「暴れると余計な怪我するよ…」  
冷たい声で忠告すると、下着にハサミを入れジョキッと音を立て下着を切りつける。  
実際のとこ、張り付けにしたら服を脱がせる事ができないのに気づいただけで、  
前空きの上着とスカートを履いててくれて助かった。さすがに服を切るのはまずいしな…  
「ひっ…」  
だが、冷たい金属が自分の股間周辺にあてられる感覚は、クルミにとっては未知であり、  
更に恐怖感を煽られたのだろう、完全におとなしくなってしまった。  
それをいいことに、上着のボタンを外し胸もはだけさせ、スカートを捲くりあげ準備を進める。  
アイマスクをクルミに付け何も見られないようにし、これからが本当の準備だ。  
なだらかな両胸の乳首にローターを貼り付け、クリトリスにも同じようにつける。  
そして若干縄を緩め、クルミの腰の下に枕を入れ腰を浮かせた状態にする。  
「さてと、じゃあいくよ?」  
「え…?」  
黙り込み、何をされてるか判らずにいたクルミが疑問の声を上げると同時に、  
ローターのスイッチを一気に最大で入れる。  
「ひぃあああぁぁぁぁぁぁぁ!!!」  
ぷしゃああああ  
突然、両胸と股間に走った衝撃があまりに強かった為だろうか、  
クルミは腰を跳ね上げ盛大に小水を噴出した。  
「ちょっと強すぎたかな?」  
ローターのレベルを下げ、クルミの様子を見る。  
荒い息で、ピクピクと軽い痙攣をおこしてるのを確認し、再びローターのレベルを上げていく。  
「駄目ぇぇぇぇ!!変になっちゃうぅぅぅ!!」  
身をよじりながら襲い来る快感から逃れようとするも、体に張り付けられた物が取れるはずもなく、  
ただ腰を振るだけの格好になっていた。  
「そうかー、これだけで変になっちゃうんだ、じゃあここも増やしたらどうなっちゃうんだろうね?」  
そう言うなり、ローションでたっぷり塗らした小指程の太さのアナルスティックを小さな蕾にねじ込んでゆく。  
「そんっ…なっ…お尻なん…てぇ…」  
限界まで腰を浮かせ、体を弓なりにし悶えるクルミ。  
その姿に俺の股間もはちきれんばかりで、すぐにでも突っ込みたいところだが我慢する。  
お仕置きな以上、妥協してはいけないからな。  
「じゃあ、最後に肝心の場所っと」  
自分の中指を軽く舐め、ズブリと割れ目に差し込む。  
「ふぁぁぁ!!……」  
それだけで、限界まで快感を与えられていたクルミはイッてしまったようだ。  
腰を跳ね上げ、硬直したようにブルブルと身を震わすと、ぽすっと腰を落とした。  
だが、当然これで終わりではない、むしろまだ始まったばかりなのだ。  
息も絶え絶えになってるクルミだったが、休む間も与えず中に入れたままの指を前後し中をこね回す。  
「ヒッ…嫌っ!…イッたばかりなの…に…駄目だってばぁぁぁぁ…あああああっッッ!!」  
立て続けに絶頂を迎えさせられ、あえぎ声というよりもほとんど泣き声に近い悲鳴を上げる。  
アイマスクを取ってやると、目から涙があふれ、赤く染まった頬が歳に合わぬ艶かしさを見せていた。  
やべ、これは来る…  
思わずクルミの唇をむさぼるようにキスをしていた…  
 
俺の我慢も長くは続かなかった。  
四肢を拘束され、絶え間なく与えられる快感に悶えるクルミの姿は、あまりにも淫らで美しかった。  
俺はクルミの四肢に繋がる縄の固定を解き、体に張り付けていたローターを邪魔とばかりに引き剥がし床にほうり投げた。  
アナルに入れていたスティックを引き抜く時に、また体をビクッと震わせる。  
「……?」  
気が狂いそうになるほどの振動を与えていた物が無くなった事に気づいたのだろう、クルミはわずかに頭を動かし俺の方を向く。  
"お仕置き"なんて俺にはもうどうでもよくなっていた、ただ目の前の少女を一刻も早く犯したい、ただそれだけだった。  
「はぁっ…んっ……」  
今までの責苦で十分すぎるほど潤っていたクルミの中は、きついながらもすんなりと俺の物を飲み込んでいく。  
激しすぎる快感の後だったからだろうか、挿入した程度ではクルミの拒絶の言葉もなく、素直な甘い声をあげてくれた。  
繋がったまま、邪魔になる手足の縄を外してやり、彼女の腰を抱えあげゆっくり動かしはじめる。  
クルミの体を気遣って、というよりも下手に動いてしまうと俺が早々に果ててしまいそうだったからだ。  
それほどまでに、彼女の中は気持ちよく極上だった。  
「あっ…あっ…」  
俺の突き上げる動きに合わせて漏れる喘ぎが、耳に心地よい。  
その口も再び味わいたいところだったが、さすがに身長差がありすぎ、繋がったままでは無理だった。  
「ひぁぁ…つまんじゃ駄目ぇぇ…」  
その代わりといっては何だが、なだらかな胸の先にある硬く尖った乳首を弄ってやると、甘く拒絶の声を上げる。  
完全に快感を快感として受け入れられる余裕ができたようだ。  
「そろそろ、いくぞ?」  
「うん……」  
すっかり従順になったクルミが、普段は絶対見せない表情で頷く。  
それを確認すると、俺は腰の動きを一気に早めていった。  
「あっ…あっ…はぁっ…駄目ッ!!…イクッッ!!イッちゃうぅぅぅぅ!!!」  
その小さな体を壊す勢いで俺は激しく突き挿し、そしてクルミの中に白濁した液を解き放った。  
「あっ…アツッ!!…あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!…………」  
同時にクルミも絶頂に達し、一段と高い叫びを上げそのままぐったりと気絶してしまった。  
俺は射精の余韻にひとしきり浸った後、ベッドを離れ服を身に着けると、ひとまず部屋を出た。  
「とりあえず、クルミの代えの下着をどうするかだよなぁ…」  
クルミが目を覚ました後に当然来るであろう罵りのフォローをすべく、俺は車に乗り込んだ…。  
 
 

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