今日のクルミ
「今日のBB中揃いの仕事は良かったな」
そう言いながらクルミの頭を撫でてやる。
「一度しか揃わないのに7回以上のナビを引っ張ってくるとは思わなかったぞ、それも3回も」
誉められた事が嬉しいのだろう、彼女は若干得意げに返してきた。
「ただ回数揃えるだけじゃ芸がないでしょ?中身も伴わないとね」
「そうだな、回数多けりゃいいってもんじゃないよな…」
撫でていた手を止め、トーンを落とし言葉を続ける。
「ところで、今日の履歴6600GでBB17、MB18なんだがこれをどう思う?」
気配が変わった事に気づいたのだろう、クルミは一瞬ビクッと身をすくめた。
「確定画面でやたらとお前の姿が見えたんだが、出て来すぎじゃないのか?」
クルミの頭に置いたままの手に段々と力を込めていく。
「出てくるなら出てくるで、MB20回ミッションクリアさせるとか考えなかったのかな?
データは20回行ってたが、2回は前に座ってた奴の分だよな?データ表示だけ見て仕事終わった気分だったか?」
ぎりぎりと頭を鷲掴みにされる痛みに、うっすら涙目になるクルミ。
「でも…MBの後も多めにナビ…」
「ああそうだな、でもそれはお前の仕事じゃない、ランプが頑張ったんだ」
抗議の声も弱気だったが自分でも判ってたのだろう、明らかにBBの方がいいのだから。
「やっぱり、お仕置きが必要か…」
頭から手を離し、ベットにクルミを押し倒し下着を剥ぎ取る。
「痛っ、やだ!やめてよっ!」
その言葉は当然無視し、クルミの両足を広げ開帳させる。
ぴったりと閉じられた割れ目にペニスを押し当てると、
クルミは恥ずかしさに真っ赤になった顔に怯えの表情を浮かべた。
「え…嘘…まだ何も…」
「中身の無い数だけあってもしょうがないよな?それを身体で覚えてもらおうか、
とりあえず前戯なしで5回くらい行ってみるか」
そう言いながら、濡れてもいない割れ目に強引に突き入れる。
「痛ぁぁぁぁっっ!!!」
ただでさえ狭く、開発されていない膣に潤滑油になるものも無く挿入されたのだ、
その痛みに悲鳴を上げるのも当然だろう。
「くっ…さすがにきついか…」
「痛いよぉ…これ以上無理だから…やめ…」
泣きながら必死に懇願するクルミに、やさしく諭すように応える。
「でもなクルミ、ちゃんと覚えないとまた同じ事を繰り返すだろ?だから身体で覚えないとっ!」
腰を抱え、引き寄せるようにして根元まで一気に押し込む。
「っっ!!…はっ……」
身体を貫く更なる痛みと衝撃で、クルミの意識が一瞬飛んだ…