最後に少しだけ抵抗しようとした唯人だが、服を全て剥ぎ取られると、力なく俯いた。  
 
男爵「次は…っと」  
黒服が遥の方を向いた。  
 
遥(ま、まさか!いやっ…こないで!)  
 
カツカツカツ…  
 
黒服は遥の両側に立つとあっという間に全ての衣服を剥ぎ取った。  
 
遥「んふぅぅぅ!」  
男爵「男の顔を持ち上げろ。女のほうもな」  
 
黒服が1人ずつ付き、顔を持ち上げた。  
 
遥「!(は、恥ずかしい…よぅ…)」  
唯人「うぅ…(水無月…)」  
 
全裸の姿を見てしまった2人は顔を真っ赤に赤らめた。  
 
男爵「ちなみに、目を閉じたり、目を背けたりしないほうが身の為だぞ?」  
 
男爵は懐から銀でできた鋭いナイフを取り出した。  
 
男爵「もしそんなことをしたら…」  
 
話ながら遥に近づいた男爵は、遥の胸にナイフをピタリピタリと押し当てる。  
 
遥「ヒッ!」  
男爵「うっかり手が滑ってしまうかもしれないな ふふ」  
唯人「んぐう!(水無月ぃぃ!)」  
男爵「なあに、君達が約束を守ればよいだけの話だ。わかってくれたら合図として首を縦に振ってくれんかね?」  
 
抵抗出来ない2人はやむを得ずこくりと頷いた。  
 
男爵「結構、結構。」  
 
男爵満足そうに頷いた。  
 
男爵「では今からゲームを始めよう。ルールはとてもシンプルだ。」  
 
遥にあてていたナイフをしまい、男爵は説明を続けた。  
 
男爵「1つ目は先程の目を離さないこと。2つ目は如月君、君だけなのだが…」  
 
ふと唯人に視線を移す。  
 
男爵「君が今から30分間、その下半身の物を勃起させなければ君たちの勝ちだ。大人しく君たちを解放しよう」  
 
ただし…そう呟いて男爵は以前見せた不気味な笑顔になった。  
 
男爵「だがもし失敗してしまった時には…この娘、レッドエンジェルの処女を頂く事になる」  
 
唯「ふぐっ!ぐむっ!(そんなことはさせない!)」  
遥「んぐっ(先輩…)」  
 
男爵「さぁ、やるのかやらないのか?ふはは。やるのなら首を振りたまえ」  
 
男爵は再び懐のナイフを取りだそうとしたときだった。  
唯人が頷いた。  
 
男爵「ふふふ、ハッハッハ!そうでなくてはな。」  
唯人「ふー…ふぅ…(俺が最後まで耐えれば…)」  
遥「(せんぱ…い…)」  
 
唯人の目配せに少し安心した遥。  
 
男爵「さぁ、始めよう。」  
 
小さな木製の丸いテーブルに、黒服がタイマーを置いた。  
 
 
―残り30分  
 
 
男爵は遥の後ろに立つと、いきなり両手を胸にあてた。  
 
遥「ふぅっ!」  
 
突然の出来事に遥が驚いき、体がピクリと動く。  
 
さわ さわ さわさわ  
 
乳首に触れないように指の腹を使い、やんわりと成長しかかっている控えめな乳房の周りを撫で始めた。  
 
遥「んふふう…!」  
 
男爵「ふふ…そんな卑猥な声を出してもよいのかね?早くも反応しかかっているようだが…」  
遥「むぐっ!」  
 
唯人の男根をちらりと見るとひくり…ひくりと軽く震えているのが分かる。  
 
男爵「さて…」  
 
男爵は筆を取り出し、遥の胸を筆の先端でなぞり始めた。  
 
かさ…さわさわ…しゅ…しゅ…  
 
遥「う…ふー……ふー…くぅっ…」  
 
すすすーっ  
 
遥「っ!くはぅ…」  
男爵は遥の乳房を筆で念入りに刺激した。だだし乳首を除いて。  
 
すーっ…しゅしゅ… さわさわさわ  
 
遥「ーー!ンッ!」  
 
遥の身体がピクピク震え始めたその時だった。  
 
さわさわさわさわさわ…クリクリッ  
 
遥「ンフッ!?んぅー!」  
ビクビクッ  
 
ギシギシギシッ  
 
突然乳首を刺激された遥は激しく反応してしまった。  
 
遥「(うぅ…恥ずかしいよぅ…せんぱいが見てるのに…ピクピク震えちゃったよぅ…)」  
 
そんな遥の心情も男爵には伝わるはずもなく、手を動かし続けた。  
 
しゅっ…さわっ…しゅしゅ… キュッ  
 
遥「んひぅ」  
 
時折男爵は指で遥のぷくっと膨らんだ小さな鮮やかなピンク色の乳首をきゅっと摘まんだ。  
 
男爵「(あの男…意外としぶといな…)」  
 
 
―残り14分  
 
遥「ハァ…ハァ…ハァ…」  
 
段々遥の息は荒くなってきていた。  
 
男爵「ふむ…」  
遥「ふぅ…」  
 
男爵の手が止まり少し安心遥だった。  
 
唯人「(終わった…?いや…まだ12分残っているな…)」  
男爵「ふ」  
 
男爵は拘束台の横に付いているスイッチを押すと、遥の足を開き始めた。  
 
遥「んぅー!(はゎゎゎゎ、いや!やめてよー!)」  
男爵「ふむ。ブルーとは違ってまだここの毛は殆ど生えておらんな。」  
 
手で遥のうぶ毛のような陰毛を指先でさわさわとなぞった。  
 
遥「ひゃぐっ!」  
男爵「ふむふむ…」  
そう呟くと男爵は遥の割れ目を筆で下からなぞりあげた。  
 
つつつつーっ…  
 
遥「ひぐぅっ!」  
 
つつ…つつ…さわ…  
遥「アッ…クゥ…」  
男爵「我慢せずに声を出したらどうかね?ふふふ」  
 
つつ…つぅっ…  
 
遥「はぁっ…ふっ…くふう!くふう!」  
 
制御が利かなくなってきた遥の身体はビクビクと跳ね始めた。  
 
ぎりっ…  
唯人は必死に歯を食い縛り、勃たないよう耐えていた。唇からはうっすらと血さえ出ていた。  
 
 
―残り6分  
 
 
遥のぴったりと閉じている割れ目からはとろとろとした液体が溢れ出ていた。  
そのせいで筆は本来の重みを持ち、また、その重みで割れ目への刺激を強めていた。  
 
遥「ふっ…く…はう…はあっ…」  
 
苦しそうに控えめに喘ぐ遥。  
 
男爵「よし…」  
 
すっと男爵の右手が遥の割れ目の上の膨らみに近づいた。  
 
ぴっ  
 
そっと男爵は遥のクリトリスの皮を剥いた。  
 
遥「あはうぅっ」  
 
声を上げると同時に男爵は敏感なクリトリスを筆の先端で攻め始めた。  
 
くりくりくりくりっ  
ぬぺっ…にゅるにゅるッ…にゅる…にちゅ…  
 
遥「んぅーふ!ふぅ!あはああああ」  
 
にちゅ…ぬちゅ…ぬちゅ…くちゅっ…  
 
遥「はぁっ…!アッアッアッアッ!ふぐ…ハァア!」  
 
しゅしゅしゅっ…にちゃっにちゃっ  
 
遥「はぐふぅぅ!」  
 
ギシッギシッギシッギシッギシッ  
 
男爵「気持ちいいかね?ならこれは…」  
 
男爵は右手の指ででクリトリスを摘まみながら同時に筆で刺激し始めた。  
 
遥「はあぁぁぁぁふひああああああふひはわんふあああああっ!」  
 
遥の身体ががっくんがっくんと跳ねあがり、やがて大人しくなった。  
 
遥「ハァ…ハァ…ッ…ハァ…(先輩の…前なのに…イっちゃった…)」  
 
男爵「どうやらイってしまったみたいだね。おや?」  
 
男爵はバキバキに反り上がった唯人の男根に、次いでタイマーに視線を移した。  
 
男爵「タイマーは残り20秒。そして男根は…見事に反り上がっているな。では約束通り…レッドエンジェルの処女は頂くとしよう。」  
 
唯人「ぐぅ…(すまない…)」  
遥「っ!(そんなっ…)」  
 
男爵「おい、準備だ」  
 
黒服達が唯人を持ち上げ、遥の目の前に立たせる。  
 
男爵「聞くところによるとレッドエンジェル、君はこの男に好意を抱いているそうだな。処女を捧げるにはぴったりじゃないか。」  
遥「んーっ!(こんな…こんな形で無理矢理…)」  
男爵「ふむ。女のほうだけ猿轡をはずせ」  
黒服「はっ」  
遥「あ、あ、こ、こんなことして…絶対許さないんだから!」  
男爵「まだそんな口を叩く元気があるとは、正直予想外だよ」  
遥「ぜ、絶対に…許せない…」  
男爵「ふ、まぁいいだろう。おい!」  
黒服「はっ」  
 
黒服達は遥を拘束台からはずし、代わりに唯人を寝かせた。  
そして遥を開脚させたまま唯人の男根に近づけ、割れ目にあてがった。  
 
遥「お、おろして!離して!」  
 
屈強な肉体を持つ2人に支えられ、遥はぴくりとも動けなかった。  
 
 
葵「っ!…ふあ?」  
長い間気絶していた葵の意識が戻った。  
クルミ「お姉様!気がついたのね…」  
 
ずっとぐったりしていたクルミだが、意識の戻った葵を見て安堵した。  
 
だが…  
 
葵「遥…さん?それに唯人さん…?まさか!」  
 
目の前に広がる光景を目の当たりにして葵は青ざめた。  
自分の割れ目に刺さっているバイブのことも忘れ、必死に叫んだ。  
 
葵「遥さん!遥さん!止めてください!誰か!誰か…助けてください…遥!」  
 
ギシギシと音を立てる拘束台。  
必死に暴れ、張り裂けんばかりに声を振り絞る葵だったがその声が届くことはなかった。  
 
尋常じゃない様子の葵を見たクルミは遥の状況を推測する。  
 
クルミ「遥…うっ…お姉様…」  
 
ついにクルミは泣きだした。  
 
 
 
男爵「そうだな。ふむ。そういえば残り時間が20秒だったな。では20秒カウントして処女膜を貫くとしよう。」  
遥「やめてよ!」  
男爵「20…19…18…17…」  
遥「お願い!こんな無理矢理…ひどいよ!」  
男爵「16…15…」  
 
唯人の男根は衰えることはなく、時折ピクリと震えていた。  
男爵「14…」  
 
男爵「13…12…」  
遥「うぅ…」  
 
遥が恐怖で震えるその時だった。  
 
男爵「ぜろ!」  
 
ずぶぶぶぶっ!  
 
ぶちぶちぶちっ!!  
遥「ぎひ!?ああああああああああああああ!」  
 
黒服は唯人の男根を、遥の割れ目に一気に無理矢理押し込んだ。  
 
唯人「っ!(すまない…すまない…!)」  
遥「あぐ…う…う…」  
 
遥の目尻から涙が溢れた。  
 
葵「遥さあああああああん!ああ…そん…な…」  
様子を見ていた葵は再び気絶してしまった。  
 
クルミ「葵お姉様!一体何が…」  
 
 
 
意識が遠退きそうになっている遥。  
 
遥「はぁっ…はっ…はっ…ひ…はっ…」  
 
遥の呼吸が早く、荒くなっていた。  
 
遥「うぅ・・・痛ぃ・・・よ・・・」  
男爵「続けろ」  
 
黒服達は遥を持ち上げた。  
 
遥「へ・・・ぅ?」  
 
少し気が抜けた声になった遥だが、安息の時は短かった。  
 
ズブ・・・ン  
 
遥「いっぎ!痛い!痛い痛い!」  
 
男達は男根が抜ける寸前まで持ち上げ、一気に降ろすという動作を繰り返した。  
 
ぬぷーーっ  
 
ドズッ!  
 
遥「ひう!ぎぃ!」  
 
ぬぷーーっ  
 
ズムッ!  
 
遥「うぇっ・・・うぇぇ・・もう・・・許して・・・痛い・・・ょ・・・」  
 
ずぬぬ〜  
 
ずむっ!  
 
遥「いやぁぁぁああああ痛いぃ・・・(先輩・・・先輩・・・大好きな先輩・・・こんな  
形じゃなければ幸せだったのに・・・うぅ・・・)」  
 
憎き敵に繋がっている部分をまざまざと見られながら無理矢理させられるのは  
2人にとって辛い事でしかなかった。  
だが、攻めは止まる事はなかった。無言のまま黒服は一層動きを早める。  
 
ずむーっ どずんっ! ずずーーっ つっぷっ! ずずっ!ずむっ!  
 
遥「ひっ!ぅっ!うぁああああ!や・・ハァッ!やめ・・・!ひぐっ!てっ!」  
唯人「うぐぅっ!ぐぅっ!」  
 
唯人の身体が小刻みに震え始めた。と同時に遥の中に入っている男根が膨張  
し始めているのを遥は感じ取っていた。  
 
遥「ひぐっ!中・・・は・・・中はだめだよぉ・・・お願い・・・」  
 
激しさを増す黒服達の手が、唯人の絶頂の寸前で止まり、遥を引き剥がした。  
 
遥「はぁ・・・ぐぅ・・・はぁ・・・(終わった・・・)」  
男爵「ふむ、そんなにその男に中に出されるのが嫌か・・・ならば。」  
遥「・・・え?」  
 
男爵は、唯人の1.5倍くらいはありそうないきり立った男根を遥の割れ目に  
あてがい、一気に押し込んだ。  
 
みしっぶちっ みしっぎしっ  
 
遥「いぎひぃぃぃぃ痛い痛い痛い!やめてぇぇええ抜いてぇぇえ」  
男爵「うーむ、これはきついな。よく締まる。さすが先ほどまで処女だった  
だけはあるな・・・ふふ」  
 
ずぽっ ぬぽっ ぬちゅっ ぬちゅっ  
 
男爵はピストン運動を続ける。  
 
遥「はぁぅ!いた・・痛い!痛いよぅ・・・もうやめてよぅ・・・!」  
男爵「ふふふ・・・素晴らしいよ・・・ふっ くっ」  
 
男爵は力を入れながら遥を思いっきり突き続けた。  
 
ぱちゅっ ぐちゅっ!ぐっちゅぐっちゅ にちゅっ にちゃっ ぱちゅぱちゅ  
 
遥「うぁぁあああ 苦しいよぅ あぁ・・・フゥ・・・ぅっ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ」  
男爵「もうそろそろ限界だ・・・ふふ・・・くっ!ううっ」  
遥「え・・・?やめて!中はだめ!中はだめ!それだけは!」  
男爵「ふふ・・・もう・・・っく!もう止まらない!はぁっはぁっ!」  
遥「やめて!やめてやめてやめてやめてーーー!」  
男爵「ふっ!ふっ!く!!いくぞ!」  
 
ばちゅっ ばちゅっ!!!  
 
肉同士がぶつかりあう音が一層大きくなった時だった。  
 
どくんっ!どくんっ!どくん!・・・  
 
遥「あああ・・・ああ!あああああああぁ・・・やめ・・・だめ・・・って・・・うぁ・・・」  
 
中に広がる熱いものを感じ、中に出されてしまったのだと悟った。  
 
男爵「くっ!はぁっ!ふぅ・・・」  
 
遥「赤ちゃん・・・できちゃう・・・よぅ・・・うッ・・・うっ・・・ヒック・・・」  
 
泣きじゃくり始める遥。だが男爵はそこに追い討ちをかけた。  
 
男爵「この女は引き続き捕らえておくのだ。男のほうは・・・独房にでも入れておけ。」  
 
そう言うと男爵は部屋から去ろうとしていた。  
 
遥「まさ・・・か・・・ヒクッ・・・くるみ・・・ちゃん・・・ック・・・にも・・・?」  
男爵「・・・ふふ 勿論だ」  
遥「そんな!やめてよ!クルミちゃんはまだ11歳なんだよ!」  
男爵「実に良い。ふふふ。私は一向に構わんよ。そこでじっくり見物しているといい」  
遥「やめてぇぇぇ!ひどいことしないでぇっ!」  
 
男爵は遥の叫びを無視して部屋を去った。  
 
遥「うう・・・そんな・・・クルミちゃんまで・・・」  
 
 
 
ガチャリッ  
 
クルミ「!! あんた!この変態!絶対に許さないんだから!ぼっこぼこに  
してめちゃくちゃにしてやるんだから!」  
男爵「おやおや・・・ひどく嫌われたものだな。まぁ仕方がないか・・・2人の処女を  
奪い取ったんだからな・・・ふふふ」  
クルミ「! なんですって!?」  
男爵「しかもレッドエンジェルのほうは私が直接中に注ぎ込んであげたよ」  
クルミ「許さない・・・絶対に!」  
男爵「威勢よくいられるのも今のうちだ。やれ!」  
クルミ「ひっ?!」  
 
 
遥「クルミちゃん!クルミちゃん!そんな・・・クルミちゃぁぁぁん!」  
遥の叫びは届く事はなく、ただただクルミの姿を見ていることしかできなかった。  
 
 
クルミ「そ、それはっ!」  
 
クルミの身体が早くも小刻みに震えていた。  
 
黒服達の手には長さ1mほど、太さ直径5cmほどの山芋が握られていた。  
 
男爵「以前部下から、君が自然薯が大好きだという報告があった。」  
クルミ「そ、そそ、そんな、もの好きなわけないでしょ!」  
 
クルミは嫌悪感いっぱいの顔で男爵を睨み付ける。  
 
男爵「ふふ…さぁ、それはどうかね。おい」  
 
ビリビリビリッ  
 
近くにいた黒服の1人がクルミの服をあっという間に破り去った。  
 
クルミ「キャァ!何するのよ!このド変態!」  
男爵「ふむ。なかなかの元気だな。だがいつまでもつかな」  
クルミ「私にこんなことをしてただですむと思ってるんじゃないでしょうね!」  
男爵「くく…。ふむ?」  
 
男爵は舐め回すような視線でクルミの身体を凝視した。  
 
男爵「ふむふむ…レッドエンジェルも殆どなかったがまさにこれは無毛だな」  
 
つうっ  
 
クルミ「ひぃっ」  
 
男爵は毛が全く生えていないクルミの割れ目の周りを指でなぞった。  
 
クルミ「どこ触ってんのよ!」  
男爵「ふむふむ…」  
 
わさ…すべすべ  
 
男爵はぺったんこなクルミの胸を撫で回した。  
 
クルミ「ひゃっ!ちょっと!そんなとこ…ひゃ…ああっ」  
 
男爵は小豆のようなクルミの乳首をクリクリといじりはじめた。  
 
ピッ! ピシッ  
 
クルミ「ひゃあん!」  
男爵「乳首を弾かれてそんな声が出るとは…敏感だな」  
 
ぴっ ぴんっ ぴし ぴし  
 
クルミ「ひゃ! あっ! やめ! ひんっ」  
男爵「ではお望み通り…次のステップだ」  
クルミ「な、何をし…」  
 
クルミが喋り終わる前に、黒服が動いた。  
 
ぬろぉ〜 ぺとっ とぷぷっ  
 
クルミ「やめ、やめなひゃああああああ」  
 
過去に一度、身体に刷り込まれた感触が蘇る。  
 
男爵「いい反応ではないか」  
 
すりおろされた自然薯を身体にまみれさせたクルミは、嫌悪感と恐怖感で息も絶え絶えになっていた。  
 
クルミ「ひっ…やめ…ハァ…はああ…」  
 
すると黒服と男爵、3人が、クルミの身体に手を這わせた。  
 
ぬろろーっ  
 
クルミ「らめぇー!」  
 
にゅるっ ぬぽっ にゅるる  
 
クルミ「お願いらからぁ…止め、ひゃあうぅぅぅぅぅ!」  
 
乳首をクリクリしたり、殆ど膨らんでいない乳房を揉んだり、身体全体に擦り付けたり…クルミへの責めは続いた。  
 
クルミ「かっ…ふ…うっ…ふっ…ハァ…ンッ…うっ…くぅっん」  
ぬちゃっ ぬちゃっ ぬちゃっ ぴちゃ  
 
クルミ「あふっ…う…やめ…やめ…ひん!」  
 
徐々にクルミの身体を快感が蝕み始める。  
 
遥「クルミちゃん…負けないで…うぅぅ…」  
 
処女を失ったばかりの遥は青い顔でクルミを見つめていた。  
 
 
男爵「おや…そんなに悦んでいるのでは責めになりませんね。最後の仕上げに入るとしよう。」  
クルミ「ハァ…ウッ…さい…ご?」  
 
男爵は黒服から太い自然薯を受けとると、先端をクルミの割れ目に擦り付けた始めた。  
 
クルミ「はぐっ!ちょっと!お願いだから…それだけは…」  
男爵「ん?何かね?まだ何もしておらんよ」  
 
そう言いながらも男爵は、自然薯の先で割れ目の中心をつつきはじめた。  
 
クルミ「そんな…嘘よね?」  
男爵「さすがに飛び級で高校生になる程の天才児だ。察しがいい。」  
クルミ「もう…許して…」  
男爵「ふふふ…」  
 
満足そうに見つめる男爵。  
 
 
遥「ちょっと!何してるの?クルミちゃん!クルミちゃん!やめてぇぇ」  
 
遥が目の前の現実に耐えきれず、目を背けた。  
 
 
ず… ぶ… ぶちちち! ズブズブズブ!!  
クルミ「ひぎゃああああああああやめ…やめ…ああああああ痛っあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」  
男爵「ふははははは」  
 
男爵の手によってクルミの処女膜は破られてしまった。  
男根でもなく、玩具でもない。自然薯で…  
 
クルミ「ひくっ…ううっ…絶対…に…許せない!どこまでも…追いかけて…めちゃめちゃに…っ!」  
男爵「ほう…」  
 
ズブブブ ずぬーっ  
 
クルミ「ひぎっ!あっ…ぐ…」  
 
いくら粘りの強い自然薯とは言え、11歳のクルミにはあまりにもそれは辛いものだった。  
 
クルミ「やめなさっ…い!やめ…やむて…」  
 
ずるるるるる  
 
どずむっ!  
 
クルミ「かっ…ハァ!…」  
 
男爵に渾身のひと突きを与えられ、遂にクルミは失神した。  
 
男爵「ふふ…」  
 
残酷な笑みを浮かべた男爵は、既に次の行動を開始していた。  
 
男爵「さて…対面の時だ。」  
 
黒服達は葵、遥、クルミを拘束台ごと、元の広い部屋に運んだ。  
 
葵「遥さん!クルミさん!」  
遥「葵ちゃん…」  
クルミ「葵お姉様…」  
葵「私…私…ごめんなさいごめんなさい!私のせいで2人とも酷い事に…」  
クルミ「葵お姉様のせいじゃないです!悪いのはあいつらよ!」  
遥「そうだよ葵ちゃん!」  
葵「うぅ…うっ…遥さん…クルミさん…」  
 
葵は遂に泣き崩れた。  
 
遥「絶対…許せない!」  
クルミ「絶対にゆ…ぐふ」  
 
黒服達は3人に猿轡をかませた。  
 
男爵「さぁ、最後にとっておきの仕上げだ!」  
 
黒服達が3人の身体中に蜂蜜をたっぷりと塗り始めた。  
 
葵「(な、なんですか!?)」  
遥「(べたべた…気持ち悪い…)」  
クルミ「(何をするつもり!?)」  
男爵「今からこの蟻を放つ。」  
 
男爵の手には大きめの瓶が握られていた。  
中には真っ黒で、ごそごそと蠢く蟻が確認できた。  
 
男爵「この蟻は少々特殊で、甘いものさえあればどんなところでも這い回る。」  
 
男爵は瓶の蓋を開けながら続けた。  
 
男爵「しかもとても丈夫で、密閉された空間でも1週間は元気に動き続ける。これを君たちの全身、特に大事な所に放つと…」  
 
男爵の顔が醜悪に歪んだ。  
 
男爵「狂ってしまうだろうねえ?ふははははは」  
 
そう告げると蟻を3人めがけ、一斉に放った。  
 
葵「ひゃああああああ、こないでください!」  
クルミ「やめ、や…ああああああ」  
遥「誰かああああああああああ!助けてよぉぉぉ」  
 
…  
 
……  
 
………  
 
 
 
ツインエンジェル達の終わらない地獄の日々は続いた。  
Game Over  
 
【BAD END】  
 

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