「えへへ…ちょっとはしゃぎ過ぎちゃったかな…?」  
 
そう言って笑う舞夏ちゃんは、唇の周りに付いている私の唾液を舌で舐め取っています。  
 
私の方も、まだ唇と口の中に残っている感触と、まだ口の中にある私の唾液と舞夏ちゃんの唾液の混ざった液のせいで  
変な気分です。変なトコロもムズムズしますし、どうしちゃったんでしょう…  
 
私は、口の中にある液を飲み込もうとしましたが、量が多いのでむせてしまって、  
半分くらいは口からこぼれ落ちて床に垂れてしまいます。  
 
「大丈夫、一夏…?ごめん…」  
 
舞夏ちゃんはそう言うと、ティッシュを使って床に落ちた唾液を拭き取ってくれました。  
 
「本当にはしゃぎ過ぎたね…許して!何でも言う事聞くから!」  
 
私は表情を歪ませて、舞夏ちゃんを横目で見ました。  
 
「お願い…許してよ一夏…肩揉みでもマッサージでも宿題でも、」  
 
…どうやら舞夏ちゃんは、私が怒っている。と思ったらしいのですが、  
むせて気持ちが悪くなったから表情を歪ませてしまっただけなのですけど…  
 
私は、舞夏ちゃんが顔を赤くしてモジモジしているのに気がつきました。ぼーっとしていたので  
舞夏ちゃんが何を言っているのか聞き取れませんでしたけど、言葉を途中切った感じでした。何でなのでしょうか…?  
 
「え、えっと、そ、その、…え…えっちな事でも…したいんなら、していいよ…?」  
 
えっちな事。さっきの舌での責めはえっちな事ではないのでしょうか。  
あれも遊び半分だったのなら、舞夏ちゃんのいう「えっちな事」とはそうと…  
 
え!?…えっちな事をしてもいい!?私に!?  
 
「い、いや、嫌なら別にいいんだよ…?えっと、その、ごめんなさい…」  
 
驚いて大きな声を出してしまいました。舞夏ちゃんも相当驚いたのか、縮こまってしまっています。  
 
えっと…大きな声出してごめんなさい。ですけど、何で急に…?  
 
「えっとね…三日前だったかな?…昼頃に一夏の部屋に行こうとしたんだけど、驚かそうとして  
足音を立てないようにしたの。そしたら、えっと…」  
 
三日前…?三日前といえば丁度生理が終わった日ですが…まさか…?  
 
「一夏が、ぱんつ下ろして…えっと…」  
 
…本当に、「まさか」でした。舞夏ちゃんは私が自慰行為をしようとしているところを…  
 
「でね…一夏って、いやらしい気持ちとか…溜まってるんじゃないかなって…一夏?」  
 
…最悪です。一番人に知られたくなかった事を、知られてしまっていたのです。  
 
「一夏?大丈夫…?もうお風呂沸いてるだろうし、まずはお風呂入ってからにしよう…?」  
 
お風呂…そう言えば、汗だくで気持ちの悪くなった服の事を忘れていました。他の事は、  
お風呂に入ってから考える事にしましょうか…とりあえず。  
 
…そう、ですね、まずはお風呂に入りましょうか。  
 
「じゃあ、一夏の分の着替えも私が用意しとくから、先に行っててねー。」  
 
はい。じゃあ頼みますね。  
 
私はそれだけ言うと、脱衣所へと行きました。  
 
一階へ降りて思い出したのですが、今日はお母さんが用事で家に居なかったのでした。少しホッとします。  
 
…何に、ホッとしたのでしょうか?今日の私は、やっぱり少し変です。  
 
脱衣所に着き服を脱いでいると、舞夏ちゃんが階段を降りて来る音が聞こえます。  
 
流石にもう恥ずかしいという気は起きませんが、何故か下着だけは脱ぐ気になれませんでした。  
 
「一夏ー、着替えってこんなもんでいいよね?」  
 
舞夏ちゃんが脱衣所のドアを開けながら言いました。片腕には二人分の着替えを抱えています。  
 
はい。着替えはそれでいいですけど…さっきの話の続き、しましょうか。  
 
舞夏ちゃんが着替えを置く動作を一瞬止めます。  
 
「さっきの話って…やっぱりしなくちゃ、駄目…?」  
 
…はい。まず、舞夏ちゃんに訊きたい事があるんですけど…  
 
「え、えっと、何?」  
 
…その前に、服を脱いでください  
 
「う、うん…?」  
 
舞夏ちゃんは着替えを床に置き、手早く着ている服を全て洗濯カゴの中に放り込みました。  
 
「え、えっと、それで、聞きたい事って…?」  
 
舞夏ちゃんは、夢精…した事って、ありますか?  
 
「え!?夢精って、あの、寝てる時に、えっと…」  
 
舞夏ちゃんがここまで動揺しているところを見るのも初めてです。やっぱり、こういう話は恥ずかしいのでしょうか?  
 
「えっと…い、言わなきゃ、駄目…?」  
 
様子から察するに、きっとした事があるのでしょう。ですが、舞夏ちゃんを虐めたい。という気持ちが  
心の中から湧き出てきて、それを実行してしまいました。  
 
ここの、今私が触ってるところから、寝てる時にえっちな汁が出てきた事はある…?  
 
「ふぁ…!!」  
 
私は舞夏ちゃんの腰に左手を回し、密着した状態のまま右手の人差し指で舞夏ちゃんの恥ずかしいトコロを触ります。  
それも、中に入れずに外口をゆっくりと撫でるようにして、焦らす様に。  
 
「だめぇ…!触っちゃやだぁ…!」  
 
舞夏ちゃんが後ずさろうとしますが、腰に回した左手に力を入れ、右手は全ての指を使って強く刺激すると、  
舞夏ちゃんは1回ビクッと痙攣して両手を私の背中に回し、力を込めます。少し痛かったのですが、  
右手を動かすのに夢中で、痛みはあまり気になりません。  
 
「だめ…だめだよ一夏ぁ…変な感じだよお…」  
 
恥ずかしいトコロからは大量の蜜を流し、息を荒げている舞夏ちゃん…  
それを見て楽しいと感じる私は虐めっ子なのでしょうか?  
 
もう一度訊くね…?今、恥ずかしい汁をいっぱい出してる舞夏ちゃんのトコロから、寝てる時にえっちな汁が出た事はある?  
 
私はそう言うと、右手の人差し指だけ中まで入れました。体温が上がっているからか、とても熱く感じます。  
 
「きゅぅっ…も…やぁ…気持ちい…よぉ…!」  
 
奥の方のちょっと出っ張ったトコロを突いていると、舞夏ちゃんの痙攣が激しくなりました。背中に回した手に一層力が入り、  
蜜の量も多くなった気がしますが、これが「いく」前触れなんでしょうか?  
確か、「学校では教えてくれない保険体育」にはそう書いてあったと思います。以前は「いく」という意味も分かりませんでしたが、  
今ならよく分かる気がします。  
 
私は一度舞夏ちゃんのトコロから人差し指を抜き、一旦右手の動きを止めます。  
 
舞夏ちゃんはまだ痙攣していますが、その痙攣もやがて治まりました。  
 
「…はぁ…はぁ…も、もうしないの?」  
 
物干しそうな目をしながら、上目遣いで私の顔を見る舞夏ちゃんを、やっぱりかわいいと思ってしまいます。  
 
もっと、してほしかったんですか?  
 
「…」  
 
駄目ですよ、舞夏ちゃんは何回訊いても私の質問に答えてくれなかったんですから…  
 
「っ!?」  
 
私は舞夏ちゃんの、まだいやらしい蜜が垂れているトコロに、思い切り人差し指と中指を突き入れました。  
 
舞夏ちゃんは身体を仰け反らせ、1回ビクンと大きく跳ねた後に座り込んでしまいます。  
 
…どうしたんですか?びっくりしました?  
 
息を荒げて、ビクッビクッと何回も身体を痙攣させている舞夏ちゃんの耳元でそう囁くと、  
もう1回大きく身体を跳ねさせて、床に倒れこんでしまいました。  
 
「一夏のいぢわる…」  
 
舞夏ちゃんは息を荒げて、身体を痙攣させています。身体が痙攣する度に出てくる蜜を見ていると、  
私はある衝動に駆られました。  
 
「え…?ちょっといち…かぁ…!」  
 
膣に着いた蜜を舐め取られる。という感覚はやはりとても気持ちのいい事らしく、  
舞夏ちゃんがすぐにいきそうになるのが分かりました。  
口の中に蜜を溜めて、一旦顔を上げました。  
そのまま舞夏ちゃんの顔の前に持っていき、唇を合わせます。  
 
「!?くふっ…や…くぅぅっ…」  
 
舞夏ちゃんは私の口から垂れる蜜を拒みましたが、唇を押し当てているのでどうしても口の中に入ってしまった様で、  
ゴクン。と、舞夏ちゃんの喉が鳴る音が聞こえました。  
 
少しずつ、少しずつ流し込んでいって、とうとう舞夏ちゃんは自分の恥ずかしいトコロから出た恥ずかしい蜜を、全て飲んでしまいました。  
 
舞夏ちゃんは虚ろな目をして、息を荒げています。やはり、その姿を「かわいい」と思い、もっと虐めたくなってしまいます。  
 
「…はぁ…は…もぉ…許してぇ…」  
 
今度は乞うような目でこちらを見てきます。でも、いく寸前で止めたせいか、まだ身体をヒクヒクと痙攣させています。  
 
許して…?舞夏ちゃんがえっちな事していいって言ったのに、今更遅いですよ。  
 
私はそう言うと、着ていた下着を脱ぎ、洗濯カゴの中に放り込みます。  
 
そして、まだ息を荒くして仰向けになっている舞夏ちゃんの頭の方に座り、  
 
私のひざの上に座って下さい。  
 
と言いました。  
 
「す、座ったら、許してくれるの…?」  
 
どうでしょうかね…舞夏ちゃん次第です。…とりあえず、座ってください。  
 
私が自分のひざをポンポンと叩くと、舞夏ちゃんがゆっくりとした動作で起き上がり  
私の太ももの上に座ります。  
 
体重の軽い舞夏ちゃんなので、脚の上に載せてもあまり重くありませんでした。  
それよりも、やわらかくてほてっている肌の感触の方に気が行きました。。  
お腹の方に両手を回して、ぎゅっ。と抱きしめてみました。  
 
舞夏ちゃんは1回身体をビクッとさせた後、俯いて固くなってしまいます。同時に舞夏ちゃんの体温が更に上がるのが感じられて、  
私の中の衝動をより一層かきたてます。  
 
私の左手で舞夏ちゃんの左手首を掴み、肩の位置まで上げました。  
確か、あの本にはこうすると相手が「征服されている」という感覚に陥る。と書いていました。  
…なんで私はあの本の内容をここまで覚えているのでしょうか。  
 
右手は舞夏ちゃんの胸にもっていき、1回揉んでみました。人の事は言えませんが、あまり大きいとは思えません。  
ですが、その微妙な感触が気持ちよくて何回も揉みました。  
1回揉む毎にピクンピクンと跳ねる割には、声を出すまいと必死にこらえている舞夏ちゃんは、かわいらしくて仕方がありません。  
 
手を、ピンク色の突起の方に移動させました。  
 
「ひぅっ!!」  
 
ほらほら、舞夏ちゃんの乳首、固くなってるよ?気持ち良いの?  
 
わざと今の舞夏ちゃんの状態を口に出して言って、舞夏ちゃんを揺さぶってみました。  
声をこらえてたけど、刺激に耐え切れなくなって大きい声を出した舞夏ちゃん。そんなに気持ち良かったのでしょうか。  
 
「ふぁっ…!くぅぅっ…!いやっ…!」  
 
乳首を捻る毎に声を出して感じる舞夏ちゃんは、痙攣がひどくなった気がします。  
もう、いきそうなんでしょうか。  
 
そんな事は構わずに乳首を捻り続けていると、舞夏ちゃんが1回大きくビクッと震えました。  
もういく直前になった事を悟った私は、すぐさま乳首から手を離しました。  
 
「な、何で、やめるの…?」  
 
ビクビクと痙攣して、恥ずかしいトコロからはまた大量に蜜を流す舞夏ちゃんは、物欲しそうな声でそう言います。  
 
とてもかわいらしくて、今すぐにでもいかせてあげたいのですが…まだまだです。まだ、舞夏ちゃんを焦らしてあげてから…  
 
私は舞夏ちゃんの左手を開放して、自分の左手を乳首の方にもっていきます。  
右手は蜜の流れるいやらしい音のするトコロに持っていき、  
 
膣内にある突起の皮をはいで、人差し指と親指を使って撫でる様に触ります。  
 
「はぁ…は…気持ちぃ…よぉ…一夏ぁ…!」  
 
舞夏ちゃんは身体をよじらせて、息を荒げながらいやらしい声をあげています。  
 
「ふぃ!?」  
 
乳首を1回強く捻ると、舞夏ちゃんは身体を仰け反らせて裏返った声を出します。  
 
私も衝動が頂点になって、左手の人差し指と親指で乳首を強く捻りながら余った指で胸を揉みしだき、  
右手は突起を突きながら出し入れして、わざと大きい音を立てます。  
 
「ひぁぁっ!!」  
 
いきなり激しくしたので、舞夏ちゃんは身体を反らせてビクンと大きく跳ねます。  
何回もいく直前で止めたせいか、すぐに達しそうになったのが分かりました。  
 
ですが、やはり直前で止めました。もう喋る気力も無いらしく、いやらしく息を荒げる舞夏ちゃんを眺め、  
引き時を狙ってまた責めを始めました。  
やはりすぐにいく寸前になるので、一旦止めます。  
 
そんな事を数十回行ったと思います。もう情けなく喘ぎ声を上げる事しかできなくなった舞夏ちゃんに問いかけます。  
 
…そろそろ、いかせてあげましょうか?  
 
舞夏ちゃんは、そう私が問いかけた後数秒息を荒げて何も言いませんでしたが、  
 
「う、うん…」  
 
とかすかに言ったのが、確かに聞き取れました。  
 
…頼み事をする時は、ちゃんとした言い方で…  
 
私はそう言うと、舞夏ちゃんの乳首を強くつねりました。  
 
「ひぁっ!……い、いかせて、下さい…」  
 
何ですか?よく聞こえませんよ…?  
 
「い、いかせて、ください…!一夏の、指で…!」  
 
更に体温を高めながら恥ずかしそうにそう言う舞夏ちゃんは、  
身体を痙攣させて俯いています。何回もいく寸前で止めさせられ、相当参っているのでしょう。  
 
分かりました。…じゃあ、いきますよ…?  
 
「ひあ!!」  
 
舞夏ちゃんの首筋を舐めながら、左手では胸の突起を、右手では下の突起を一気に刺激したので、  
舞夏ちゃんが一瞬でいきそうになるのが分かりました。  
 
「そんなに強くしたらぁ……!っひぅ!」  
 
舞夏ちゃんの痙攣が一層ひどくなった時を見計らって、力を込めて両手でつまんでいる突起を刺激すると、  
舞夏ちゃんは下の恥ずかしい突起から勢いよくどろどろの液を飛ばして、身体を強く痙攣させながら  
何回かどろどろの液の噴射をした後に、身体を弱々しく痙攣させながらかわいくあえぎ声を出しています。  
多分、これがいくって事なのでしょう。  
 
…そんなに、よかったですか?  
 
「う、うん…すごく、よかったよ、一夏…」  
 
舞夏ちゃんは最初私の言葉に反応を起こしませんでしたが、痙攣が治まった頃に頬を赤らめながらそういったので、  
また舞夏ちゃんをきゅっと抱きしめました。  
 
「あ、あのね、一夏にいわなきゃいけない事が、あるの…」  
 
舞夏ちゃんは不意に、恥ずかしがりながら舞夏ちゃんにしては小さい声でそう言いました。  
 
…続けて、ください。  
 
「…えっとね、さっき、夢精の話、したよね?…それでね…」  
 
舞夏ちゃんがもじもじしながらそう言うので、私は黙って聞いていました。  
舞夏ちゃんは、数秒後に何かを決心したような顔をしながら口を開きました。  
 
「私ね、今日…夢精したの…一夏と、今日みたいな事…する夢見て…」  
 
えっ!?  
 
「ひぅっ!…ご、ごめんね、急に…」  
 
舞夏ちゃんは縮こまってしまいましたが、私は多分すごい顔をしていたと思うので、  
見られなくて良かったと思います。…だって、舞夏ちゃんは、今日私と同じ夢を見ていたのですから。  
朝から態度が少し変だったのは、そのせいだったんですね…舞夏ちゃん。  
 
…えっ、と…実は、私も今日、舞夏ちゃんと同じような夢をみて…夢精、してたんですけど…  
 
私がそう告白すると、舞夏ちゃんも顔を上げて驚いた顔でこちらを見てきました。  
 
「えっ!?…じゃあ、どっちも同じ日に、同じ夢を見てたって事…?」  
 
私と同じような感想を述べたのがおかしくて、クスッと笑ってしまいました。  
 
「あっ!今笑った!?何で笑うの!」  
 
舞夏ちゃんは私の笑いを見逃さなかったらしく、頬を赤くして怒ってきます。  
 
…それにしても、同じ夢を同じ日に見るなんて事が、本当にあるものなんですね  
 
私がそう言っても、舞夏ちゃんは拗ねてそっぽを向いています。  
 
…怒らないでくださいよ。私も驚いてるんですから  
 
私はそう言いながら、何故か嬉しいと感じている自分を内心で笑いながら舞夏ちゃんに抱きつき、  
 
好きです。とだけ呟きました。  
 
「…私も、好きだよ…?」  
 
やはり恥ずかし気にそう言う舞夏ちゃんをきゅっと抱きしめると、舞夏ちゃんの体温が感じられました。  
普段より、上がっている舞夏ちゃんの体温を、長い間感じ続けていたように思います。  
 
「それじゃ、お風呂入ろうか、一夏?」  
 
舞夏ちゃんが立ち上がってそう言うので、自分が全裸である事を改めて自覚して、今更ながら少し恥ずかしくなりました。  
 
そ、そうですね。お風呂、入りましょうか  
 
「それじゃ、一夏の背中流してあげるね。それでそれで、お返しに一夏も私の背中流してねっ?」  
 
嬉しそうにそう言う舞夏ちゃんをやはりかわいいと感じてしまう自分をおかしく思い、  
私はまたクスリと笑いました。  
 

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