「あぁん・・せ、せんせぇ・・」
「ふふ・・娘さん同様お母さんもお綺麗ですね」
「そんな・・・」
「バレエ服、似合ってますよ」
「あ、ありがとうございます・・」
「ほら、足を上げて?」
「はい・・・」
そして私が足を上げると先生は私の下腹部を触り始めました
「はうぅ!あん・・だめぇ・・」
「こんなに感じちゃって・・・もしかして久しぶりなんですか?」
「やぁっ・・そんなこと・・言えません」
「まあいいでしょう、今夜は僕と踊りましょう」
「はい・・・よろこんで」
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「・・・おい!聞いてんのか!?」
「はっ!?なっ何!?」
「何じゃないよ全く・・・なにボーっとしてたんだよ?」
「あ、いや・・・バレーの先生と・・・」
「は?」
「な、な、何でもないわよ!それより何?」
「え?・・・何だっけ?もういいや」
「えぇ〜何それ〜?いいとこだったのに・・・」
「何が?」
「はっ!?なんでもないわよ!」
「・・・変や奴だなぁ」
「(迂闊だったわ・・・お父さんのいる前でこんなこと考えてしまうなんて・・・今度からは誰もいない所で・・・)」