深い、深い、森の奥の大樹の木陰で、幾多の戦いの疲れを癒す為につかの間の休息をとる優子。 
ヴァリスの剣を傍らに置き、安心しきった様子で眠ってる。それがこの後に起こる悲劇の決果 
を招くとは知らず...  
 
「シュル、シュル、シュ...前方ニ我等ノ敵、ヴァリスノ戦士ヲ発見、只今ヨリ捕獲体制ニ 
入イル...」 
戦士としてではなく、あどけない少女の顔で眠る優子に黒い邪悪な影が忍び寄る。 
「シュシュシュ、可愛イイ顔シテ眠ッテヤガル。ダガ、油断ハ大敵ダゼ...」  
 
眠る優子の足首に邪悪な影から吐き出された糸が絡み付き、片足から逆さずりにされた状態で 
中空へ浮かび上がる。 
「!」 
「えっ?、何?」 
突然の異変に眠りを覚ます優子。 
「シュシュシュッ、セッカクノオ休ミヲ邪魔シテスマナイネ、ヴァリスノ戦士サン...」  
 
頭上からからかう様な声が響き渡り魔王軍の巨大蜘蛛が姿を現した。 
「クッ、魔王軍! 不意打ちなんて卑怯よ!」 
ヴァリスの剣は手元に無く戦闘態勢に入ることが出来ない優子に巨大蜘蛛がからかう。 
「可愛イイ、可愛イイ ヴァリスノ蝶サン、今カラ君ヲドウ調理シヨウカナァ?」  
 
次の瞬間、優子は両手両足をピンと、拡げ張りつめられた形で巨大な蜘蛛の巣に架かる。 
「く、苦しい!」 
そこから逃れる術も無く、巨大蜘蛛の糸はもがけばもがく程、優子の華奢な両手足に絡み付き 
男を欲情させる様な卑猥なポーズを紡ぎ上げていく...  
 
「シュシュシュ、良イ眺メダネェ? スカートノ奥マデ丸見デ、凄ク美味シソウダヨ...」 
「イヤ! 恥ずかしい..見ないで..」 
汚れを知らない少女のもっとも大切な秘部を視線で犯され、巨大蜘蛛の卑猥な言葉に頬を赤ら 
める優子。  
 
「サテ、マズハ前菜ト行カネェ..? ユックリト味アワセテ戴クヨ?」 
「何をするつもりなのッ? お願い...やめて!」 
これから待ち受けるであろう辱めを予感し懇願する優子。 
「シュッシュッシュ、ソレデハ、イタダキマス..!」 
「イヤァ! やめてェ...」  
 
巨大蜘蛛の口から毒々しくおぞましい小蜘蛛たちの群れが吐き出され、身動きのとれないヴァ 
リスの戦士・優子に迫り始めた...  
 
「あぁぁッ..イヤッ!..あんッ!」 
巨大な蜘蛛の巣の上で恥かしいポーズで縛られた優子の美しい肢体を小蜘蛛の群れが舐める様 
に這いずり回る...  
 
「あッ..ダメ!..ハァハァッ...」 
敏感な乳首を覆う黄金のブラに潜り込む蜘蛛...白いスカートの奥の秘部へと伸びる太もも 
の上を這う蜘蛛...  
 
首すじを、うなじを、背中を、腋の下を、あらゆる性感帯を夥しい数の蜘蛛たちに責められ優 
子の身体は火照り、脂汗を浮かべる...  
 
「あッ..いやぁんッ! 入ってこないでッ! ああぁぁ...ぁん!」 
太ももの上を這い上がっていた一群の蜘蛛が、遂に優子のスカート奥の白い下着の中へと潜り 
こんだ...  
 
「イヤぁぁん..ハァ..ハァッ..ダ.ダメぇ..!」 
最も敏感なクリトリスを征服され悶えるヴァリスの戦士・優子の白い下着から大量の愛液が滲 
みでる...  
 
「シュシュシュッ! コレハ上等ナ食前酒ダネェ?...」 
「ハァッ..ハァ! ダメェ..私、おかしくなるぅッ..!」 
たっぷりと濡れた下着から優子の愛液がポタポタと滴り落ち、それを下から巨大蜘蛛が啜り飲 
む...  
 
「あ..あぁぁん..お.お願いッ!..もう..もう許して...!」 
「シュシュ..ソウハ行カナイネェ。未ダ未ダ、メインディッシュヲ御馳走ニナラナイトネェ。」 
「ソロソロ、戴クトシヨウカネ。」 
小蜘蛛たちによる凌辱に悶え苦しむ優子を罵り、巨大蜘蛛が動き出した...  
 
巨大な蜘蛛の巣の上で夥しい数の小蜘蛛の群れに犯され続けるヴァリスの戦士・優子。 
「イヤぁ...やめてえ..!」 
執拗な凌辱に身悶える優子の懇願を聞き入れず、巨大蜘蛛がその8本の触手で巧みに優子の華 
奢な手足を押さえつける...  
 
「イヤァッ...!」 
四肢を拡げ押さえつけられたままの優子の胸元に巨大蜘蛛の毒々しく毛深い触手が伸びる.. 
「シュシュッ、コレハ コレハ、カワイイ小豆チャンダネエ..」 
「イヤッ!..見ないでェ..!」 
中央部に紅い宝石が埋め込まれた黄金のブラが外された...  
 
既に潜り込んでいた小蜘蛛たちに弄ばれ、ツンと勃起した淡いピンク色の乳首が露わになる... 
そして巨大蜘蛛のザラついた舌がねっとりと絡み付く。 
「ペロリ..ペロリ...ジュル、ジュルル...」 
「あぁ..ぁ..ぁん! ハァ..ハァ..」  
 
「や..やめ...て..あぁん!」 
仰け反り、身悶える優子.. 
「ソレデハ、コチラハドウカナ? シュシュシュッ...」 
下着の中にも潜り込んだ小蜘蛛にクリトリスを征服され愛液でたっぷり濡れた白いスカートの 
奥に黒い触手が伸びる...  
 
「イヤァァァ...ァ!」 
巨大蜘蛛の毒々しい触手がヴァリススーツの白いスカートの奥に伸び、濡れた下着を剥ぎ取り、 
美しく伸びる太ももは力任せに大きく拡げられる...  
 
「ダ..ダメェ...ハァハァ..!」 
「シュシュシュッ! コレガ、アノヴァリスノ戦士ノ..シュ、シュシュ..」 
遂に露わになった優子のスカートの奥を巨大蜘蛛が覗き込み、嘲り笑う...「  
 
「そ.そんな...イヤ..イヤァァァ...ァ!」 
深い森の奥で驚愕するヴァリスの戦士・優子の悲鳴が響き渡る...  
 

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