この人、今日もこの電車に乗ってるな・・・  
ちょっとあどけない感じもあってかわいいな・・・  
しかもネコミミにメイド服・・・  
たしかこの人・・・真田さんとか言ってたな・・・  
前、小学生くらいの女の子といっしょに乗ってる時、そう呼ばれてた。  
でも・・・この車両のことを知ってて乗ってんのかなぁ?  
ただでさえ痴漢の多いこの路線でも、この7号車は特に痴漢が多いんだ・・・  
この7号車は別名「ちんちん電車」なんて名前がついてるくらいに痴漢遭遇率が高くて、この車両に乗るのは痴女くらいのもんだと思ってたのに・・・  
この人、それを知ってて乗ってるのかなぁ?  
あ、この背中を気にするようなこの表情・・・さっそく触られてるな。  
手でお尻をはたくようにしてる・・・お尻を触られてるんだな。  
混んでるから後ろも振り向けないんだよね。  
「やだっ、ちょっと、やめてください!」  
あっ、小声で抗議しだした。  
見た目は大人しそうな人なのにしっかりしてるんだな。  
そんなに身体をよじらせても触るのはやめてくれないと思うけど。  
あっ! 大声出そうとしてる。大きく息を吸い込んで。  
「んむっ!?」  
あ?あ、おっさんに気づかれちまった・・・大声出す前に毛むくじゃらの手で口を被われちゃったよ。  
「むーっ!? むうう! むーっ!!」  
あ、すげえ、暴れるのも予測していたのか?  
「んむううう! むぅーっ! むむーっ!」  
そんな、目を白黒させたってもう遅いって。  
抵抗してるみたいだけど、男相手じゃかなわねぇだろうな。  
 
ずずずっ  
あっ、真田さんの足の間にスポーツバッグを置いた。  
ああやって大きなスポーツバッグとかを足の間に入れて、足を閉じれないようにするんだよな。  
「むぅっ!? んぅーっ!? むうぅん!?」  
案の定、足が閉じれなくなってパニックになってる。  
こりゃ痴漢のおっさんの方が何枚も上手みたいだな。  
もう、お尻は触り放題みたいだな・・・  
「んぅ! むうぅ! むうぅ!」  
抵抗しながらお尻を振って触らせないようにしてるけど、なんか効果がないみたいだな。  
いいように触られちゃってるよ。  
あっ、今度は襟の中から手が入って胸に。  
「むぅー! ううん! うぅ!」  
おっ、服の中でおっさんの手がぞもぞ動いてる。まるで蜘蛛が這ってるみてえだな。  
ぷちん・・・するっ  
器用にブラ外して・・・あっ、襟からブラ抜いてポケットの中にいれちゃったよ。持ってかえるつもりか?  
おっさんが襟から手ェ突っ込んで・・・真田さんのおっぱい揉みしだいてる。  
結構真田さんさん胸あるんだなぁ・・・服の中でたぷたぷいってるよ。  
「んふぅ! んんぅ! ふぅぅ!」ら  
あ?あ、泣いちゃってるよ・・・涙ぽろぽろこぼしちゃって。  
そりゃいきなり見知らぬおっさんに押さえつけられておっぱい揉まれたんじゃ泣きたくもなるよなぁ。  
 
「んひゅっ!!!」  
あらあら、耳甘噛されてるよ。  
よっぽど耳が敏感なんだな、あんなにのけごっちゃって。  
「はっ、んっ、ひゅひゅ、んん・・・」  
感じてんのかな?あー俺も噛んでみてぇなぁ・・・  
そうしてるうちに、今度はおっさんがスカートの中に手を入れた。  
びりりり・・・びりっ  
ストッキングを破いて  
「んふぅ!?」  
おっ、真田さんがびっくりして飛び上がった・・・!  
さてはおっさん、いきなり下着に手ェ突っ込んだんだな?  
きれいにプリーツの入ったスカートが、おっさんの手が動くたびにもぞもぞ上下してる。  
「んぅ! くふん! ふぅぅ...」  
さすがに直接触られるのは嫌なんだろうな、涙ながしながら顔をぶんぶん振って暴れてる。  
が、いいところで電車は駅へとすべり込んだ。  
駅員に見つかってはマズイと、おっさんは捲くりあげたスカートを離す。  
扉が開いた瞬間、真田さんは暴れだした。  
電車から降りて逃げようとしているのだが、おっさんは腰をしっかり抱き寄せて離そうとしない。  
「はっ・・・離してくださいっ・・・」  
もがく真田さん。  
そこへ、駅員が通りかかった。  
「たっ、助け!」  
真田さんはその駅員に助けを求めようとするが、それより一瞬早く、おっさんは真田さんのアゴを掴んで自分の方に向け、唇を重ねた。  
「んむぅぅっ?」  
いきなり唇を奪われ、目を見開く真田さん。  
駅員はふたりの方を向くが、ただのイチャついているカップルだと思い、そのまま行ってしまった。  
このおっさん、咄嗟の判断力と行動力、見た目のわりにかなりの手練。  
 
「むぐ・・・んぐ・・・むぐっ・・・」  
真田さんは顔をそむけようとしているが、男の力にはかなわない。  
結局電車が再び発車するまで唇を吸われ続けていた。  
電車が発車すると・・・おっさんようやく唇を離した。  
「ぷはっ」  
ようやく口で呼吸ができるようになった真田さん。  
しかし、おっさんはすぐにその口を手で塞いだ。  
「むぐっ?」  
おっさんの手に口を押えられる真田さん。  
そろそろ悲鳴をあげるんじゃないかと警戒し、口を塞いだのだ。  
「んぐ・・・むぐぐ・・・」  
目を白黒させながら、くぐもった声をあげている。  
後ろ手に縛られ、口を手で押えられ、ほとんどの抵抗手段を奪われてしまった真田さん。  
身体をよじらせているが、もうその程度の抵抗ではびくともしない。  
こうなってしまっては痴漢の一方的なショータイムだ。  
おっさんは改めてスカートに手をかけ、一気にめくりあげる。  
「むぐっ!」  
さらに下着も膝下までずり降ろされ、ついに下腹部が白日の元にさらされた。  
真田さんのワレメが車内で大公開。  
俺は思わず前かがみになってその若草越しのふっくらしたクレヴァスを凝視してしまう。  
俺だけじゃない、俺の両隣にすわっている優男も顔を寄せて、真田さんの股間をまじまじと見つめている。  
隠すべき乙女の秘所を見つめる4つの瞳。  
おっさんは観客が揃ったことを確認すると、ワレメに指をあてがい、パックリと左右に押し広げた。  
『おおーーーーーーっ』  
俺と優男、2人同時に歓声があがる。  
おっさんの指によって真田さんの花園が御開帳。  
まさに花が咲いたような薄いピンク色だった。  
 
「むぐっ、むぐっ、むぐーぅぅ」  
絡みつく男たちの視線から逃れたそうに、くねくね腰をよじらせる真田さん。  
「ほおぉーお姉さん、こりゃ新品か?」  
隣の優男が早速真田さんの女性器の品評をはじめた。  
たしかに、真田さんのは形くずれをしておらず、男の物が通過した形跡がない。  
それどころか、こうして見られることも初めてのように見える。  
優男の言葉を受けて、おっさんの指が大陰唇から小陰唇へと移動する。  
花びらみたいな肉薄の小陰唇に指があてがわれた直後  
 
ぐばっ  
 
奥の奥まで公開するべく左右におっ広げる。  
「んふぅぅぅぅ!」  
ビクッ! と肩を震わせる真田さん。  
小陰唇を力いっぱい広げられたせいで膣穴まで歪み広がり、中の中まで見えるようになった。  
当然、その女芯に視線が集中する。  
「ああ、こりゃ間違いねぇ、新品だ。奥に膜が張ってるのが見えるぜ」  
隣の優男は目を細めながら言った。  
俺も同じように目を細めて見てみると・・・  
本当だ・・・膣穴の奥の方に、白い薄皮があるのが見える。あれが処女膜、ってやつか。  
「へへっ、じゃあお姉さんの開通式を早いとこ見せてくれよ」  
まるで露出狂の如く股間をテントにして、待ちきれない様子で言う優男。  
まあ、そういう俺のムスコももう恥ずかしげもなくそそり立っているのだが。  
でも、この「ちんちん電車」ではそんなに珍しいことじゃない。  
この車両にいる男たちのほとんどが、痴漢される真田さんを見て股間をおっ立てている。  
おっさんは男たちの期待に応えるべく、背後から素股するみたいに真田さんの太ももの間から大きくなったモノを割り込ませ、そのまま押し広げられた処女孔にあてがう。  
外見の割にそれは立派なモノで、赤黒い風貌に血管を滾らせ、立ったまま背後から挿入するには丁度いいように急角度に反りかえっている。  
「んうぅ! ふうぅぅ! んふぅーっ!!」  
口を押えつけられたまま、パニックを起こしたみたいに暴れる真田さん。  
両手は後ろ手に拘束されてしまっているので必死に身体をよじらせて、おっさんの腕から逃れようとしている。  
まあ、電車の中で見知らぬ男からバージンを奪われようとしてるんだから、このくらい暴れても無理はないか。   
 
おっさんにとってはもう真田さんの抵抗は問題ではないらしく、腕の中で暴れる真田さんの楽しむように見ている。  
この男、かなりのサドだ。  
おっさんは真田さんの無駄な抵抗をする様を楽しんだあと、  
「フン!」  
一気に力を込めた。  
その瞬間、獲物を狙うコブラのような醜悪チンポが、一気にピンクの花弁を押し広げ、奥に嵌まり込んだ。  
みりっ!  
そんな音が聴こえてきそうだった。  
真田さんの処女喪失の決定的瞬間。  
「んうぅぅぅぅぅぅーっ!!」  
真田さんのくぐもった絶叫。つま先立ちになって身体をのけぞらせている。  
くしゃくしゃにした眉間、閉じた瞼の端から、大粒の涙がぽろぽろ溢れだしている。  
「ハッハッハッハッ、破瓜の瞬間のオンナってのはいつ見てもイイもんだ」  
ズボンの上から自分の股間を揉みこみながら、優男はゲラゲラ笑った。  
おっさんは真田さんの身体をしっかりと固定し、更に奥深くへと侵入しようとする。  
が、初めて男のモノを受け入れる真田さんの中はかなりの抵抗感があるらしく、途中でひっかかったりしていた。  
「フン! フン! フン!」  
その度に鼻息を荒くして力を込め、ズンズンと突いて奥へ奥へと埋没させる。  
「んぅ! んぅ! んぅ!」  
その都度、バージンホールを裂かれる痛みに悲鳴をあげる真田さん。  
えぐるような腰づかい。歪み広がった膣穴の接合部から、鮮血が流れ、極太シャフトのサオを伝ってダラダラと垂れ落ちる。  
ズブ! ズブ! ズブ!  
それでも凶器の律動はやまない。血のついた肉槍が、処女を失ってまもない秘所をズブズブと貫く。  
「んうぅ! んぅ! んぅーっ!!」  
つま先立ちのままガクガクと震える真田さん。  
少しでも痛みから逃れたくて背伸びをしているのだ。  
額を汗びっしょりにして、悲鳴をあげつづけている。  
やばい、苦痛に悶える女の姿がこんなにいいものだとは思わなかった。  
ズボンのジッパーをおろして、もうパンパンに張っているムスコを取りだし、なりふり構わず手淫をはじめる俺。  
目の前で犯られまくっている真田さんをオカズにしながら。  
 
苦痛の悲鳴も声にならず、抵抗も男の手によって完全に押えられている。  
いいように男のチンポに串ざしにされ、涙を流して身体をよじらせることしかできない。  
目の前で展開される公開レイプショーに、俺のしごきあげる手にも力がこもる。  
ううっ、く、もう出そうだ...。  
と、思っていると、  
・・・?  
必死になってチンポをしごく俺の目の前に・・・真田さんの顔が降りてきた。  
腰を折って前かがみになっている。  
「あっ...ううっ」  
苦しそうに顔をしかめる真田さん。  
一瞬、俺と目が合う。助けを求めるような涙目だった。  
どうやらおっさんが押さえつけて、前かがみにさせているようだ。  
真田さんはかなり嫌がって逃れようとしているのだが、後ろ髪をわし掴みにして固定されているので逃げられない。  
おっさんとは、女の真田さんを力づくで押えつけることなど造作もないようだ。  
真田さんの顔はそのまま、ビンビンに立った俺の肉棒のすぐ側までやってくる。  
不思議に思って顔をあげると、おっさんと目が合った。  
おっさんはなぜか俺に目くばせした。  
?  
ひょっとしてこのまま顔射しろってことか?  
だとしたら結構イイ奴だな、コイツ。  
目の前に俺の肉棒を突きつけられ、真田さんの顔が恐怖に強張っている。  
「いっ、いや・・・やめてください・・・」  
鼻先でごしごしとしごかれる黒い肉棒から顔をそむけようと必死になってウンウンと力を込める真田さん。  
おっさんは真田さんが抵抗しようとしたら、腰を動かした。  
 
じゅぷっ  
「あぐっ!」  
奥を突かれ、真田さんの結んだ口が半開きになる。  
おっさんは後ろ髪で押えつけるだけでなく、時折チンポで突いてやって真田さんの抵抗力を巧みに奪っているようだ。  
真田さんの身体はもう完全に優男の支配下におかれている。  
おっさんのなすがままにされ、俺の汚い肉棒に顔を差し出す真田さん。  
こんなカワイイ人に顔射できるなんて滅多にないことなので、折角だから御相伴にあずかることにした。  
激しくしごいてそのままフィニッシュ。  
びゅ!  
水鉄砲のように勢いよく飛び出した、劣性遺伝子情報が満載の俺の精液弾丸。  
べちょ!  
真田さんの目の間に勢いよくヒットする。  
「あっ!? やっ、あっ!きゃ!うっぅ・・・」  
俺の肉棒から出た子種を浴びせられ、顔をしかめる真田さん。  
まさか電車の中で女に顔面シャワーできるなんて。  
こんな美味しいシチュエーションはひさびさなので、濃いのがたっぷり出る。  
真田さんの顔はあっという間に、腐った膿みたいに黄身がかったザーメンにまみれた。  
あまりの濃度に顔にへばりついたまま、一向に垂れ落ちようとしない。  
長い睫毛にこびりつき、瞼の上にもたっぷりかかって、もう目も開けられないようだ。  
鼻の頭にもジェルみたいな粘塊が乗り、電車の振動にあわせてぷるぷる震えている。  
唇の上にもかかって、唇の間に染み込み、口内に染みこもうとしている。  
それを口をつぐんで阻止しようとしている真田さん。  
 
それを口をつぐんで阻止しようとしている真田さん。  
不意に、隣の優男から声がかかった。  
「おっさん、こっちもたのむぜ」  
見ると、隣の優男も俺と同じように肉棒を出してセンズリしてた。  
いや、優男だけじゃない、座席にすわっている男たち全員、真田さんが痴漢レイプされているところを見ながら肉棒をしごいている。  
電車の中での男たちの集団オナニー・・・・なんだかすごくむさくるしい。  
おっさんは真田さんを押えつけたまま、隣の優男の所まで連れていこうとする。  
「ん...いやあぁぁ...」  
もう何をされるかわかっているので、ふんばってそこに踏みとどまろうとする真田さん。  
バスッ、バスッ  
だがおっさんが2回ほど強突きをお見舞いしてやると、  
「あううぅぅぅん!」  
身体の力が抜け、進まされてしまう。  
まるでムチに打たれて追いたてられる子馬のようだった。  
「うっ!」  
股間に差し出された真田さんの顔めがけて優男は無遠慮に射精した。  
びゅっ! びゅっ!  
べちょ! べちゃ!  
俺の浴びせたザーメンに、更に薄汚いザーメンの上塗り。  
「ううっ・・・ああっ」  
涙を流しながら汚液をぶっかけられる真田さん。  
そんな顔してると、男の犯し心をくすぐるだけなのに。  
 
「うあっ...あううううぅっ」  
優男の射精が終わると、そのままバスバス突かれながら更に隣でオナニーしている男の前まで連れていかれる。  
次の男も、泣いている真田さんの顔めがけて容赦なく発射していた。  
あのおっさん、全員に顔射させるつもりなんだろうか。  
あ?あ、どんどん真田さんの顔がザーメンまみれになってくよ...。  
並んで座っている男たちから順々に顔射される真田さん。  
まるで工場のオートメーションにみたいに手際よく、顔にザーメンがぶっかけられていく。  
完全にこの車両の精液便所と化した真田さん。  
ほんの数分前まで穢れを知らなかった聖女だとはとても思えない。  
たて続けの顔面シャワーに、真田さんの顔は精液でパックしたみたいになった。  
顔全体がヌラヌラになって、顔のあちこちから精液が糸みたいにぶら下がっている。  
鼻の穴にかかった精液が、真田さんの呼吸で鼻チョーチンみたいに膨らんでいる。  
あ?あ、もう見る影もないくらいにグチャグチャになっちゃって・・・  
座席の端までたどりつき最後の顔射を受けたあと、優男は肉棒でムチ打って扉のところまで連れていく。  
パンッ、パンッ、パンッ  
「あうっ! うああっ! ひああっ!」  
車内に響く腰を打ち据える乾いた音と、真田さんの悲鳴まじりの嬌声。  
扉に手を突かせ、後ろからガスガスと突かれまくっている。  
あまりの突き上げに、真田さんの身体が激しく上下に揺さぶられている。  
窓ガラスに反射した自分のザーメンまみれの顔を見て、延々と涙流してるよ。  
電車は次の駅へとさしかかる。  
が、おっさんは突き上げを止めようとはしない。  
駅のホームに立っている人たちが、驚いた顔をして通りすぎていく。  
そりゃそうだ。顔をザーメンまみれにしたネコミミの女性が窓に張りついてるんだから。  
電車が停車すると、アナウンスと共に真田さんが手をついていた方の扉がひらいた。  
その瞬間、立ったまま犯されている真田さんの姿が駅のホームにいる人たち全員に大公開される。  
 
「あうぅぅっ...やああああああああああああああああっ!!」  
泣き叫ぶ真田さん。  
スカートはめくりあげられているので、ズボズボと肉棒が出入りしている様が駅のホームにいる人たちに見られているようだ。  
ちょうどホームにいたサラリーマンの集団は、突如公開開始の強姦ショーに驚きの声をあげている。  
「あふっ!ああっ!いっ、いやーーーーーーーーーーーーー」  
真田さんの体がビク!ビク!と飛び跳ねた。  
おっさんが歯を食いしばっているところを見ると、中出しされてしまったようだ。  
まさか駅のホームにいる人たちもこんなところで膣内射精が見れると思ってなかったようで、歩みを止めて目をまん丸にして見ている。  
しかし、真田さんのショックも相当なようだ。  
たしかに電車に乗っていただけなのに、見知らぬ男から処女を奪われ、大勢の男から顔射され、そのうえ膣内に射精されたうえに、その姿をさらし者みたいに大勢の人に見られて。   
幸いというか不幸というか、駅員は誰も気付いておらず、何事もなかったように発車のアナウンスが流れた。  
 
扉が締まろうとしたその瞬間、おっさんは信じられない行動に出た。  
子種を植えつけられてぐったりとなった真田さんからチンポを引きぬき。  
崩れ落ちようとした真田さんの尻を力まかせに蹴っ飛ばしたのだ!  
どかっ!  
「きゃあああああああああああっ!!」  
絹を裂くような真田さんの悲鳴。  
真田さんの身体は蹴り出されて駅のホームに倒れこむ形となる。  
後ろ手は拘束されているので手をつくことができず、そのまま精液まみれの顔を地面にモロにこすりつけて滑っていく。  
ずしゃあああ!  
そのまま扉は締まり、電車は発車した。  
真田さんは駅のホームで顔を突っ伏したまま、可愛いしっぽのはえた白いお尻を剥き出しにして倒れている。  
その無惨な姿の回りに人が集まってくる。  
ああ・・・ひでえ・・・完全に晒し者だ...。  
「うあっ...あうっ...うああああああっ!!」  
真田さんの泣き叫ぶ声が、ホーム中に響きわたった。  
真田さんはただ電車に乗っていただけなのにたった2駅の間に身体をメチャクチャに弄ばれて、用済みになったらその哀れな姿のままで放り出されしまったのだ。  
が、その彼女をさんざん嬲りものにしたこの「ちんちん電車」は、まるで何事もなかったように次の駅へと進んでいた。  
 

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