今日はカイトとメイコ、リンが収録に駆り出されている。
ミクはマスターに飽きられ、ボクは元から使うつもりさえないらしくテラ放置であった。
泣いても仕方ないので、ミクでも籠絡してみよう。
ソファーに座っているミクに直球勝負の剛速球を投げてみた。
「ねぇ、ミク…エッチしない?」
「…」
…ストレート過ぎたか、な?と一人気まずくなって居ると、ミクが服を緩め出した。
えっちょっ…なんでいきなり脱ぎ出したんですか?
「…ヤリたいんでしょ?はやく脱ぎなさいよ」
「え?あっ、は、はい」
思いがけずすんなりOKがでて、情けない声がでてしまった。
ミクはネクタイを緩め、胸を露に晒して下はパンティーだけ脱いだ。
半端に脱ぐのは演出だろうか。
ボクはと言うと峰不二子に飛び付くルパン何世だかそっくりの勢いで全て脱ぎ捨てミクに飛び付いた。
うわっ、やわらけぇ…手頃なサイズのおっぱいを揉みしだいただけでボクの一物は天を劈く昇り龍と化した。
ガチャッ
「ただいま」
マスターであった。
凍り付くマスター。
凍り付くボク。
ボクにだけ見える位置で悪魔的に微笑むミク。
所在無げな昇り龍。
「助けてマスター!レンがっ!レンが私を襲おうと…!」
ミクがマスターにすがりついた。
一方全裸のボク。
萎み始める昇り龍。
ああああ、ハメようとしてハメられたーーー!
「レン…去勢かアンインストール、好きな方選べ」
「童貞のまま男/(^o^)\オワタ」