こんにちは あかちゃん♪  
わたしが ママよ♪  
 
スタジオ収録でMEIKOの甘い歌声がマイクに囁く。  
「どぉ?」  
歌唱終了し、MEIKOはこのスタジオにいるもう一人の人物、マスターを振り返った。  
「ん”ーーーーーーーーー…」  
マスターは腕を組んで考え込んでいる。  
やがて、「ちっがうなあ」とぽつんと言った。  
「ナニが違うのよ」  
むっとして問い返すと  
「声だよ、声」  
びしっと言い返された。  
「う」  
「この歌は、初めて生まれてくる愛しい赤ちゃん。  
 神様からの最高の贈り物へ囁くおかあさんの気持ちだ!  
 MEIKOの声は、甘くて優しいが  
 ぶっちゃけ母性が全く無い!」  
「アタシには赤ちゃんなんて居ないんだから、しょうがないでしょ!」  
思わず言い返したが、次の瞬間。  
マスターの真剣な眼差しにキュンッてなる乙女心。  
 
「よし! 調声しなおそう!」  
 
「まず問題はこのけしからん乳だっ!」  
もみゅっ  
「ひきゃっ!」  
 
「ぽよんとしてこの質感、実にけしからん!」  
ブラをいきなり剥ぎ取られると、ぷるんっと弾けるみずみずしい巨乳。  
「巨乳のくせにこのぷりぷりした感触! お母さんっぽさが全く無い!  
 おっぱいは赤ちゃんのためにあるんだぞ!  
 けっしておとんのもんじゃねえんだ!」  
もみゅもみゅとちからいっぱい揉みしだきながら、マスターが力説する。  
「つんとした乳首も生まれたての赤ちゃんがちゅっちゅする為にあるんだ!」  
もちろん、ちゅっちゅするのはマスター自身だ。  
ぐーぱんちする隙もねえ。  
ちゅっちゅしながら、なお力説する!  
「ほひへ!」  
タイトなミニスカをばっとめくり上げ、わしっとMEIKOのヒップを掴む。  
「ほのほへふ! ふへふへひへへひつにへろひはひゅひょひはひふひへひふ!  
 はいひはのはほっひひはんは!  
 ははひゃんほふふはほはーはんほほっひひはんはひふほうはんは!」  
(訳:このおけつ! すべすべしててエロいが、きゅっとしまりすぎている!  
   大事なのはもっちり感だ!  
   赤ちゃんを産んだお母さんのもっちり感が必要なんだ!)  
乳首ちゅっちゅしながら力説するから、乳首の先端をぬるぬるしたベロが激しく行き交う。  
「やっ、ああっ! あんっ」  
不覚にも感じたMEIKOが眉をしかめると、いきなり体位をくるっと変えられ、とんと両手が壁につく。  
「え」  
「20を過ぎた設定のくせに、ミニスカ生足生ふとももとは」  
マスターにむかって、おしり突き出す卑猥なポーズをとらされて、  
「実にけしからんっ! ティーンズ気取りか!」  
ずぶぅっといきなり、いきりたった肉棒をつっこまれた。  
「あああああ!」  
ぱんぱんぱんぱんぱんぱん!  
「あっあっあっあっ!」  
「そしてなにより、この喘ぎ声!  
 新婚より旦那のちんぽをつっこまれまくって、そろそろ飽きてきたなー、  
 パート先の上司にドキドキしちゃっていけない、わ、た、し。  
 みたいなかすかに滲む倦怠感!  
 そして不倫願望にいけないわっ、けれど夫を愛しているの!  
 そんな奥深さが感じられない!」  
熱弁に合わせて、ぐっちゃぐっちゃとおまんこの中を掻き乱されて、どうしようもなくなる。  
「可愛すぎるんだ! MEIKOはっ!」  
最後にその言葉で、マスターはラストスパートに入った。  
MEIKOは叫びまくり、やがて  
どぷっ  
熱くてねっとりした白い精液が奥まで満たすと、ちから、つきた。  
 
「ボカロの調声は根気勝負だ!  
 とりあえず、母乳が出てくるくらいまで頑張ってみような!」  
 
「このばかーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」  
 

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