俺は今ミクと同居中だが、そろそろうざくなってきた。  
もう夕方。今日も仕事がないのでそろそろ料理の時間だ。  
 
「ピンクのスカート お花の髪飾り〜♪」  
台所に行こうとしたら、ミクの奴が縁側で何やら歌っていた。  
「静かにしろ」  
流行の歌らしいが、うざいので止めさせる。  
「さしてでかけーるの 今日の私はかわいいのよ!♪」  
ついに俺はキレた。  
「黙れって言ってるだろァ!!」  
 
「あ…はぃ」  
相変わらず尻切れの変な声だ。俺はその声にイラっとした。  
「あのさぁ、お前ボーカロイドだかボンソワールだか知らねーけど、  
もう歌わなくていいから」  
「ぇ…?」  
「なんつーかその声、聞いててイライラしてくるんだわ  
 あと、俺は言ったら一回で聞けよ、コラ」  
そう言って頭を押さえつけ、髪を思い切り引っ張ってやった。  
「ぃだぃ!いだぃ!やめでくださぃ…マスタァ」  
パシーン!  
気が付くと思いきりミクの頬を張っていた。  
「んだよその声は!東北訛りか?!お前、喋り方おかしいんだよ!」  
 
「うぅぅ…ひっく…」  
突然の痛みに、ミクは目に涙を浮かべ、すすり泣き始めた。  
それが、さらに俺をイラっとさせる。  
「はぁ?また泣けばいいと思ってるの?お前いつもそうだろ?  
女の子だと思っちゃってるだろ?」  
「うぅっ…女の子でずぅ…」  
「はぁ?人間舐めんなよ、ええ?!お前ソフトだろ?  
簡単に言ってくれるんじゃねーよ!」  
「…うぐっ、じゃあマスタァは、何人の女の子と付き合ったんですか?」  
「…この…!」  
バコッ、ボコッ、ズシャァァァ!  
俺は無意識のうちにミクの肩に掴みかかって殴り、そのまま湿った庭に  
体を叩きつけてやった。  
「ぅぅ…うぁぁん!」  
地面に伏せたまま泣き出すミクの尻を踏みつけてグリグリとしてやると、  
そのまま踵を返して立ち去った。  
「今日はお前の分はネギだけだからな」  
 
外も暗くなってきた。  
俺は調理した袋ラーメン(二人前)と冷凍ギョーザを平らげ、  
ミクの分として皿に盛ったネギをそのまま放置すると、風呂場に向かった。  
気分は最高に悪い。  
 
脱衣所に行ってみると、何とそこにミクがいた。  
汚れた衣服を脱ごうとしているところらしい。イラッときた。  
「おい、何してんの?」  
「…汚れてしまったから、ぉ風呂にでもと…」  
あたかも当然のようにそう答えたのが、俺の逆鱗に触れた。  
反射的にミクの首を掴む。  
「ぁの…何か…?」  
「風呂入っていいっていつ言った?」  
「ぃや…いつも一緒に入ってたじゃないですか」  
「は?じゃあ俺がいない時は入っていいの?」  
「ぃいんじゃないですか」  
「え?今なんつった?」  
「でずから、ぃいんじゃないかって…」  
ボコッ…  
「ぐぅぅ…?!」  
ミクの腹に蹴りを入れてやった。苦しそうにうずくまるミク。  
「おい、しゃがむなよ!汚ねぇ服で床が汚れるだろうが」  
「ぇ…?」  
「脱げよ」  
「ぁ…ぁの…」  
「喋んな。その声聞くとイライラするんだわ。脱げっつってんだろ、ボケ」  
「は…はぃ」  
ミクが既に煤けた色となった緑のネクタイに手をかけ、外した。  
 
「なんつーかさ、そのネクタイ、お前に似合ねーよ。知的なイメージねぇだろお前。  
 ボロいし、もう捨ててやるわ」  
「ぅぅ…そんなぁ」  
そう言いつつ、ミクはジッパーに手をかけ、下ろした。  
シンプルなブラにつつまれた乳房は意外に大きい。  
そのままスカートも下ろし、やはりシンプルなパンティーを露出させた。  
 
「ぅ…」  
「いつも思うんだけどさ、これってしてる意味あんの?  
お前ボーカロイドのくせにブラなんてしてて生意気だよ」  
「ぁっ…いゃっ…」  
乱暴にブラのホックを外した。ぷるんっ、と乳房が露になる。  
みずみずしい白肉の先端には可愛らしいピンクの乳首が付いていた。  
 
「あのさぁ…お前のこれって、何のためについてるわけ?しかもこんなに立派なのが。  
 あり得んだろ?しかもこの弾力。ふざけんなって感じだよな」  
二つの乳房を乱暴に揉みしだき、乳首を摘んで引っ張ってやる。  
「ぁ…ふぁっ…んんっ…ゃめて…くだざぃ…そごは、赤ちゃんを産んで  
育てるためにある場所でず…んんっ…!」  
抑揚に乏しい訛りだが、体の方は非常に良く反応しており、  
ミクはしきりに体をびくっ、びくっと振るわせた。  
すでにパンツはぐっしょりと濡れている。  
「はぁ?何濡らしてんだよ?それにお前、誰の赤ん坊産むんだよ?  
 どうやって?ボーカロイドなんだろ?!」  
問い詰めつつも激しくミクの乳房を揉み続けた。  
 
「ぅぁんんっ…子供、産もうと思えば産めるど思いまず…  
 だっで、こうやっで私もモニダーから出て、マスタァに会えたじゃないでずか…  
 だったらでぎます…だから、マスタァの、入れてくだざぃ…!」  
「ったく、どうしようもねぇなお前は。そうやって女の子ぶれば何やっても  
許してもらえると思ってるんだからよ。ほら、くれてやんよ」  
既に俺の股間はミクの体に押し付けられ膨張しており、精力も十分だった。  
ミクのいやらしく濡れたパンティーを下ろすと、そのままチンポをぶち込んだ。  
「はぁぁぁんっ!!」  
「おぉぉ…」  
ミクの中は改めて気持ちがいいと、思った。  
俺はかなり巨根の方だが、ミクのおまんこは実にヴァーチャルに俺を刺激している。  
豊満な尻に、パン、パンと俺のモンスター・ボールがリズミカルに打ち付けられる。  
 
「おいミク、このままじゃ俺のチンポ目当てで生きてるクズだ。  
 認めてもらいたかったら今からでも歌ってみろよ、コラ!  
 おぉぉっ…」  
バックの体勢で、リズムを取りながら乱暴に打ち付ける。  
乳房も派手に揉みしだき、不要極まりない乳首を交互に刺激してやる。  
「ひゃぁ…はぁんっ…うでじぃ…うれじぃでずマスタァ…  
 それじゃあ、うだいまずっ…ああんっ…!」  
不快な声と、言葉にできない中で、俺はテンポを、チンポテンポを早めていった。  
「おぉぉ…うぜぇ…喋んなよクズ、歌えよ、さぁ!」  
「んんっ、はい…」  
腰の動きを軽く緩め、そして再びテンポ良く打ち付ける。  
「メェェルドぉぉ、溶けてじまいそぉ…ぉぉんっ…!」  
「好ぎだなぁぁんっ…!てっつ、絶対に言えなぃいぃんっ…はぁんっ!!」  
喘ぎ声ともつかない声を上げながら絶唱を続けるミク。そして俺は…  
 
「ダメだ。これじゃ鐘一つだ」  
萎え始めたチンポを引き抜くと、ぐったりしたミクをそのまま床に突き倒し、  
溜まりに溜まった子種をミクの体にぶちまけてやった。  
びゅーっ、びゅるるる、びゅる、びゅっ、びゅっ…  
豊満な尻が白濁で無様に汚されていった。  
俺はミクについた精を塗りたくるように、足でぐりぐりと踏みつけてやった。  
そしてズボンのチャックを上げると、泣きじゃくるミクの尻にネギの切り端をぶっ刺して  
その場を後にした。  
 
「ほら、また泣く!  
 飯はできてるから、風呂に先に入ってろよ、クズ」  
 
 
 

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