俺は仕事を終えてようやく帰宅した。
と言っても色々ミスをして歌いなおしで遅くなってしまっただけだが。
今は、・・・夜の2時か。
もうすでに皆は寝ていて家の中は真っ暗だった。
「風呂には明日入ろうかな。」
と俺はそう呟き自室に入った。ある事をするために・・・。
〜カイトは数多くの下着を盗んでいきました〜
自室に入ると、上着を脱ぎ真っ先にクローゼットへ向かった。
今日は夜遅くに帰ってしまった珍しい日。
それを有効活用しようと思った俺は、
クローゼットの置くに隠しておいたダンボールを取り出した。
「ふぅ、ついにこの時が着来たか・・・!」
俺はドキドキしながらダンボールを開ける。
その中にはメイコとミクとリンの下着が埋まるほど入っていた。
「今までこっそりと集めてきた甲斐があったなぁ。」
そう、カイトは今まで少しづつ夜中に部屋に入り込み下着を盗んでいたのだ。
「折角のオカズだ。大切に扱わないとな。」
俺は始める前に写真、ティッシュなどの戦闘物資を集め・・・。
「よし、やるか。」
俺はそう言った後に服を脱ぎ始めた。
全裸になったとき、俺のアソコはすでに戦闘態勢になっていた。
最初にメイコのブラジャーを取り出した。
これであの胸を支えていたと考えるとさらに興奮した。
右手でアソコをしごき、左手で下着の臭いをかいでいる。
他の人から見れば変態であるが、俺にとっては幸せな時間だった。
そのとき突然ドアが開いた。開けたのはメイコのようだ。
うかつだった。てっきり全員寝ていると思ったのに・・・。
「へぇ〜カイトも1人でそんなことするんだぁ〜。」
頭が真っ白になっている俺にそう言ってくる。
暗いからよく分からないが、どうやらメイコは酔っ払っているようだ。
いつまで飲み続けていたんだよ・・・てっそうじゃなくて。
「メイコ!ちょっと・・・!」
「ん、カイトが人の下着盗んだお仕置き。」
そう言った後メイコは俺のアソコを手で握ってきた。
「あんた私にして欲しかったんでしょ?やってあげるんだから嬉しく思いなさい!」
メイコってこんな性格だったか?別にいいか、気持ちいいし。
「なぁメイコ。お前だけがやっていると不公平だと思わないか?」
「え?・・・ひゃあ!」
そう言うと俺はメイコのアソコを触った。もうすでに濡れている。
「ちょっとカイト・・・あぁん。」
耳元から色っぽい声が聞こえて来る。
正直言って今は溜まりに溜まっているため、自制心がきれた。
メイコをベッドに倒して俺のぶつをメイコのアソコにあてた。
「んもぉ、カイトってば大胆よ。」
「誰が俺をこうしたんだろうね。」
そう言って俺はメイコのアソコにゆっくりと入れていった。
相変わらず締めが強い。
「あぁ!入ってくるぅぅぅ!」
メイコが声を上げる。それと同時に最深部にまで入った。
メイコは息を荒げている。少し待って俺は、
「・・・メイコ、動かすよ。」
と言った。すると、
「ねぇ、ちょっと待って・・・!」
「なに?」
「キスして。」
メイコにそう言われたため、躊躇いなくキスをした。
お互いに舌を絡める。酒の味しかしないのが残念だったが。
長い間キスしていた気がした。気付くと息が持たなくなってお互い唇を離した。
「それじゃぁ、いくよ。」
そう言って俺は腰を動かし始めた。
もうすでにメイコの膣内は濡れていて何の抵抗もなかった。
「ぁん、もっと速くぅ、・・・ぁあ!」
そう言われた俺は腰を速く動かした。パァンパァンと音が鳴る。
俺は物足りなくてメイコの胸に手を伸ばす。
柔らかくて気持ちいい。虜になって揉み続けていたら、メイコの顔がさらに赤くなった。
「はぁん、あ、だめぇ・・・。」
メイコはもう脚もガクガクで、いきそうなのがすぐに分かった。
「メイコもういきそうなのか?」
「もうだめぇ、カイト、あぁん、私の中に出してぇ・・・。」
「う、もういく・・・!」
メイコにそう言われた瞬間に俺は絶頂を迎えた。メイコの中に沢山俺の精子が入る。
「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!」
そのときメイコも絶頂を迎えた。
・・・その後、ようやくメイコが意識を取り戻した。
気付けば今はもう5時。早朝だ。
意識を取り戻したメイコは俺を見るとさっきまでやっていたことを思い出したらしく、
俺にこう言ってきた。
「カイト、アタシあんたの事が好きになっちゃった。」
その瞬間、俺はメイコを抱きしめた。メイコの顔が朱に染まる。
「俺もだよメイコ。俺はメイコのことが好きだ。」
そしてキスをした。このままならばハッピーエンドだったのだが・・・。
「ん、このダンボールの中何が入っているのかなぁ。」
気付いたときにはときすでに遅し。その中を見たメイコは、
「ねぇカイト、これは一体どういうことかなぁ?」
笑っているように見えるが怒っているのがはっきりと分かり、
逃げ出そうとしたところをメイコに捕らえられた。
「きっちりと制裁を加えなくちゃねぇ。」
そのとき俺の頭の中には恐怖の2文字しかなかった。
その制裁は昼間まで続いたそうです。