夜遅くMEIKOは寝る為にベットの準備をしていた。
「これで良いわね」
ドアからノックの音がする。
「だれかしら?」
ドアを開けるとミクが居た。
「お姉ちゃん…」
何故か少し泣きそうな顔をしていた。
「こんな時間にどうしたの?」
するといきなり抱きついてきた。
「ひっく、グスンお姉ちゃん…」
落ち着かせる為に抱きしめると安心したのか泣き出した。
「とりあえず一緒に寝る?」
「うん…」
腕枕をしてあげると落ち着いたらしく大人しくなる。
「お姉ちゃん…」
「ん?」
「ありがとう///」
MEIKOはニコっと微笑んだ笑顔が可愛くてちょっとイタズラしたくなった。
「ミク」
「へ?ん??」
突然にキスをする、それは濃厚な大人のキスだった。
「ふぁ!んぅ!?」
舌を絡めミクの口内を犯していく。
「ちゅ、むぅはぁ…」
ミクの目がトロンとしてきたところで唇を離す。
「お姉ちゃん……」
うつろな目で見つめてくる。我慢できなくなりミクの服を脱がせていく。
「ミク、大好きよ」
「お姉ちゃん私もだよ////」
生まれたままの姿になったミクの乳首はすでに立っていた、その小ぶりな胸を揉みながら突起を舌でチロチロと舐める。
「ひぁあぁ///」
さらに吸い付き舐めまわすと快感に耐えられずに声をあらげる。
「ひぁん!そんな…吸っちゃらめぇ」
下の方も触ってみるとびしょびしょに濡れていた。
「そこは触っちゃだめ////」
「クス、こんなに濡らしてミクはエッチね」
「やぁ/////」
クチュクチュと指でミクの秘所をゆする。
「ひぁ!だめそんなに///」
指でミクの秘所を刺激するたびに愛液が溢れてくる。
「初めてなのにこんなに濡らして…これはお仕置きが必要ね」
ミクの足を開かせM字開脚の格好にする、ミクの大事な部分が丸見えになる。
「ミクはここも可愛いわね」
「やぁ////」
ビチョビチョに濡れぼそった秘所に吸い付くとさっきより激しく反応する。
「あ!ダメ!そんなとこんぁ!」
「ゴクッ、おいしいわミクのおつゆ、もっとしてあげる」
吸い付きながら舌先でクリトリスをクリクリと刺激すると強すぎる快感に耐えきれなくなり涙が出てくる。
「んちゅ…レロちゅ…む」
「ひぁ!ヒックぁあ!」
「ちゅぱ、レロ…ジュル」
「ダメ!おかしくなぁ!ひぁ!あ…あぁあぁ!!」
絶頂に達しビクンとのけぞる。イッた後脱力しぐったりしたミクを抱きしめる。
「また怖い夢みたらお姉ちゃんの所にきなさい」
「うん///」
その日は同じベットで抱き合いながらに寝た二人だった。
おわりです。