こんにちわ!!!  
VocaloidのKAITOお兄さんだよぉ。  
掲示板の前のよゐこのみんな☆元気かなぁ??  
俺は今・・・  
 
正座させられて居ます。  
・・・・・・何でかなぁ(参照>>42)  
 
 
「はい、とても反省しております」  
冷ややかな弟妹の視線に額を地につける。  
「口先で反省って言われてもねぇ」  
「ホント朝から不快なモノ見せられまくりだったし」  
「態度ってあるよね?」  
鬼っ子共め!!!!  
「皆様、お一人ずつお好きなケーキで如何でしょうか」  
「すぐお菓子でつろうとすんの、どうかと思う」  
っく、正論・・・。  
「まぁまぁ。ミク、ナポレオンパイ」  
「リンちゃん、チョコシフォン」  
「オレ、季節のフルーツタルト」  
「ありがたき幸せ」  
結局、のってくれるおまいらがお兄ちゃん大好きです。  
そう、正座してるの俺オンリー。  
めーちゃん、まだ寝てる。あの絹を引き裂く様な悲鳴を間近で叫ばれても。  
がくぽ、トイレにて然るべき酒の制裁を受けている。たまにゲェゲェ聞こえてくるから多分生きてる。  
つかえない。  
「カイトのバカ!!!!」  
訂正、メイコ起きた。  
急に背後から手が回される。生おっぱいを背中に押しつけられる。まさかの真っ裸??  
顔を怖くて後ろ回せない。  
「起きたら、カイト居なくて・・・」  
腕に徐々に力が込められていく。  
「昨日は確かに私がわるかったわよ。酔ってて抵抗弱いアンタを後ろから無理矢理、とか」  
弟妹のつぶらな眼が唖然としている。  
「泣きじゃくりながら許しを請うアンタの足を強引に開かせて、とか!仕方ないじゃない!!!可愛か  
ったんだもの。カイトに嫌われたんだって、思って・・・」  
うあぁぁぁぁぁぁあああ!!!!!俺\(^o^)/  
どうしよ!!とりあえず・・・  
「めーちゃん、落ち着いて!!!俺がめーちゃん嫌いになる訳ないじゃん!!!」  
背中越しに頷く気配。  
メイコは素直に俺の言葉に従い、おちついて、状況を理解して彼女の時間はたっぷり30秒止まった。  
「カイトのばかぁ!!!!!!!」  
メイコは俺をぶん殴ってから自分の部屋に帰っていきました。逃げた。  
「お兄ちゃん」  
弟妹の視線は激しく生ぬるい・・・  
「やっぱり、ミク達ケーキいらない」  
心無しか弟妹は、半歩下がっている。  
「・・・そう」  
 
カイト終了のお知らせです。  
 

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