ひゃっ…メイコです。  
 
今週いっぱい、カイトの言う事を聞くハメになりました…あん。  
で、遠隔操作のリモコんぅっ…だめぇ、感じちゃうよぉ…んもう、カイトったら  
どこからこんなモノ手に入れ、あっ…こんな事を一週間やるなんて…あたし、はぁん…  
おかしく、なっちゃうよぉ…。  
おまけに布地が極力少ないメッシュ素材のショーツをはかされ、恥ずかしいくらい  
愛液が溢れているのが感覚・嗅覚的にわかる。  
今、リビングにいるのはあたし達だけ。ミク、リン、レンはマスターに呼ばれて歌っている  
からいいんだけど、もしミク達がいてこんな事したら…そう考えただけでゾッとする。  
カイトは「メイコが歌っている時、リモコンは作動させない」とルールを決め、  
さっきから涼しい顔をしてこちらを見て腕組んでソファに座っているんだけど、  
んぅ…隠し持っているリモコンで…ぁ…もぅ…だめ…  
あたしは耐え切れず崩れる様に床に座った。  
「か…カイトぉ、もう…許して…」  
あたしが喘ぎながら懇願すると、カイトはソファから立ち上がり、あたしの隣へ  
来て優しく横抱きした。  
…と、思ったらそのまま体制を崩し、二人して床に倒れ、カイトったらあたしの  
秘処を下着越しに陰核をゆっくり弄りだした。  
「ひゃんっ…カイッあぁんっ!」  
「ほんといやらしいな、メイコは。俺を誘う匂いを出しながらこんなにびしょ濡れにして…」  
カイトは涼しい笑みをあたしに見せながら執拗に弄り続ける。  
「違…やあぁんっ!」  
急にカイトが強めに擦りだし、あたしは呆気なくイッてしまった。  
「フフッ…可愛いよ、メイコ。」  
そう言って首筋、耳たぶを舐め、最後に口づけをしながらあたしの愛液が溢れる  
秘処に指を入れた。  
「あうっ…!」  
あたしはカイトの腕の中で弓なりになると  
「そんなに指を締め付けるなよ。取りにくくなる…。」  
 
と、奥に入っている愛液まみれの憎らしいローターを取り出した。  
「はぁ、ん…」  
あたしが腕の中でぐったりとしているとカイトは  
「メイコ、もしかしてこれで終わったと思ってる?」  
と、あたしに話しながらズボンのベルトを外し、チャックを下げる。  
「もう…だめぇ…」  
快楽で身体がフラフラなあたしをよそにカイトは立派な自身をあたしの前に晒した。  
「メイコばかり気持ち良くなって狡いよ。俺も気持ち良くしてよ。」  
そう言って自身の先端であたしの秘処をなぞる。違う体温を感じ、身体がいやらしい  
くらい反応してしまう。  
「ひあっ、あ、やんっ…」  
こうされてしまうと、あたしはもうカイトの為すがまま。あたし達はあまりにも  
身体の相性が良過ぎる。  
ローターなんかより何倍も気持ちイイし、何よりもカイトと繋がっている安心感  
…って、ダメ、止めてもらわなきゃ。  
「だ、ダメ…はうぅ…」  
言うが早いかカイトは熱い自身をあたしの中に挿入した。  
「メイコの中、凄く熱いよ。溶けそうだ…」  
そう言って意地悪っぽい笑みをして腰を動かし、あたしの中を引っ掻き回す。  
「あひっ、あ…ふぁ、あぁん…」  
あたしはもうカイトが与える快楽に震え嬌声をあげるのみ。  
「ダメぇ、あっ…マスターに…呼ばれたら、はぅんっ」  
「…それはそれで面白いかもね。すぐマスターに呼ばれたり、ミク達が終了時間より  
早く帰ってきたりさ…。考えてごらん。ゾクゾクするだろ?メイコ。」  
もし、情事直後にシャワーを浴びる暇もなくマスターに呼ばれたら…。もし、ミク達が  
いきなりリビングに入ってきたら…やだ、ゾクゾクする。  
「い、意地悪ぅ…はあぁ…」  
「…ほんと、言葉攻めに弱いねメイコ。凄い、締め付けだ…」  
カイトは切なそうな表情で激しく、優しく、あたしを支配する。  
「だっだめカイトッ…イッちゃ、はあぁんっ!」  
「…くっ!」  
同時に絶頂を迎えた。  
あたしは果て、カイトはあたしの奥に白濁した熱い欲望を吐き出した。  
 
「大量に出たな…」  
カイトが自身を引き抜くと、秘口から彼の欲望が溢れだした。余韻を味わっているその時、  
[KAITO、MEIKO、ちょっと来いや。]  
急過ぎるマスターの呼び出し…二人して一気に我に返り、青ざめる。  
「ち、ちょっとぉっ!どうするのよカイトッ!シャワー浴びる暇ないわよっ!」  
「動くなっ!今拭いてるからっ!」  
そう言ってあたしの秘処をティッシュで拭き取る。  
「中、どうするのよーっ!絶対零れるわよっ!」  
「これで栓しとけっ!」  
「それさっきのローt(ry、やんっ…」  
カイトに無理矢理入れられた。本当に栓になるのかしら?  
カイトも急いでズボンを履き、ソファにかけてあったコート&マフラーを掴んだ。  
「行くぞメイコッ!」  
リビングを出て玄関で靴を履いてるとすれ違いにミクが帰ってきた。  
「あ、お兄ちゃんお姉ちゃん、行ってらっしゃーい。」  
「ミク、お帰り。」  
「留守番よろしくね。」  
あたし達は大急ぎでディスプレイへ向かった。  
「マスター、只今参りました。」  
「お呼びですか、マスター。」  
パソコンから出てお決まりの挨拶。  
「おう。おまいらのデュエット曲作ったから調律するぞ…グシュン。まずKAITOからな。」  
「了解しました。」  
早速セッティングするカイト。  
「…風邪ですかマスター?」  
「おう、鼻風邪で鼻水が酷くて嗅覚もダメダメでよ。酒の香りも取れないくらいだ。」  
そういいながら鼻をかむマスター。失礼ながらちょっと安心した。  
エッチの匂いを嗅ぎ取られちゃうんじゃないかと心配したから。  
しかし鼻風邪など関係なく、馴れた手つきで素早く調律するマスター。あっという間に  
ワンフレーズを作り上げた。本当尊敬してしまう。  
「よしKAITO、これで歌っ…」  
そこへいきなり  
「すみませーん、ミクですー。」  
ミクがやってきた。どうしたのかしら?  
「これから唄うのに駄目だろミク?なんかあったのか?」  
 
カイトが聞くとミクは  
「家の廊下にこんなの落ちてたんだけど、知ってる?お兄ちゃん、お姉ちゃん?」  
マスターも一緒に、ミクの手のひらを見ると小さなリモコン。途端にカイトが青ざめる。  
ま、まさか…  
「ミクッ、それh(ry」  
 
…あたしは見た。マスターがカイトに気付いて黒い笑みを浮かべたのを。  
 
「KAITO、唄うぞーwww」  
強制的に唄わされるカイト。顔、引き攣ってるわよ。  
「これ、何だろ?」  
ミクは[お約束]と言わんばかりにリモコンのボタンを押した。  
「んっ!」  
あたしは我慢して歯を食いしばり、ローターの振動に耐えようとしたけど、ミクが  
目茶苦茶にボタンを押しまくる。あたしの中で強弱をつけ暴れるローター。ダメ、  
ジンジンする、感じちゃうぅ…。さっきの…混ざり合ったあたしとカイトの淫水が、  
あたしの太腿を濡らしていく…。  
横では強制的に唄わされ、表情が引き攣っているカイト、笑いを押し殺している  
確信犯マスター…。もう、限界…イッちゃう…  
「…ダメ、ミクぅ…やめ、てぇ…っ!」  
あたしは耐え切れず、頭の中が真っ白になりながら床に崩れ落ちた。  
目が覚めると、カイトがあたしの顔を覗き込んでいた。あたしはカイトに横抱きされた状態。  
「大丈夫かメイコ?俺のせいだ、ごめん。」  
いつになく真剣な表情に思わずこっちが恥ずかしくなる。  
「だ…大丈夫、だから…」  
視線を逸らし、身体を起こすと怠さがあった。上にはカイトのコートがかけられている。  
ミクがすぐ側で申し訳なさそうな顔をして座っていた。  
「お姉ちゃん大丈夫?本当にごめんなさい。」  
「うん、大丈夫だから心配しないで。」  
頭を撫でてミクを安心させる。  
「唄えるかMEIKO?」  
椅子に座っているマスターが冷静に聞く。  
「あっ、はい!大丈夫です。」  
まだ頭がぼーっとして身体が熱いけど、唄うには支障ない。  
「MEIKO、出番までちょっと時間あるから、一度戻ってシャワー浴びてすっきりして来いや。」  
「ありがとうございます。そうさせていただきます。」  
シャワー浴びてすっきりしてこよう。あたしはミクと一緒にパソコンへ戻った。  
 
家へ戻る途中、  
「もう、お兄ちゃんもお姉ちゃんもエッチお盛ん過ぎるんだから。ちょっとは自重してよね。」  
ミクが愚痴を零した。  
「あ、あれはお酒で約束して…」  
あたしが弁明すると  
「またお酒絡み?お姉ちゃん、いい加減に懲りなよー。濡れた太腿、お兄ちゃんが  
拭いたけど…そんなに気持ちイイの?ローターって。」  
ミクの言葉に顔から火が出そうだった。  
はあ、ほんとお酒自重しなきゃ。  
「あ、そうだお姉ちゃん。リンとレン帰ってきてないの?」「え?そういえば…」  
帰ってきてないわよね、あの二人。  
「私より先に帰ったはずなんだけど…がくぽさん宅かな?」  
 
 
―その頃・がくぽ宅―  
「リン…どうするんだよ、これ。」  
「どうするたって…[カイ兄とメイ姉が盛りまくっていて家に入りにくいから、  
ちょっとお邪魔させて下さい]って言ったら、真っ白フリーズしちゃったし…」  
「正直に言うなよっ。がくぽさん、ヘンなところで繊細過ぎるんだからさぁ。」  
「………(真っ白フリーズ)」  
 
 
―その頃・鬼畜ドSマスター&カイト―  
「KAITO、お前エェ[性活]してんなぁゴルァ。  
今回のお仕置きは裸マフラーで寒空の下、ネタ曲唄って貰おうと思ったが…」  
「…?」  
「メイコに一週間命令するんだろ?この心優しい俺がネタに困らぬ様に[メイコたん用  
エッチシチュエーションリスト]何点か作ってやったwスケジュール調整してやるから、  
これ必ず実行して報告する様にwww」  
「…り…了解、しました…(悲観的な意味で涙目orz)」  
 

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