「メイコ、しようか。」  
カイトが背後からあたしを抱きしめて、心地良いテナーで囁いた。  
するとあたしの身体が一気に熱くなり、秘処が疼く。もはや条件反射だ。  
あたしは普段の[強気なMEIKO]ではなく、カイトだけの[淫乱で従順ドMなMEIKO]になり、  
カイトは普段の[優しいKAITO]ではなく、あたしだけが知っている[意地悪で独占欲丸出し  
ドSなKAITO]になる。  
あたししか知らないカイトを見たいから…もっとセッション、しよ?  
 
どうも、メイコです。  
今夜は久々に二人きり。年少組はGUMIちゃんと一緒に夜通しレコ。ルカは  
「今晩、調べたい事があるので外出します。朝には帰宅しますので。」  
と言って出て行ってしまった。今頃ネットサーフィンして色々と勉強しているのだろう。  
がくぽさんは…多分自宅かな?  
 
話を戻して…カイトの言葉にあたしが小さく頷くと  
「それじゃあ俺達の部屋で、ね。」  
と言ってカイトはあたしを抱き上げ部屋へと運び、そのままベッドにあたしを押し倒して唇を重ねた。  
やがて淫らな水音をたて、ゆっくりと舌を絡めてゆくと段々身体が熱くなる。  
「ん…ふ…」  
それは同時にあたしの頭脳回路をオーバーヒートさせ、理性を融かしていく。やがてカイトが唇を  
離して、あたしの頬を撫でながら微笑む。でもその瞳は熱を帯びて。  
「メイコ、そんな可愛い顔するなよ。余計苛めたくなるじゃないか…」  
カイトはそう言いながら、あたししか知らない意地悪な笑みを見せた。  
ああ、あたし今トロンとした顔しているんだろうな。身体が熱くて口は半開き。  
瞳はカイトと同様熱を帯びて。そして秘処の疼きが止まらない。  
「あふ…だって、カイト激し…」  
カイトはあたしのベストのチャックを下げながら今夜のプレイを下した。  
「今夜は久々に調教プレイだ。覚悟しろよ?メイコ。」  
調教…前回([共犯]参照)の熱い感覚を思い出し、あたしの身体はキュッとなった。  
その間にカイトは鏡台の引き出しから犬につける首輪を取り出し、あたしに取りつけた。  
次にクローゼットからスポーツタオルを取り出し、あたしの隣に座る。  
 
「メイコ、両手を縛るから前に出して。」  
カイトの言うとおり両手を前へ出すと、カイトはあたしの両手首を掴み、ベルトの跡がつかない様に  
スポーツタオルで包んでその上から身につけていたベルトで腕を拘束する。  
「腕、痛くない?」  
「うん、大丈夫。」  
何時でもカイトは優しい。その度にあたしの胸にキュウっと心地良い痛みが走る。でもすぐにカイトは  
Sな性格を晒した。  
「今回はアイマスクつけてみようか。」  
言うが早いか、カイトはあたしにアイマスクをつけた。  
「うぅ、見えないよ…」  
カイトの表情を見たいのに…でも何故か興奮する。聴覚を研ぎ澄まし、カイトの様子を窺う。  
ジッパーが下がり、布が擦れる音。どうやらズボンを脱いだ様だ。  
カイトはあたしの頬に何かを当て、それで頬をツンツンとつついた。  
「ほら、メイコの好きな物だよ。わかる?触ったら駄目だよ。」  
「あ…」  
すぐにわかった。その途端、あたしの感覚は頬へと集中し、思わずそれに頬擦りした。  
それはカイトのいきり立った肉杭。もうこんなに硬くて熱い。心地良いゾクゾク感があたしの身体を駆け巡る。  
やがてあたしはそれを舌で舐めて愛撫した。舐める度に肉杭がビクッビクッと跳ねる。気持ちイイんだ、嬉しい…  
視野が利かないとこんなに興奮するなんて思わなかった。あたしって本当にドMだ。  
「よし…そろそろやるか。」  
一通りあたしの頬で愉しんだカイトはあたしに覆い被さり、胸をまさぐりながら囁いた。  
「メイコ、乳首凄い起ってるよ。そんなにチンポで頬をつつかれるの興奮した?」  
そう言って手を下へと移動させ、あたしのスカートを擦り下ろしてショーツを目の前に晒した。  
さっきから身体が疼いて淫水が溢れている。恥ずかしい、わかっちゃう…  
「まさか二人きりになった時から濡れてた?エッチな花弁が透けて見えるよ。」  
あたしは淫水で濡れた下着を見ているカイトの視線を感じてしまい、更に秘処が疼いた。  
「見ちゃあ、やだぁ…」  
「やだぁ、じゃあないだろメイコ。こんなに俺を煽ってさ…」  
恥ずかしくて身体を捩ろうとするが、カイトに身体で脚を押さえこまれて動けない。  
 
更にカイトが指で下着越しに秘処をなぞると[クチュ]といやらしい水音が部屋に響いた。  
「ふぁっ、ダメっ…」  
「ダメじゃないだろ?もっと欲しいクセにさ。本当淫乱だな…可愛いよメイコ。」  
カイトの意地悪な声に身体が震える。視覚が利かない分、聴覚がこれでもかと思うほど敏感になっていた。  
やがてカイトはあたしのショーツを剥ぎ取る。  
「うわぁ…下着に糸曳いちゃって凄いトロトロだよ、メイコのエッチなおm…」  
「っ!言わないで…」  
指摘されるとやっぱり恥ずかしい。あたしは拘束された両腕で顔を隠した。でもそれはカイトの嗜虐心を煽るだけ。  
「ひゃっ!」  
カイトに淫水まみれの秘処へ強く吐息を吹き掛けられ、思わず大声をあげてしまった。  
「あ、あぅ…はぁ…」  
「メイコ、こんなに下の口を蜜零してパクパクさせちゃって…いただきます。」  
そう言ってカイトは秘処の蜜を舐め取った。  
「あっ…ああんっやぁっ…」  
「ん…美味しい。メイコの蜜、凄い溢れてるよ…」  
ジュル、ジュルっと淫水を啜る卑猥な音が部屋に響く。強い快楽に腰がガクガク震えて力が入らない。  
視覚が利かないとこんなにも刺激を感じてしまうのか。もうどうにかなってしまいそう…  
「らメっ、おかしくなっちゃ…ひぃ…」  
あたしが声音で降参してもカイトは止めてくれない。  
「おかしくなっちゃえよ…」  
意地悪な言葉を放ってカイトはクリトリスを摘まみながら膣内に舌を入れ込んだ。  
身体が震える。もう駄目…淫乱スイッチが入り、自分の欲望に我慢出来なくなった。  
「ふあぁぁっ…イイッ、イイのぉっ!」  
何とも言えない感覚…あたしは身体を捩りながら嬌声を張り上げた。アソコが融けちゃうくらいくらい  
気持ちイイ…だけど、もっと気持ち良くなりたい…カイトと一つになりたい…  
「カイトっ、もう…我慢んぁ…欲しいのっ、来てぇっ!」  
するとカイトが秘処から口を話して意地悪な声であたしに聞いた。  
「何を何処に欲しいんだ?」  
「おちんぽっ!カイトのおちんぽをあたしのおまんこに入れてぇぇっ!」  
よがり狂いながらあたしが答えると、カイトは身体を起こしてあたしの両足を掴み、  
あたしの淫水まみれの秘処に熱くて硬い肉杭を一気に突き刺した。  
「―はああぁっ!」  
 
凄い…気持ちイイ…カイトが腰を突き上げ、いきり立った肉杭であたしの中を描き回すと、淫らな  
水音と快感が溢れだした。その肉杭をあたしの秘処は痙攣させながら味わう。  
「あひっ、滅茶苦茶っ気持ちイイッ…もっとぉ、あっあっ…」  
ふと視覚に薄明りを感じた。カイトがアイマスクを外してくれた。  
「メイコ…可愛いけど、乱れ過ぎ。」  
そう言いながら腰を突き上げ意地悪な笑みをあたしに見せる。あたししか知らない意地悪なカイト…  
「らってぇ…カイト意地わ、んあぁっ」  
あたしが言おうとすると子宮口を強く突き上げて反論を遮る。  
「ほらほら、ちゃんと言ってごらんよメイコ。」  
これじゃあ…ちゃんと言えない、よぉ…  
「あぁんっ…意地悪ぅ、んぁっ意地悪ぅぅ…」  
あたしはやっとの思いでカイトに言うと、カイトは腰の動きを止めてあたしに聞いた。  
「意地悪されるの、嫌い?」  
やだ…止めないで。いっぱいカイトを感じさせて。あたししか知らないカイトを見せてよぉ…  
「好きぃ…カイト大好きだからぁ、いっぱい…意地悪してぇ…」  
あたしはそう言ってカイトの腰に足を絡めて自ら腰を振ると、カイトはあたしに覆い被さった。  
「わかってるよ。いっぱい意地悪してやるよ、メイコだけにね。」  
カイトは優しく囁いて激しく腰を動かし、あたしの中を掻き回した。肉杭があたしの理性を融かし狂わせる。  
もう狂ってしまいそう…いっその事、狂ってもいい。たとえそれが[深刻なエラー]でも。  
「あぁんっ!イイッ、イイのぉっ!カイトの意地悪大好きぃっ!はぁんっ」  
快楽に耐え切れず髪を振り乱して身体を捩らせ喘ぐと、カイトは甘いテナーで囁いた。  
「メイコ、欲しいなら我慢しないで言えばいいのに…何時でも意地悪してやるよ?ミク達がすぐ傍にいてもね。」  
「え…?」  
カイトの勝ち誇った表情と言葉に思わず背筋に冷たい物が走り、身体が強張った。ミク達の健全な教育の為、  
いちゃつくのは二人きりの時だけ。それはカイトと決めたルールなのに…でもそんな不安はすぐに無くなった。  
「流石にやるのは別だけどね。お子様達には刺激強すぎるだろ?コレはさ。」  
カイトはあたしを安心させて、再び腰を激しく動かして快楽へと堕とした。  
「ふあぁっ!あっんくっあぁんっ!カイトぉっ…」  
意地悪っ…だけど…  
「カイト好きぃ、んぁっ大好きぃ…はぁんっ」  
「メイコッ…俺も、愛してる…」  
 
淫らな行為の中、純粋な言葉と口付けを交わす。互いに互いを求め、次第に口付けも行為も何もかも激しくなっていく…  
「あひっ、イッ…イクッ、イッちゃっ…」  
するとカイトはあたしの両肩を押さえ込み、顔を凝視した。  
「イけよ、見ててやるからさ。」  
「ひぇっ、やぁんッ…んくっ、はっああっ…」  
抵抗しようとしたが快楽が全身を駆け巡り、電脳回路が一気に真っ白になる。イッちゃ―  
「―はあぁんっ!」  
「―くうっ!うぁっ…」  
同時にイッた。カイトはあたしの肩を強く掴んで、膣内で肉杭が脈を打ちながら熱い欲望を迸らせた。  
この卑猥な感覚が堪らなく好き。あぁ、まだ脈打ってる…凄い…  
「あー…、あー…」  
あたしが快楽の余韻を味わっていると、カイトが意地悪な笑みを浮かべながら言った。  
「メイコのイキ顔、凄ぇ可愛い…」  
それを聞いて拘束されている両腕で顔を隠した。どこまでも意地悪。でも、カイトの事が好き。狂おしいほど。  
やがてカイトは身体を離し、あたしを解放させた。秘処からカイトの欲望が零れるのがわかる。  
だけど最近、行為が終わって身体を離すと[身体が寂しい、まだ繋がっていたい]と感じてしまう。  
「カイトぉ…」  
「ん?どうした?」  
あたしは脚をM字に開いた。解決策はただ一つ。  
「入れて。寂しい…」  
するとカイトは「仕方ないな」と肩を竦め、あたしの身体に割って入った。肉杭はまだ天井を向いている。  
あたしはずっとカイトに服従する。愛という幸せな手綱に繋がれて―。  
 
 

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