やあ、メグッポイドGUMIちゃんだよ(キラッ☆ミ)  
発売日から一ヶ月程遅れてここのマスターに購入されたんだ。遅くなった理由は  
「先月ウズベキスタン、横浜、オーストラリアへ応援に行って金使っちゃったw」  
だって。それを聞いたがくぽ兄さんは  
「腹斬れ貴様ぁっ!」  
ってマスターに美振を振り回してたよw  
 
で、その後クリプトン組と一緒に歓迎会。あっちは多くて賑やかでいいなぁ。  
そのうちインターネット組も増えるといいな。  
歓迎会が終わって帰宅。家はがくぽ兄さんの趣味で古民家。結構大きいんだ。  
だから…あたしが来るまでこの家で一人ぼっち。寂しかったろうなぁ。  
よーし、恥ずかしいけどお背中流してあげやう!  
 
早速がくぽ兄さん入浴。ちゃーんす!バスタオル巻いて突撃ぃっ!  
「兄さーん、お背中流してあげるよ。」  
いきなり入ってきたから、がくぽ兄さん真っ裸wまぁ気にしない気にしないw  
「グミ殿っ!?えっ!?いやっあの、けっ、結構…」  
がくぽ兄さん一気に赤面。可愛い〜  
「恥ずかしがらない恥ずかしがらない〜」  
あ…バッチリ見ちゃった。意外と大きい。そうだw  
「兄さん、寂しかったでしょ?手でヌいてあげるよw」  
「ちょっ…」  
まーかせてw言うが早いが捕まえた。  
「うぐっ…」  
男の人の身体って不思議だよねwホレホレ…って、あれ?あれ?  
「兄さんって…包茎?」  
 
 
 
―3日後―  
「バスタオル一枚で泣きながらやってきたGUMI君を見て、お前が襲ったのかと思ったぞ…  
ミクはGUMI君を見て「がくぽさんてば不潔ーっ!!」って泣きわめくし…」  
ここはクリプトン組の家のリビング。目の前に座っているカイト殿は肩を震わせ  
苦笑している。  
「落ち着いたGUMI君から状況聞いたから疑いは晴れてますよ。安心してくださいな、  
が く ぽ さ ん w 」  
思いっきり怪しい丁寧語だぞカイト殿。カイト殿の態度に拙者は美振を握りしめ、  
煮え繰り返る腹ワタを抑えるしかなかった。  
 
恥ずかしながら、未だメイコ殿の件はトラウマなのだ。  
(マスターのお仕置き・禁断の3P?編参照)  
真っ白フリーズした拙者を見て妹分GUMI殿は驚愕し、バスタオル一枚で助けを呼びに  
クリプトン組の家へ泣きながら直行。後はカイト殿の話したとおりだ。  
「いやぁ、大胆だねぇGUMI君もwミクには[黙っておいてやる]からwww」  
ニヤニヤしているカイト殿に拙者は思わずペテンをかけた。  
「先程から背後でメイコ殿が怪訝な表情でカイト殿を指さして「それ、カイトがだよ」  
とやっているが?」  
「!!メイコっ何教えるんだよっ!?」  
ソファから立ち上がり背後を見るカイト殿。その表情は真剣そのもの。  
そして拙者のペテンにまんまとハマった事に気付いた。  
「まさかと思っていたが、カイト殿はメイコ殿を強引に…(君を奪った夜参照)」  
どうやら図星の様だ。カイト殿は紅潮させた顔をゆっくりとこちらに向かせた。  
「カイト殿、そなたも悪よのう…」  
もう遅いぞカイト殿。そなたが過去に悪事を働いた事、拙者はしっかりと知ったぞ。  
拙者は笑みを抑える事が出来なかった。  
「ふっくっくっくっ…これで五分五分だなカイト殿。幸い誰もおらぬ二人きりだ、  
内密にしておこう。今後ともよろしく頼むぞ。」  
「うう…っ!!」  
歯を食いしばり悔しがるカイト殿を残して拙者は自宅へ戻った。  
これでもかと思う程、清々しい気持ちで。  
 

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