カイト「ひなまつりって言ったら甘酒だよね。はい、2人とも。」
リン「お兄ちゃーん。このお酒って私たちも飲んでいいの?」
ミク「サケカスなんでしょ?」
カイト「甘酒はね、子供が飲んでもいいんだよ。」
ルカ「…甘っ」
メイコ「酒粕であたしをごまかせると思うたかー!!」
カイト「大人は飲みたがらないみたいだけどね。」
メイコ「カイトー、帯手伝ってー。」
カイト「あれ?めーちゃん振袖着るの?面倒くさいって言ってたのに。」
メイコ「みんなが着てるの見てたらさ…着たくなっちゃったの。せっかくあるんだし…ってちょっ!なんで脱がすのよ!」
カイト「だってさ、めーちゃんはもう僕の嫁なんだから振袖は着ちゃダメなんだよ?」
メイコ「は?何ふざけたこと…やっ!どこさわってんのよ!ひ、あっん!」
カイト「めーちゃんすごい色っぽい…」
メイコ「ふっ…はぁ、あっダメ…ダメダメダメダメダメっ、やだ!やんっ、ダメだってばカイトぉ!このカッコは絶対ダメーーーっ!!」
カイト「立ったままはヤ?じゃあ着物布団代わりにしてsはぐあッ!!」
メイコ「ふざけんなよお前、着物汚したらクリーニング代どうしてくれんだっつーんだよ、コラ。」
カイト「(蹴られた股間を押さえながら)はひ…すみませ…」