「悪食娘コンチータ」  
   
昔々とある国にコンチータというとても食い意地の張った貴族の娘が居ました。  
彼女はとても悪食でおいしければなんでも、それがどんなゲテ物だろうと、どんなに入手困難だろうと雑用をこき使い手に入れさせ食べました。  
そんなわけでお抱えコックであるKAITOは毎日調理したことも無いようなよくわからない材料に頭を悩ませていたのでした。  
「コンチータ様お話があります」  
ドアをノックする音が聞こえKAITOが入ってくる。  
「なによ?まだ食事中よ」コンチータは食事の邪魔をされて不機嫌になる。  
「申し訳ございません、お話とゆうのは毎日休み無しで働いているためお暇をいただけないかと相談に来ました」  
「しょうがないわね、いいわしばらくお休みをあげるわ」  
「ありがとうございます!」  
そういって部屋から出ていく時、後ろでコンチータが妖しい笑みをしているのをKAITOは知るよしもなかった。  
   
   
   
この後コンチータが始末しろとか言って頭悪い使用人とかによってサラダになります。  
体力無くなったんで続きません。  
 

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