久しぶりに休みが重なった日の夜。俺とメイコは晩酌をしていた。  
「カイトぉ〜好き! えっちしよ!」  
「めーちゃん、酔ってるでしょ」  
「酔ってないもん。えいっ!」  
うちのメイコはアルコールに弱いらしい。これでも缶チューハイ一本をようやく空けたばかりだ。  
それにしても、告白と同時にセックスとはいかがなものだろうか。  
勢い良く抱きついてきたメイコのあったかくなった体は正直暑かったけど、可愛いから許す。  
「めーちゃん……」  
「カイト、ちゅー」  
押しつけるだけのキスでも、メイコのテンションを上げるのには十分だった。  
「ふふっ。ちゅーしちゃったぁ」  
楽しそうなメイコを見ていると、俺も頬が緩んでくる。  
「好きだよカイト」  
体重をかけて押し倒され、ニコニコ顔で上から順に服を脱がされていく。  
ズボンに差し掛かり、チャックが下ろされ、パンツも下ろされて俺のが出た。  
正直メイコをそんなふうに思ったことはなかったが、  
こんなふうに迫られると期待してしまうのが男ってもんだ。  
で、メイコはと言うと、硬直していた。  
「はわわわわ」  
一昔前のギャルゲにいたメイドロボットを思い出す。  
「めーちゃん?」  
「あっ……あ、あの」  
「?」  
「ど、どうすればいいの?」  
そうだった、メイコは経験なしだった。  
「と、とりあえず触って?」  
自分のものを指差す。  
「えっ、で、でもっ、怖い」  
「怖くないから」  
しばらく待ってみたが首を振るので萎えてきた。  
「あぅ……こ、これだったら、大丈夫」  
そっと伸びてきた手が俺のものに触れる。  
ちょん。  
一瞬で引っ込んだ。  
「そっ、それで?」  
「じゃあ、優しく握って」  
「えぇっ! あ、あぅ」  
困った顔をしている。メイコは再び恐る恐る手を伸ばして包み込むように俺のものに触れた。  
 
「ひっ、あったかい……」  
「そりゃあね」  
 ちょっとため息が出てくる。  
 ぷるぷる震えるメイコの手に手の平を重ねて指の間に指を割り込ませた。ちょ  
っと間違った恋人つなぎみたいな感じ。  
 そうやってメイコのぷにぷにの手の平で俺のものをしばらく弄ぶと、興奮して  
勃ってきた。先走りもちょこっと出てきて準備万端だ。  
「ひっ!」  
 メイコのくせに何か色気がない。他のメイコは色っぽくてエロくてかっこよく  
て云々。  
 いやいや、うちのメイコはそういうイメージを覆す存在だから、それはそれで  
かわいいかも。  
「かっ、カイトぉ〜」  
 わかったから泣きそうな声を出すなっ。  
 気を取り直して、ときどき手を引っ込めようとするメイコの手を離さず、俺の  
ものを無理矢理握らせた。  
「ひぅ」  
「はい」  
「ふぇ?」  
 俺が手を離すと、不安げな顔で俺の顔と自分の手を交互に見ている。どこまで  
言わないといけないんだろうか。  
 ……全部?  
 それは俺がちょっと恥ずかしい。  
「じゃあ、そうやって握ったまま手を上下に動かして?」  
「こ、こう?」  
 最初の数回を、メイコの手を持って動かしてやったあと、ものすごくぎこちな  
い動きでこすられる。天性の才能か、俺が拙いメイコの手の動きに興奮している  
のかは定かじゃないが、それでもなかなか気持ちいい。  
 でも、これじゃイけない。  
 
「ここのね、雁首のところに親指の付け根が当たるようにして……そうそう」  
「う、うんっ」  
「乾いてきたから、濡らして?」  
「どうやって?」  
 手の動きが止まってしまった。  
「唾で」  
「なっ、舐めるの!?」  
「うん」  
 しばらく逡巡して、決心したように舌を突き出すメイコ。目をぎゅっと瞑って  
いるから照準がずれて、俺のものはメイコの鼻に当たった。  
「ひぅ」  
 涙目で薄目を開き、場所を確認しながらそおっと近づくメイコの舌。  
 永遠にも思える時間を越えて、その舌がようやく触れる。  
 ちょん。  
 一瞬で引っ込んだ。またかい!  
「めーちゃんの唾で濡らすんだから、それじゃダメだよね?」  
「う、うん……」  
 困り果てた顔をして、再びメイコが舌を近付ける。  
 ぺろっ  
「んっ」  
 たった一回だけなのに、すごく気持ちよくて思わず声が出てしまった。メイコ  
はびっくりして顔を遠ざけている。……はぁ。  
「気持ちいいよ、めーちゃん」  
「うん」  
 ちょっと怯えた顔で、再び舐め始める。そんな顔されたら俺が悪人みたいじゃ  
ないか。  
 ぺろぺろ、れろれろ  
 熱い舌に、腰が溶けそうだ。  
「め、めーちゃん、くわえてっ」  
「え、う、うんっ」  
 暖かくて柔らかい粘膜に、それだけでイきそうになる。メイコの口をむちゃく  
ちゃに犯したくなったけど、それも我慢。  
 メイコの頭をなでながら、いろいろ注文をつけてみる。戸惑うものの、メイコ  
は従順に俺の指示に従おうとしてくれた。  
 あー……イきたい。  
「めーちゃん、下の方も舐めて」  
「うん」  
「先をくわえて、手も動かしてみて」  
「うん」  
 うん、じれったい。かわいいし気持ちいいけど、早くイきたい!  
「じゃあね、今度は下の口でくわえてほしいな」  
 メイコの丸い瞳が俺を捉え、眉根が寄った。意味がわからなかったらしい。  
「めーちゃんの中に入れたいな」  
「え?」  
「だから、めーちゃんの、ここ」  
 手を伸ばして、メイコのあそこに触れてみる。  
 さらっ  
 あれ?  
 漫画やアニメでは濡れてるもんだけど……まさか舐めるのに一生懸命になりす  
ぎて乾いた?  
Oh, no.  
「じゃあ、めーちゃんが俺を気持ちよくしてくれたから、今度は俺の番ね」  
「えっ」  
 俺は期待と不安を含んだ表情を浮かべるメイコの頬を手の平で挟み、そっとキスした。  
「んっ……んっ、ふ」  
 メイコの柔らかい唇を食むように貪る。  
 甘い? そんなもんじゃない。  
 脳みそがとろけそう、だ。  
 いくらキスしてもし足りない。もっとメイコがほしくなって、開いた唇の隙間  
から舌を差し入れた。  
「んんっ! んっ、はふっ!」  
 舌と舌を擦り合わせ、歯列を辿って上顎の裏も舐める。メイコの舌は俺のより  
短く、柔らかくて紅い。  
「はっ、はぁ……はあっ」  
 口を半開きにしたままのメイコがとろけた顔をしている。  
「じゃ、めーちゃんも服脱ごうか」  
「はぅ……」  
 くったりしているメイコの頬をつつく。それから上着のジッパーを下ろすと、  
大きな胸が……って、あれ?  
 想像してたよりは大きくない。いや、人間で比べるならまあまあ大きいと思う  
んだけど、このサイズはせいぜいDカップ。嫌なんじゃない。  
 丁度よすぎる!  
 メイコはやっぱり俺のためにあると確信した。いや、逆か。メイコの方が年上  
だもんな。  
 そんな胸を揉みしだくと、柔らかくて熱くてもちもちの肌が吸い付いてくる。  
たまらん。  
 ブラジャーを外して先端を口に含むと、何とも言えない甘酸っぱい匂いとマシ  
ュマロのような感触に陶然となる。  
 控えめな乳輪に、小豆ほどもない乳首。何ていうか……最高としか言いようが  
ない。俺の好みだけど。  
 乳首にむしゃぶりつくと、メイコはびくびく震えながら鼻にかかった声を上げ  
る。それがおもしろくて舌で弄んだり指で優しくつまんだりした。  
 
「んっ、ふ、んうぅっ」  
「気持ちいいの、めーちゃん?」  
「わかんないけど……何か変な感じ」  
 気持ちいいんじゃないのか?  
 少し不安になってくる。まだ開発されてなくて、これが快感だと認識出来てい  
ないだけならいいけど。  
「んっ、んんっ」  
 そろそろ下に移るか。  
「めーちゃん、腰上げて」  
「んっ」  
 メイコのミニスカートを脱がせる。丸みのある尻に、白い肌。腰の細いくびれ  
は衣装の間から毎日のように見ていたのに、何だか新鮮な感じがする。  
 エロいよメイコ、メイコエロいよ。  
「カイトも……」  
 目をとろんとさせたメイコが俺に迫り、脱ぎかけのままだった服を完全に脱が  
しにかかる。  
 あぁ、ボタンに手間取って、上着が手に絡まって……じれったい。俺がした方  
が早いって。  
 どうにか脱がしてしまうと、メイコは俺の胸に吸い付いてきた。  
「んっ、ちゅっ……カイト、気持ちいい?」  
「あぁ、めーちゃん……」  
 いや、これはやばい。何がやばいって、腰にクる。嘘みたいだ。男も胸って感  
じるんだ。びっくり。  
 と、俺の困惑や感心には気付かず、メイコは一生懸命俺の乳首を舐めている。  
俺がしたことをそのまま返せる辺り、筋がいい。  
「めーちゃん」  
 頭を撫でてやんわり遠ざけ、再びメイコにキスする。キスをしながら、太股の  
滑らかな肌を羽毛でくすぐるように撫でた。  
 膝枕させたいけど我慢。  
「はぅ……あぁ、カイト……」  
 吐息を洩らすメイコを焦らすように、しばらく程よい弾力にしっとりしたシル  
クの手触りを堪能する。  
 そっとメイコのあそこに触れると、薄いパンツは今度は湿っていた。  
「んっ、あっ」  
 控えめな喘ぎ声をもっと聞きたい。  
 俺はパンツの上からメイコのあそこを筋に沿って何度も撫でた。パンツごと指  
を押し込んでみると、ぬるりとした感触と共に柔らかい肉が俺の指を包み込んだ。  
 
 パンツごと指を押し込んでみると、ぬるりとした感触と共に柔らかい肉が俺の  
指を包み込んだ。  
「んはぅっ」  
 準備はできているみたいだ。  
「それじゃ、めーちゃん」  
「はぅ」  
「ここで、俺のをくわえて?」  
「ふあぁんっ!」  
 ぐりぐりと指を押し込むと、メイコの体が驚いた猫のように跳ねる。  
 え、もしかしてパンツ履いたままの方が好き?  
 なんてね。指だけなんて、そんなの俺が我慢できないよっ。  
 メイコにパンツを脱ぐよう指示をすると、おとなしく脱いだもののぺたりと座  
り込んで恥ずかしそうに俺を見上げる。  
 俺もパンツを脱いで、いよいよメイコを押し倒……そうかと思ったけど、やめ  
た。先に始めたのはメイコだから、メイコにしてもらわないとねぇ?  
「いいよ、めーちゃん」  
 メイコの目の前で横になる。  
「ふぇっ!? へ、えっ?」  
 びっくりされた。そんな素っ頓狂な声上げて、俺のが萎えたらできなくなるっ  
てわかっているのか?  
「上に乗って?」  
 メイコはこくりとうなずいて、四つんばいで近づくと、俺の足をまたいで……  
太股の上に座った。  
 うん、何となく想像してたよ。  
「腰を上げて、めーちゃんのその割れ目で、俺のをくわえて?」  
「こ、ここ?」  
 自分のあそこを指差すメイコ。俺がうなずくと、決心したようにちょっとずり  
上がって、俺のものの上に座った。  
「いや、ちょっと違うよ、めーちゃん」  
「え?」  
 不思議そうな顔をすんな。ってか、またかい! 狙ってやってんのか!  
 あぁ、俺のはメイコの中に入ってません。確かに、メイコの下の唇でくわえら  
れてる状態だけど、メイコの中には入ってないから素股状態だ。  
 それでも暖かくて気持ちいいのが泣けてくる……。  
 
「めーちゃん、腰上げて」  
「う、うん」  
「めーちゃんの、そこを広げて」  
「うん」  
「穴があるのわかる? ちょっと指入れてみて」  
「はぅ……」  
 言われた通りに自分の指を突っ込むメイコ。何でそんなにかわいくてエロいんだ。  
「その穴に、俺の、これを、入れて」  
「えっ……いや、入らないよ」  
 真顔で否定すんな!  
「入るから。そういうふうにできてるから」  
「えー……ほら、私の指だけでいっぱいいっぱいだよぅ」  
 うっ。そ、そんなことされたら俺の海綿体に血が集まりすぎて……痛い。この  
天然メイコ、覚えてろ。あとでたっぷり……と、とりあえずつらいから早く何  
とかしてえぇっ!  
「じゃあ……やってみる」  
 真剣な顔でやることじゃないんですが……早く早く!  
 期待に応じて俺のものがびくびく動くのでメイコは非常にやりにくそうであった。  
 メイコが悪いんだ。俺のせいじゃない。  
「い、いくよ!」  
 宣言はいいから早く!  
「うん……めーちゃん、ゆっくりでいいからね?」  
「んっ……あふ」  
 ちょん  
 逃げるなよ、逃げるなよ!  
 
 あぁ、素直に俺が押し倒していれば、こんなにもじれったい……じらされすぎ  
て苛々してくるほどの思いをしなくて済んだのに。  
 こっそりため息をついた瞬間。  
 ちゅぷ……ぬぷぷぷっ  
「んはぁっ!」  
「ふああぁぁんっ!」  
 あまりの気持ちよさに、思わず声を上げる。全身の毛が抜けるかと思うほどの  
快楽が俺を襲った。  
 や、マジで抜けたら困るけど。  
「あうぅ……カイト、あぅ、これすごいよ……」  
「はぁっ、はぁっ……めーちゃん……」  
 だらりと下がった腕を引いて、メイコを抱き寄せる。  
「めーちゃん、めーちゃん……愛してる」  
「うん。私も、カイト大好きぃ」  
 別にメイコを抱き締めたいっていうんじゃなくて、いや、それもあるけど、動  
かれたら出しそうだったから、それはちょっと格好悪いから、しばらくそのまま  
メイコを抱き締めて、射精感をやり過ごした。  
「カイト、心があったかいよ」  
「うん、俺も。……幸せ」  
 二人でつながるって言うのは、気持ちいい以上にすごく満たされた気持ちになる。  
 と、射精感をやり過ごしてちょっとクールダウンできた俺は考えた。  
「めーちゃん、そろそろ頑張ってもらおうか」  
「え、何を?」  
 まさかこれで終わりだと思ってるわけじゃあるまいな。  
 頭を撫でながらメイコの耳たぶを舐める。  
「腰、動かさないと終わらないよ? もっと気持ちよくなりたいでしょ?」  
 主に俺が。  
「これ以上気持ちよくなったら、私壊れちゃうよ」  
 ぜひ壊してやりたいね。  
「大丈夫だよ。ほら、動いて?」  
「うー」  
 迷っているのか?  
「ど、どう動くの?」  
 ……はあぁぁぁ。  
 心の中で盛大にため息をついてみる。いや、確かに経験ないんだから知らない  
のは当然だ。俺は馬鹿か。  
 
「うん。腰を前後に、円を描くように……こう」  
 体を起こさせたメイコの腰を掴んで動かす。あぁ、気持ちいい。  
「次はこう……前後に」  
 体を倒させて、俺に密着させたまま前後に揺らす。  
「あとはこう……上下に」  
 体を倒させたまま、メイコの尻を掴んで、メイコの尻だけが動くように上下に  
動かした。  
 おぉ、これはなかなかどうして。すごく気持ちいい。イきそう。  
「わかった?」  
「が、頑張るっ」  
 何かを決心したようにメイコはうなずき、教えた動きをランダムに展開した。  
飲み込み早すぎ。  
 ところで、このメイコに処女膜なんてものは存在しない。なぜなら購入者がす  
ぐに楽しめるため……という残酷な理由からだ。もちろん、ボーカロイドの権利  
書やマスターの前科などが関わる面倒な購入手続きをする際に、申請すれば処女  
膜はつけられる。性格だって、喉以外の性能だって、詳細はランダムだが、希望  
することによって大まかに決められる。  
 所詮作り物。でも、俺は幸せだった。メイコと一緒にいられるわずかな時間の  
ために、どんなことでも頑張れるから。  
「あっ、あっ、あんっ! カイトぉ、気持ちいいよぅ」  
「俺も、気持ちいいよっ」  
 俺の胸にしがみついて、腰を上下に動かすメイコ。いろいろ試して、これが一  
番反応がいいと踏んだらしい。  
「んっ、あっ、あっ! はぅ……うっ、くる……カイト、イきそう」  
「わかった」  
 メイコの腰を、ちょっと浮かせたままにして、下からガンガン突き上げた。  
「やっ、はんっ! あっ、あぅっ、んっ、あ、イ……イく……」  
 メイコは黙り込んでしまい、構わず突き上げるとぶ  
るぶる震えて、メイコの中がぐわっと開いた。当たりやすくなった奥の子宮口に  
遠慮なくぶつけていると、またぎゅっと締まって、ものすごい力で俺のを搾り上げた。  
「ふああぁぁぁん! あっ、あっあっ!」  
 堰を切ったように声が零れ、メイコの締め付けに耐えられず俺も出してしまった。  
「カイト、大好き」  
「俺も、めーちゃん大好きだよ」  
 疲れた俺たちは後始末を手早く済ませると、抱き合って眠った。  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「うおぉ、GJ! こんなの待ってた!」  
 俺はカイト。ネット中毒患者です。ネットに上げられたエロパロは豊作です。  
 うちのめーちゃんは鬼畜攻だから、こういう奥ゆかしくて従順でエロいメイコ  
は憧れだ。  
「へぇー、カイトはこういうの好きなんだ」  
「ひっ!」  
 いつの間にか真後ろにいためーちゃんが、意地悪そうに笑っている。  
「あ、いや、これはその……」  
「私じゃ不満?」  
「滅相もございません」  
「そ。……あのね、今日新しい玩具買ったの」  
 楽しそうなめーちゃんの手には、バイブ。うん、それ女の子用。  
「入れてほしいでしょ?」  
 誰か助けてw  
「入れてほしいでしょ? ん?」  
「い、入れてほしいです、メイコ様」  
「全裸で待ってるなんて準備がいいわね」  
「え? あ」  
Oh, no.  
 興奮してて無意識だった。  
「お尻出して?」  
「は、はい」  
 誰か助け……アッー!  
 
 
 
 

Gポイントポイ活 Amazon Yahoo 楽天

無料ホームページ 楽天モバイル[UNLIMITが今なら1円] 海外格安航空券 海外旅行保険が無料!