メイコ「てな訳でボカロ交流第二回目は海です」  
リン「お鍋はー?」  
メイコ「こんな暑い季節にやってられないわよ」  
リン「(・ω・`)ショボーン」  
レン「闇鍋フラグ回避ktkr」  
 
ミク「うわー海広いー!綺麗ー!」  
グミ「ミクさんたちも海は初めてなんですか?」  
ミク「ロケとかで来たことはあるけどプライベートは初めてかな」  
ルカ「血が騒ぐっ!」  
ミク「ルカはそのロケで何かに目覚めたみたいだけどね」  
グミ「それなんてウミノタミ?」  
 
カイト「メイコの水着がビキニじゃないのは想定外だった」  
がくぽ「歌姫計画のことか」  
カイト「projectDIVAと言えよエセ侍」  
がくぽ「まあいいじゃないか。あれはあれで新鮮だ」  
カイト「だががくぽ知っているか?あの水着はぽっこりお腹を隠すことに定評があるといぅらぁッー!?」  
がくぽ「おおう、何処からともなく飛んできたパラソルの柄がカイトの尻に!」  
メイコ「説明乙」  
 
リン「海といえばスイカ割り!」  
ミク「あ、やるやる〜」  
リン「ミクちゃん、さすがにネギじゃスイカ叩き壊せないと思うの」  
ルカ「じゃあ私が」  
ミク「ルカ、冷凍マグロなら粉砕出来るとは思うけど生臭いスイカは誰も食べたがらないんじゃないかな」  
 
メイコ「で、なんで私なのよ。別にいいけどさ」  
ミク「だってメイちゃんの持ち物のスタンドマイクが一番まともなんだもん」  
レン「てかなんで誰も普通の棒を持ってきてないの」  
ルカ「VOCALOIDのアイデンティティーの問題よ」  
レン「そんなアイデンティティー捨ててしまえ」  
 
リン「それじゃ目隠しねっ」  
カイト「水着で目隠しプレイ、か……ふう」  
メイコ「そこの賢者もどき聞こえてるわよ。スイカの代わりにあんた叩こうか?」  
ルカ「エロいわね……ふう」  
メイコ「ルカは百合板逝きなさいね」  
 
グミ「メイコさんすごいです!スイカど真ん中かち割りました!」  
メイコ「当然」  
グミ「ところでリンさん。まともに叩ける道具がなかったらどうするつもりだったんですか?」  
リン「ん?がく君の刀借りようかなって思ってた」  
グミ「テラ包丁代わりですね」  
 
 
タコ?「にゃー」  
メイコ「ルカ、そのタコどこで拾ってきたの?」  
ルカ「そこの砂場に捨てられていたの。メイコ、飼っていいでしょう?」  
メイコ「駄目よ、元いた場所に帰しなさい」  
ルカ「ちょんと面倒みるからー!」  
タコ?「わおーん」  
ミク「え、何この突っ込み処満載な会話」  
 
グミ「よく見たら他のボカロさんたちも来てるんですね」  
リン「ねー。さっき別のメイちゃんカイ君がいたよ」  
メイコ「へぇ。何してた?」  
リン「メイちゃんをカイ君が車に連れてってた」  
メイコ「あら、そのメイコは日射病にでもかかったのかしら、根性ないわね」  
カイト「カイト俺と代われ」  
ルカ「カイト私と代われ」  
がくぽ「お前ら自重しろ」  
アナウンス『迷子の連絡ですー』  
 
 
gdgdのまま終わり  
 

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